人狼物語 三日月国

181 忘却の前奏曲、消失の1ページ


【独】 惜別ハツナ



[ ボクみたいな男はキミに相応しくない。
  私はその言葉を今でも覚えてる。

  君と、君たちと話してて分かったんだ。
  記憶がなくても考え方は変わらない。

  それはつまり。
  事故に遭う前の君も、私に相応しくない、って
  心の中では思ってたってこと。

  それって、遠慮してるってことじゃない? ]


 
(-45) 2022/11/07(Mon) 4:33:13