人狼物語 三日月国

185 【半突発R-18】La Costa in inverno【飛び入り募集】


【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

>>*28男に見て取れるのは深度は不明だがリュディガーが確かに達したことだった。
身体が震え、男が整えた『美』肌が艶やかに紅潮しオイルか汗に天井からの――時刻によってはそろそろ部屋は青に染まるだろうが――光によって照らされる。

その何と『美』くしいことか。
男は目をやや細めると満足そうに口元を上げる]


ああ……『美』しい。
お前は俺の『美』になってきた。


[男の瞳に宿るは狂気にも似た己が『美』への信である。
もっと、もっとと見えぬ頂を目指し、高嶺の花を摘むが如くてを伸ばすべきものだ。

リュディガーの小さな声が耳に届くと男は衣服を握る手を払い、自分の手で握ってやり柔らかな笑みを浮かべてやる]


安心しろ、お前を変えるのは俺で。
俺は自分の『美』は手放さん。


[何の助けにもならない言葉を投げかけると男は術の続きに入る。
一度深く達してしまったのだから身体は感度が良くなっているであろう。
男は一度秘孔から指を引き抜くと履いているパンツを脱がしてしまい、再び秘裂に指を這わせていく]
(*43) 2022/11/29(Tue) 21:47:55