人狼物語 三日月国

86 【R15RP】君と僕の、夏祭り


【人】 三年生 神田 京平

── 少し前:明菜ちゃんと ──

  
ツンデレさんや〜〜


[ぽそりと返ってきた言葉が聞こえてしまい>>100
いてもたってもいられないこの思いを叫び出したい気持ちになった。
いや、
実際叫んでしまっている。
これが
後の祭り
ってやつだ。]

 ほ〜う? 明菜ちゃんの保証があれば完璧やね
 明日が待ち遠しくなってきよったで

[お腹の空いた時に聞いてさらにペコペコ状態。
明日の楽しみが増えて喜ばしく思う。
だがその話を聞いてお腹は今すぐ食べたいと鳴り出しそうで抑えるのに必死だ。

願い事の話を聞くと>>102
ツンデレの感動がまたぶり返して
ワッ!と顔を覆うジェスチャーを大げさにしてしまう。

そんなやりとりがあり、尊いものを見たと
思わず手を合わせて拝みそうになってしまう程であったが
こちらの瞳を見つめてくる彼女の目と視線が合う寸前で
にっこりと笑い掛けその目から自分を逸らす。
避けようとした訳ではないけれど
真っ直ぐな視線を受け止めるのは今の自分には難しかった。
お面を取り払って己を見ようとする意志の強い目は自分には強烈すぎたのだ。*]
(211) 2021/07/22(Thu) 10:53:21