人狼物語 三日月国

57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み


【見】 経営企画室長 ミロク

「さて……。」

生徒会室から廊下に出る。
他の参加者を求めて再び徘徊するのだろう。
片手にチェーンソーをぶら下げて。

キキギギギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!!


[そう言えば、"よく聞き取れなかったが"何やら放送が流れて来た様な。放送…放送室か。あの2人だろうか?まだ居ればいいが。よし、放送室を探すとしよう。]

ゆらりゆらりと歩く。
放送室はどこだ、と……。

それらしいドアを開け、確認しては、閉めていく。


「誰かいないか?」

その過程で他の参加者に当たっても構わない。*
(@7) 2021/02/06(Sat) 22:48:12