人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 書き込まれていく文字に、瞳を緩ませ
 それを受け取れば、]

  ありがとう

[ 添えられた部屋番号に、嬉しそうな笑みを零す。
 部屋の番号を教えて言われれば、隠すわけもなく]

  912号室だよ

[ 福引の女神様が選んだ数字。
 伝えれば、ニコニコと笑う顔が可愛くて、
 ぽんと軽く頭を撫でようと手を伸ばした。

 名残り惜しい気持ちは一緒なのかな。
 それでも、今はまだ誠実な狼でいたかったから
 未練を残しながらも、部屋を後にした。*]
(437) 2020/07/27(Mon) 20:20:10