人狼物語 三日月国

68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】


【人】 ■■■ ブラキウム

>>136 ヌンキ

ブラキウムは、じっと撫でられていました。
いつも自分がそうしていますから、あなたが励まそうとしていることに気付きます。

「んー……、忘れないように日記を書いてたのだ。
シトゥラから聞いた話とか、ラスとルヴァから聞いた話とか……。」

日記というよりは、忘備録のような意味合いがあったようです。
彼らから聞いたのは内緒話≠フはずですが、日記にしてはいけないと言われたわけではありません。
ブラキウムは、口を噤むことと書くことは別物だと考えているようです。
そして部屋の前に辿り着けば、鍵のかかっていない扉を開けようとするでしょう。
(137) 2021/04/29(Thu) 11:11:59