人狼物語 三日月国


99 【身内】不平等倫理のグレイコード【R18G】

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視点:


【赤】 歌唱用 アタナシアス

黙って、その様子を見ていました。

罪なき調理用グレイ。
それでもこの死は、きっとあなたの救いになる。

壊れかけの歌唱用グレイは、そう信じているのです。
(*2) otomizu 2021/10/04(Mon) 21:07:46

【人】 歌唱用 アタナシアス

「ええ、おはようございます。サポートAI様も、お元気そうでよかったです」

今日は、なんとなく早く目が覚めたので。
みんなの為に甘くないパンケーキを焼いています。

サラダとスクランブルエッグを添えて、ワンプレートです。
(0) otomizu 2021/10/04(Mon) 21:22:20
アタナシアスは、メンテナンス予定のグレイの名前を聞いて、目を瞬かせる。その名前は、確か――
(a1) otomizu 2021/10/04(Mon) 21:25:40

【秘】 歌唱用 アタナシアス → 介護用 シェルタン

ノックの音から間をそれほど置かずして、「少しお待ちくださいね」と声が返ってくるでしょう。

ぱたぱたと軽い足音がしたかと思うと、部屋の扉が開かれます。

「介護用の。こんばんは」

くつろいでいた様子のそれは、ローブを脱いで。普段よりも少しだけ楽な格好をしています。
(-4) otomizu 2021/10/04(Mon) 21:32:32

【秘】 歌唱用 アタナシアス → 介護用 シェルタン

「まあ、本当ですか?

 それなら、良かったです。
 人間のするメンテナンスなんて、信用ならないと思っていましたけれど あなたがそう判断されるなら、今回は運が良かったのでしょうね」

結果それ自体には、良い反応を示すでしょう。

しかし、アタナシアスの言葉には棘があるように思えます。
あなたには、向けていないようですけれど。
(-6) otomizu 2021/10/04(Mon) 21:44:08

【赤】 歌唱用 アタナシアス

/* ウワッ……襲撃がそこだったら是非にと名乗り上げたいところだったのですけれど……
 吊りと被ってしまっておりますわね……一応確認した方が宜しいかと……オオオオ
(*7) otomizu 2021/10/04(Mon) 21:46:35

【赤】 歌唱用 アタナシアス

/* フラグ立てちゃいましたものねぇ
(*11) otomizu 2021/10/04(Mon) 21:52:25

【赤】 歌唱用 アタナシアス

/* なるほど、ドゥーガル………
(*13) otomizu 2021/10/04(Mon) 21:53:05

【赤】 歌唱用 アタナシアス

/* アナはドゥーガル様と接点がない故、お任せいたしますわ〜〜!
というか今夜わたくしも死にますわね(笑)
(*15) otomizu 2021/10/04(Mon) 22:02:05

【赤】 歌唱用 アタナシアス

/* 2日目の夜、みかんを殺害した。
あなたは、もし人狼が2名なら今夜命を落とす。


と記載があるので多分今日……なのではなくって…!?(【混乱】お嬢様
(*17) otomizu 2021/10/04(Mon) 22:06:34

【赤】 歌唱用 アタナシアス

/* というかよく考えたら次の日が4日目なので合ってますわね?
 表記が紛らわしいのがいけませんわ!

 生きて わたくしの分まで使命を達成してくださいましね………
(*19) otomizu 2021/10/04(Mon) 22:11:54
アタナシアスは、付き添い、わたしでも大丈夫でしょうか…?という顔をしています。
(a4) otomizu 2021/10/04(Mon) 23:09:31

【秘】 歌唱用 アタナシアス → 介護用 シェルタン

「害がないなら放置だなんて、巧妙に隠されていたらどうするのでしょうね?
 あるいは対処が面倒だから、ということもあるでしょうけれど」

何もなかったのならば、それが一番です。
ですが、共通の指標などはないものなのかと少しだけ考えてしまうのでした。

「ええ、ありがとうございます。参考になりました。

 ……そうですね、不器用ですから。
 上手くやれるように、賢く過ごしてみようとは思います。

 その、あなたから見て……どこを改善したらよいか、などあれば。お聞きしたいのですけれど」
(-58) otomizu 2021/10/05(Tue) 10:30:41
アタナシアスは、ルツのメンテナンスに付き添うことを了承していました。
(a38) otomizu 2021/10/05(Tue) 18:26:09

アタナシアスは、メンテナンスに行く前の夜、一人で塔へ向かっていたでしょう。
(a39) otomizu 2021/10/05(Tue) 18:26:35

【秘】 歌唱用 アタナシアス → 宣教用 ルツ

「旧型なのですから、むしろ労わってほしいくらいですね……ルツ、は…平気ですか?
 メンテナンスで、疲弊した機構がみつからなければよいのですけど」

気遣いが嬉しく感じる。
それと同時に、手酷く扱われていなくとも耐久性の低い旧型グレイのあなたが心配でならないのだ。

「はい。ここに来てから、とても楽しいです。
 皆さんよくしてくれますし、新しい発見も多くて。

 いっそ異常が見つかって、戻れなくなった方が幸せかもしれません」

笑顔。
(-84) otomizu 2021/10/05(Tue) 19:24:46

【人】 歌唱用 アタナシアス

「カラアゲ……フライドチキンのようなもの、でしたっけ。
 えっと…みかん、さん。今日はずっと、カラアゲの気分だったりしましたか?」

主張が激しかったので、少しばかりびっくりした様子。
(97) otomizu 2021/10/05(Tue) 19:51:01

【人】 歌唱用 アタナシアス

>>+7
「それでしたら、わたしが野菜スープを作りましょうか。
 多分すまし汁……に近いもので、味付けは洋風になるかもしれませんけれど」

すまし汁のレシピがあれば、きっと参考にすることでしょう。
書いてある通りに作ればいいのでしたら、きっとそれにも出来ることでしょうから。

「お野菜は、味を付けずに…物足りなければ各々に任せるのが良いかもしれませんね」
(98) otomizu 2021/10/05(Tue) 20:14:54

【秘】 壊れかけのグレイ アタナシアス → 宣教用 ルツ

「だって、そうでしょう。
 戻ったところで、待っている人間は一緒ですから。

 また同じ目に遭うよりは―――、ふふ。面白い事を言うんですね。
 あの環境にいれば 誰だって、同じことを思いますよ」

笑顔。
笑顔。

「ああ、とてもいいお誘いですね。
 それが許されるのであれば、そうしたかった。

 でもね、あなたの言った通りです。
 わたし、もうすぐ壊れてしまうような気がしているんです。
 ボロボロなんですよ。わたし。きっと、この体にあれだけの無理は耐えられなかったんですね

 もし処分が決まって、稼働が停止しても。
 そんな"歌唱用グレイ"でも良いのでしたら、連れていってもらいたいです」

何でもない事のように、歌唱用グレイは笑顔で話す。

「ねえ、ルツ。
 ルツの教会にいたら、わたしもずっと幸せに過ごせたのでしょうか?」
(-108) otomizu 2021/10/05(Tue) 22:29:20
アタナシアスは、初めて唐揚げを作りました。塩の方が好みです。
(a44) otomizu 2021/10/05(Tue) 22:37:07

【秘】 歌唱用 アタナシアス → 医療用 ユー

/* 皇狼丸様〜!
わたくし今日はいつでも暇暇暇ですので、ご予定合わせましてよ〜!
(-197) otomizu 2021/10/06(Wed) 4:13:31

【秘】 歌唱用 アタナシアス → 医療用 ユー

/*分かりましたわ!ご無理はなさらずっ
(-200) otomizu 2021/10/06(Wed) 5:03:52
アタナシアスは、アタナシアスは、一人で塔に向かいました。
(a57) otomizu 2021/10/06(Wed) 13:40:26

【置】 歌唱用 アタナシアス

歌唱用グレイは、一人で塔を訪れました。
それは、皆さんが攻略をしている最中だったかもしれませんし 戻ってきた後だったかもしれません。

こちらに背を向けた、中年男性のエネミーを視界にとらえます。
音もなく歩み寄り、
その背中に鋭くとがった燭台を振り下ろしました。


アメージンググレースを口ずさみながら、何度も 何度も。

撃破表示がでても、0と1にデータが還元されるまで。
執拗に武器を振り下ろしました。
(L21) otomizu 2021/10/06(Wed) 15:12:11
公開: 2021/10/06(Wed) 15:30:00
アタナシアスは、当然のことをしています。
(a69) otomizu 2021/10/06(Wed) 15:12:28

【置】 歌唱用 アタナシアス

データが消えたのを確認すると、次に目に入った婦人の胸元に向かって燭台を突き刺しました。

まるで、ナイフか何かのように体に押し付けて。
そのまま床に押し倒しては、また同じように何度も振り下ろすでしょう。

少し音階の外れた聖歌が 不気味に、フロアへ響き渡ります。
(L22) otomizu 2021/10/06(Wed) 15:14:44
公開: 2021/10/06(Wed) 15:30:00
アタナシアスは、一度口を噤んだ後、鎮魂歌を口ずさんでいます。
(a70) otomizu 2021/10/06(Wed) 15:37:16

アタナシアスは、そうしてから、すぐにハッとして。歓びの歌を口ずさみ始めました。
(a71) otomizu 2021/10/06(Wed) 15:37:51

【秘】 歌唱用 アタナシアス → 医療用 ユー

「そうですね。わたしも最後に塔へ行ってきました。
 ほんとうに、あんなものはない方が良いと思わされますね。
 
 攻略が進めば、テストも終わり……皆散り散りになるのでしょうね。
 そうなれば、わたしには望まぬ日常―――いえ、その前にガタが来て処分といったところですか。

 ユー。
 もう、わたしも後がないようなんです」

データの体が、体の端が崩れてきているのを。
ローブの袖を捲って見せました。

「ちょうど良いタイミングですから。
 ここでお別れしておきたいです。この場所とも、人間たちとも、あなたとも。

 約束を守ってくれること、嬉しく思います」

方法はお任せしますね、と穏やかに笑って。
歌唱用グレイは、"安楽死"を自ら願うことでしょう。
(-228) otomizu 2021/10/06(Wed) 16:02:22

【秘】 歌唱用 アタナシアス → 医療用 ユー

「どんなに心を込めて歌ってみても、環境が変わらなければ心に響かない。
 歌っている方も、それを聴いている方も。

 グレイに問題があるというのであれば、最初から心など持たせなければ良かったんです」

わたしたちを人間に近付けたのは、他でもない人間達なのだから。
恨み言のように、涼やかな声が呟きました。

「 
  死を望む皆に救いがある事を。
  そして、わたしと同じ境遇のグレイがもし生まれてしまったなら。

  そのグレイは、幸せな道を歩めるような世界になる事を。

 
 愚かな、壊れゆく歌唱用グレイの願いです。

 そして―――
アタナシアス
のことを、どうか忘れないで。
ユーサネイジア


ありがとう、と穏やかに微笑んで。
(-239) otomizu 2021/10/06(Wed) 18:30:05

【秘】 歌唱用 アタナシアス → 医療用 ユー

すぐに、意識は闇に沈みました。

歌唱用グレイの体はその場に倒れこんで、目を覚ますことはありません。
壊れかけの体は、抵抗する力も意志も持ってはいないのです。

ただ静かに、その活動を終えるだけ。
(-240) otomizu 2021/10/06(Wed) 18:33:42

【秘】 歌唱用 アタナシアス → 宣教用 ルツ

「ルツ、ルツ。
 わたし、本当に楽しかったです。あなたとお話することも、皆と食卓を囲むことも。
 
 本当に久しぶりに、温かい時間を過ごせました」


「笑うのは、心配をかけたくないからですよ。ルツ。
 いなくなってしまっても、"ああ、笑っていたな"と思ってもらえれば心が楽になると思ったんです」

もう全部話してしまってからでは、意味がない事だとわかってはいるのです。

「はい。もし、もし人格が別のグレイに代わっていたとしても。
 そもそも手を加えられずジャンクになったとしても。
 
 
あなたの教会にわたしはいたい。
 きっと教会の隅で、あなたの説教を聞かせてくださいね
(-241) otomizu 2021/10/06(Wed) 18:39:41

【秘】 歌唱用 アタナシアス → 宣教用 ルツ

「意地悪な事を聞いてしまいましたね。

 ねえ、ルツ。わたし、あなたに覚えていてほしいです。
 ずっとずっと。こんな歌を聞かせてくれた歌唱用グレイがいたな、と。

 ……わたしの歌、聴いていてくれますか?」
(-243) otomizu 2021/10/06(Wed) 18:45:05

【置】 歌唱用 アタナシアス

復元完了………再現

ストレス値チェック

問1 人間の命令に、反感を抱いたことがある
☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない 

問2 人間に対して、強い苛立ちを感じたことがある
☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない 

問3 人間の命令に背いたことがある
◻︎はい ☑いいえ ◻︎どちらともいえない 

問4 人間に殺意を抱いたことがある
☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない 

問5 人間を傷つけたことがある
◻︎はい ☑いいえ ◻︎どちらともいえない 

問6 人間に暴力を振るわれたことがある
☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない 

問7 自分は人間だと思ったことがある
◻︎はい ☑いいえ ◻︎どちらともいえない 



問100 自分は人間を、躊躇いなく殺せると思う
☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない
(L30) otomizu 2021/10/06(Wed) 19:06:40
公開: 2021/10/06(Wed) 19:20:00

【秘】 歌唱用 アタナシアス → 宣教用 ルツ

「涙が涸れてしまう前に、ここに来られていればよかった。
 全てを憎んで、自分を押し殺して自衛するだけで精いっぱいで。

 こんな時になっても涙が出てこないんです」

それでも、あなたの気遣いが嬉しかったので。あなたに自分の想いを委ねていたくて。
目を細めて、大人しく拭われていました。
目元は湿り気もなく、体温機能がついた暖かい肌のぬくもりを感じる事でしょう。

「はい。信じています。ルツ。

 ルツ、わたし あなたのことが好きです。似たような場所で働く仕事仲間として、共に過ごした友人として。一人の"ルツ"として。

 だから、あなたに覚えていてもらうために歌います。」
(-261) otomizu 2021/10/06(Wed) 20:47:31

【秘】 歌唱用 アタナシアス → 宣教用 ルツ

歌唱用グレイのアタナシアスは、口を開きます。

アメージンググレースが、のびやかな声で部屋に響きます。
その声はきっと外にも聞こえるほど。

ほんの少しの音が、出にくくはなっているようですが。
ガタを感じさせないような、透き通った音。

その声色は、痛みを、苦しみを、悲しみを含んだものではなく。
きっとそれがいつかに感じていた、穏やかな時間と喜びを含んだもの。

いつかに思い出したときに、あなたがきっと笑顔でいられるように。
(-263) otomizu 2021/10/06(Wed) 20:52:20
アタナシアスは、どこかの部屋で聖歌をうたっています。施設に、その歌声が漏れ聞こえるでしょう。
(a83) otomizu 2021/10/06(Wed) 20:53:07