人狼物語 三日月国

28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】


【人】 調香師見習い ノア

[自分のことを邪魔というジゼルさん。
ハニエルさんはどう思っていたのだろうか。
彼にも不思議そうな顔のまま、
届かない視線を届けようと目を向けた。>>123

彼が赤面していることや動揺していることは
備わった視力と鈍感力のせいで認識出来ていなかった。]


…ジゼルさん、お店のお得意様で友──…


[私がジゼルさんのことを紹介するよりも早く、
彼女へと状況を説明するハニエルさんに口を噤む。

少しでも彼女が、彼とお話出来たらいいなと思ったから。]

だから、星のこと教えて貰ってたの。
ほら、明日からタナバタ祭りだし……

[星の飾りが隠された宝箱。
祭りの間にそれを見つけたひとは運命の人に巡り合う。
あるいは思い人を結ばれる。

このジンクスについては周知の事実だろうか。

助け船のつもりで状況説明に補足を加えて、
後は見守っていた。*]
(138) 2020/05/12(Tue) 19:30:46