人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 悪の科学者 清平 一華

― ロビー ―

[悪の道に走ったのは自分の勝手だが、気を遣い合う煩わしさに対して自分に不適格だったのも事実なわけで…どうぞと譲って素直に受けてくれたのは有り難い話だった、逆に先に譲られれば自分もそうしただろうし。]


 私も休暇
 大きな仕事が(壊滅の意味で)終わって
 ちょっと気分転換みたいなもので…この格好のまま来たってわけ
 4〜5泊ぐらい居ようかなーとか

 仕事着は落ち着く、まったくです


[わかる、と大きくうなずいて共感の意を。
 白衣は自分の証明みたいなものだ。
 自分の格好が場違い気味なのは薄々分かるのだが、悪のドクターが着るものと言えばこれか裏地が赤の黒マントぐらいなものしか思いつかない。

 スーツだっておそらく似たようなものだろう。
 このとき先生と呼ぶ声が聞けたら、彼の職業をかなり絞れたのだが、今のところは
ビジネスマンだとしか]

  
 …――ま、休暇なんだからずっとこの格好なのはどうなの、ってのはあるんですけどね
 でも私服何にするの、ってぜんぜん想像つかなくて…急に思いついて仕事先から直接来たから用意もしてないのよこれが


[肩をすくめてから指先を伸ばして直した眼鏡はともかく、白衣は着替えたほうがいいのかなーとは思うのだが。
 彼のスーツ姿からの変化もなかなか想像できそうになかった。
 お互い仕事着で通すならそれでいいのかもしれないが。**]
(152) Yuun 2020/07/24(Fri) 9:09:22