人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[水のせせらぎに誘われて向かった先にあったのは、普段生きている現実とは切り離されたような景色、空間。
それを人は幻想的と呼ぶのだと俺が思い至るのに数秒のタイムラグがあった。

しかし、真に幻想的であったのはむしろ蛍の沢というよりはそこに居た人だと言うべきかもしれない。>>498

近づけば消えてしまう、それはまるで蜃気楼のように。
こんな夏の夕べには、白いワンピースを纏う姿がよく映える。 ]


   失礼、蛍の沢という場所はここで...合ってますか?

   ちょうどこの街に泊まりに来ているのですが
   土地勘がまるで無いもので...


[本当に蜃気楼のように思えてしまったから。
消えてしまわないように、声をかけながらゆっくりと歩を進めた]*
(527) 守道 2020/07/25(Sat) 16:26:37