人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 会社員 レイラ

[ひどくストレートに切り出される言葉を聞く。
ひとつひとつ。彼が語る貝沢玲羅の事を。

時々そのやり取りのことを思い出して
ちょっと笑ってしまいそうになって
でも堪えて、ただ黙って聞いていた。]


………うん。


[あのうさぎの穴で屈託なく口にしていた好き、とは違う。
想いを込めて口にされるその言葉に、ひとつ頷いて。>>251

私としたいこと。私にしたいこと。
とくとくと早い鼓動を感じながら
全部、全部最後まで聞いた。>>252

柔らかく笑いかける君の顔を見て。>>253
何だか胸がいっぱいになる。]
(281) 2023/03/10(Fri) 22:47:46