人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 買い物の途中だったか。
 ふいに、詩桜が足を止めて、人の名を呼ぶ>>204]

  あれ、詩桜さんのお知り合いですか?

[ なんだか顔が赤いような??
 不思議そうに首を傾げて。

 綺麗な女性が挨拶をしてくれたので>>205]

  初めまして、私は薄氷、――えっ??

[ こちらも名乗ろうとしたところで、
 酷く懐かしい呼ばれ方をされる>>222

 高校の頃、人を避けて図書室で一人本を読んでいたら
 たまに声をかけてくれた先輩。
 ――外に連れ出されたこともあったかな。


 あの頃も男らしい顔立ちだったけれど、
 過ぎた年月が彼をまた、魅力的に変えたのだろう。
 すぐには分からなくて、]
(229) 2020/08/02(Sun) 13:37:42