人狼物語 三日月国

164 夏の想いのひとかけら【R18】


【人】 元子役 辺世 流

「僕は…絵の事はわからないし、結城さんの事もまだよく知らないけどさ。

…休憩中に絵を描いてる時の結城さんはすごく集中してて、なんだか楽しそうに絵を描いてるようにも見えたからさ。

結城さんがどうなりたいかも知らないけど…
絵が好きなんだったら、どういう形にしても、絵を描く仕事につくとか、絵を描き続けてくれたらいいなって、思ったよ。

…それだけなんだ。
僕は、完全に諦めちゃった側だからさ。」

少しだけ遠い目になりつつ、そう彼女に答えた**
(490) (so) 2022/07/30(Sat) 19:33:27