人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ん、……、し、おさん?

[ どんな字を書くのだろう。
 識りたいけど、今は――…

 重ねられる唇。
 先ほどよりも長く、触れる濡れた感触に
 肩をぴくりと振るわせて、逃げることはなく。

 挨拶のキスとは、もう言い訳できなくなるけど
 こちらからも応えてしまう。

 唇を舐めて、その舌に触れる。
 経験があっても、回数は少ないから、
 恐る恐る触れる舌は、遠慮がちに絡んでいく。]
(280) kasuga_2jp 2020/07/26(Sun) 23:51:45