人狼物語 三日月国

57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み


【見】 経営企画室長 ミロク

>>167
「危ない!避けて!!」


「えっ」

ガツンッッ!!!!
バァァァン!!!!!


クルクルと飛んできた"何か"が振り返ったミロクの側頭部に直撃。更にはその頭が加速度を等しく保ったままPCを木っ端微塵に破壊した。>>170

まともに今の状況を、あの映像の状況を把握すること無く意識を失った。だが、最後の一瞬で見た光景。まるで写真の様に……逃げゆく2人の様子はミロクの脳裏に刻まれただろう。>>172

[やはりいたのか。"敵対者"が。]

ミロクはPC画面に頭をめり込ませながら気を失った*
(@8) 2021/02/05(Fri) 21:42:21