サっちゃんとは私のことか? 監視台の上から聞こえてくる会話にアマノ(
>>122)の方へと視線を送り。
「なぜ私に話を振った?」
その呼び名、もう確定なのか? 次に流れるようにして再び聞こえたさっちゃんの声の主(
>>124)へ視線を送る。
「いいえ。そしていいえ、だ。
私は拒否する。
現時点で必要のない戦闘をし消耗するつもりはない。直に拘束は外れる、その時にでも貴様達が闘えばいい」
手当てが発生するでもない戦闘をアマノが快く承諾するとも思えないが、宴の場としての提案ならばこれが最適だろう。