人狼物語 三日月国

68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】


【人】 配達員 ブラキウム

>>226 ラサルハグ

「……あの羽根を持ってからなのだ。」

ブラキウムは、ポツリと呟きます。

「記憶がヘンになった。メトセラも、ギルドのみんなも……、
ブラキに配達は依頼してない
って言うのだ。
羽根なんか知らない
って言ってたのだ。」

ブラキウムは、昨日遅くにギルドに帰りました。
羽根を失くしたことを知られましたから、きっとげんこつが待っていると思ったのです。
しかし誰も怒らないどころか、羽根と聞いて首を傾げたのでした。
(230) 2021/04/19(Mon) 13:06:07