人狼物語 三日月国

164 夏の想いのひとかけら【R18】


【人】 元子役 辺世 流

過去の思い出について詳しく語ったわけではないが何となく察したらしい。たぶん大体合ってる。

「ノリか……悪気はなくて今楽しければいいみたいな?
パリピとかそれなんだろうな…それはそれで少し羨ましい。」

ウェイ系も、周りの客や店員の女の子達に迷惑かけなければ大事な客だ。見るからに楽しそうだとは常常思っていた。
側で見ていると、なんだか自分一人ぼんやり冴えなく生きているような気がしてくるくらいに。

「蛇ヶ原さんは…うん。なんかわかる気もするけど。」
(190) 2022/07/28(Thu) 19:03:52