人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 店員 ミスミ

[思考を中断させたのは扉の開く音>>174の音。
カウンター内から顔を上げた時には空いた扉に誰の影もなく]

あ、俺閉めるんで

[遠藤さん>>193もこう言ってることだし。
いい声のお客さん>>188よりも先に扉のほうへと近づけば、うわ、めっちゃ美人>>196
でも、なんだかちょっと所在なさそうに見えたのと。

入りますか、入りませんか、尋ねるほどの勇気もない。
だって何だか落ち着かなさそうだから。
でも、遠藤さんの声でそっとカウンターの隅に座る彼女>>197に一先ず温かいお絞りを用意して]

もしよかったら、あったまるまでどうぞ。

[誰かの忘れ物、とは思いづらいひざ掛け(だって複数かごに積んであったし)もひとつ。
要らないようなら、ただかごに戻すだけの話*]
(202) 2023/03/07(Tue) 20:44:36