人狼物語 三日月国

5 光と闇の幻影月蝕〜Phantom lunar eclipse〜


【人】 月よりの使徒 ルナ

 ―― 星継ぎ《ネクステラリア》の儀 ――

[星継ぎ《ネクステラリア》。

《管理者》から、次の《管理者》へと、
この蒼星の管理権限を委譲する神代の儀式。

選び抜かれた《管理者》が最初に執り行うのは、
その権能を星の隅々に届ける為のアンテナ。
――――つまり、《世界柱》の築造である。

だが、ただ無造作に建てた《世界柱》は大変脆く、
遠からぬ内に倒れ、世界もろとも消滅してしまう。

>>62>>65そこで必要となるのが「黒山羊の贄」だ。
その膨大なる力が、所謂「人柱」として作用し、
>>0:143《世界柱》の強固な礎となるのだ。]
(179) 2G 2018/12/15(Sat) 21:51:53