人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 雅楽 雅



  ……


 [物語のように現れた救世主をそっと窺い見る。
 びっくりするくらい綺麗な顔立ち。
 本来の私の人生の中では絶対、関わり合うことはないだろう
 レベルの容姿。
 や、容姿は好みによるものだけど、それでも、それなのに、
 なぜだろう。どこかで会ったことがあるような。]

        
うた みやび

 『こう書くの、雅 樂雅。
  上から読んでも下から読んでも一緒の名前。
  新聞紙と一緒。』

  
 [フラッシュバックのように過去の光景が脳裏を過る。 
 綺麗な救世主に睨まれた運転手はどこか決まりが悪そうに
 去っていく。]
 
(436) 2020/07/25(Sat) 11:34:50