人狼物語 三日月国

28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】


【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−甘い香りのする場所で−

いや、嬉しい気持ちはある。
ただ、自分の生活を話してかっこいいと
言われたことがなくてね。驚いただけだよ。
だから、あの……そんな表情をしないで?

[あぁ、誤解をさせてしまったかもしれない。
別に、謝って欲しかったわけではないので、
慌てて、困り眉になった彼に笑顔を見せてほしいと
伝えてしまった。]

あ……この国の甘いものは網羅していると、
思っていたから、つい……

[年下の彼に、くすくすと笑われてると、
果物を運んだお礼に、好きなものを食べていいと、
店主もいってきた。死ぬか。恥ずかしすぎる]

君は、どういうものが好きなの?


[前髪が、少し目元にかかっていたから、
彼女はそれを耳にかけて
彼に彼女の横顔が見えるようにするだろう。
もし、彼の同僚や上司が何か言っても、
彼女の口添えで特に何も起こることはないだろう。
故に、一緒に食べてくれるというのなら、
違うものでもオーダーしようか。*]
(198) anzu_kin_ 2020/05/12(Tue) 23:52:27