人狼物語 三日月国

57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み


【人】 探索者 ネリー

[ ネリーは、目の前の添木は自分と違い
生きているうちにここにいた事が分かった。>>100

なぜ、添木と自分がここに居るのか。なにか共通点でもあるのか。
無表情の顔の下では、色々と考えていた。
最初は、地獄か天国か死後の世界というものかとも考えたが、それを否定するかのような添木がいる。

不安ではない。
自分は死んだのは確信しているから。
ただ、気になる。

添木の外にという言葉にネリーも頷いた。
何か、ここに来たヒントが落ちていると信じて]

先生、これ読めますか?
(147) 774 2021/02/03(Wed) 19:25:53