人狼物語 三日月国

86 【R15RP】君と僕の、夏祭り


【人】 二年生 稲出 柊一


 篠田さん、お手伝いお疲れ様。
 たい焼き、美味しそうだな。

[とりあえず、無難なスタートラインに立つ。
会話から察するに、朱鷺甚平は篠田屋の逸品らしい。>>243
浴衣しか見てなかったから、こんなインパクト大な
アイテムまで置いていたことには、全然気が付かなかった。

代わりに買ってくると、
意味ありげでしかない視線を寄越して、
篠田さんの隣に座らされたオレは……。
屋台の方に目を向け、
「じゃあ、ずんだで」って、食券を1枚渡した。
(この状況で、ハートのべっこう飴は罰ゲーム過ぎる……)
]
(252) 2021/07/24(Sat) 13:22:03