人狼物語 三日月国

28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】


【人】 平騎士 バジル・クレソン

─ 星の見える丘に、彼女と─

[歩いているうちに、太陽は隠れてしまった。
 ほの暗さのなか、星明かりを頼りに
 彼女と二人、丘の上に立つ>>290

 見上げた夜空にはまるで川のような星々。
 この季節になると見えるそれは
 はて、話によっては男女を隔てるものだったか。]

  ……今日はありがとう。

[繋いだ手をそのまま、体を彼女へと向き合わせ。
 沈黙が支配していた中、漸く口火を切る。

 切って。
 そこからまた言葉を口にしようとするのに
 唇は開いては閉じて、言葉にならない。]
(296) 2020/05/18(Mon) 16:01:03