人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  一人で楽しんでいたのに、世話をさせてしまって
  すみません。お言葉に甘えて、少し休ませてもらおうかな

[ 横になるほどではない気がしているが、
 彼女の厚意に甘えて、座布団の上に横になる。

 見上げれば、彼女の顔が見える。
 前髪の向こうの瞳も、見えるかな。]

     
ヒ ト

  ――…他人の色は、綺麗に、見えるのにな
 

[ 夜明けの色は美しい。
 
 ぽつりと、呟いて、薄く瞳を閉じて、自分の色を隠した。*]
(196) kasuga_2jp 2020/07/26(Sun) 21:23:38