人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 眉尻が下がっていくのを、少し心配する気持ちと
 可愛いと思ってしまう気持ちが降り混ざって、
 とても不思議な気分だった。>>675

 自分を思って、一喜一憂。
 表情を変えてくれていると感じるから
 きっと嬉しく思ってしまうのだろう。

 頬に触れた指先から、熱がじわりと伝ってくる。
 その温度は、心地よくて、時折見える桜色に魅了される。]

  あぁ――…あれは、なんというか、

[ お互いさまだからと続けようとして、
 瞳から滲むものに、言葉が止まる。

 女の子からしたら、キスも、あの行為も
 確かにショックなことだったのかも。
 
 そんな的外れな思考が過って、
 少しの焦りを顔に浮かべていると]
(687) 2020/07/28(Tue) 21:58:40