人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 厨房担当 ゲイザー

[葉月>>85が夜の『うさぎ』のドアを開けた時には、ちゃんとカウンター越しに挨拶を。]


 ハヅキんいらっしゃいませ〜!
 好きな席選んでくださいねー。


[とはいつも通りに声を掛けたものの]


( ……うんん?
  なんか思いつめてる? 覚悟決めてる?
  気のせいかな。 )


[けれどこの時、速崎が笑顔を崩すことは無かった。
 今日の神田と遠藤のこともそうだが、下手に自分まで眉を下げたり辛気臭い顔をしたりする心算は無かった。
 自分の所為でもないのにそんな顔をする店員がいては、落ち着ける店>>0:330>>0:331にもなれやしない、と。]
(109) 2023/03/03(Fri) 13:56:05