人狼物語 三日月国

84 【R18G】神狼に捧ぐ祀【身内】


【赤】 忘れ屋 沙華

「万屋?呼んだ覚えは無いが…。」
定刻寸前となって音もなく現れ、不審げにそう呟いたのは沙華の姿だった。
どういうことだと言う前に、戸隠の存在にも気付く。
「やあ・・・。しまそとの舞手、己を呼んだのは俺で違いない、来てくれていてうれしいよ。」
(*20) Sanpatu Tea 2021/07/20(Tue) 20:12:39