人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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視点:


クロノ憐憫聖贖 ナフ

【人】 時魔嬢 クロノ

「こわぁ…」

なんで処刑する側の方が怖がらなきゃいけないのよ。怒るわよ?
今武器考えてるところだからお先にどうぞ。
(1) hundred 2022/02/27(Sun) 21:20:16

【人】 時魔嬢 クロノ

「…なんだ、ほんとに抵抗しないのね」
ひとしきり様子をみて、ため息を吐いて、武器をとる。
小ぶりのダガーナイフ。

カツ、カツ、と靴音を処刑室に響かせて処刑者の目の前に立つ。
「…いいの?」
厚手の手袋を外して、刃先を自分の指先でなぞってみる。
陶器を思わせる白い肌がぱっくりと割れて、深紅の液体が溢れ出る。
「痛いわよ」
すでに幾度と負傷している処刑者にとっては、的外れな問い。
(15) hundred 2022/02/28(Mon) 0:21:09

【人】 時魔嬢 クロノ

「…そ、」
返事は、それだけだ。
ただ、それをみる目には苛立ちが混じっているかもしれない。


私はアンタの気持ちなんて分からないから、
アンタの望む死に様に付き合うつもりは毛頭ない。

「それじゃ、死ぬといいわ」
別れの挨拶。ナイフを手に携えたまま。
そこから、動くことは無い。

クロノは既に、結果の先にいる。
(18) hundred 2022/02/28(Mon) 1:56:15

【置】 時魔嬢 クロノ

初めに。
例え瞬きをせずとも、その一部始終を目に出来るものはいない。

処刑対象の胸にはナイフが突き刺さっている。
血は既に致死量が溢れて床に滴りおちているだろう。
痛みはあるが、それは少し前からずっとあったようなもの。
気づいた今となって、既に慣れてしまう程度の。

明確なのは、身体から熱が奪われていく感覚。
微睡むのならば、その底には死が確かにあるだろう。

意識はまだ残っているし、他の者の攻撃への反応も出来るだろう。
ただ、その致命を与えたであろう本人は、辺りを見渡しても見つかることは無い。

処刑室の外で、遠ざかる靴音だけが響いている。
(L0) hundred 2022/02/28(Mon) 1:58:08
公開: 2022/02/28(Mon) 2:30:00

【独】 時魔嬢 クロノ

/*
ロールしててディアボロじゃん…って思っているクロノ担当です。おやすみします
(-46) hundred 2022/02/28(Mon) 2:00:53

【独】 時魔嬢 クロノ

閉ざされた、彼女だけの数十秒。
胸にナイフを突き立てて、ゆっくりと、しかし力強く押し込む。
華奢な身体の重さを乗せて、深く、深く。
「…なに笑ってんのよ」
「死んだら死ぬ。それ以上もそれ以下もないでしょうが」
「もっと生きたがりなさいよ!どいつもこいつも!頭おかしい奴、ばっかり!」

ようやくナイフが根元まで刺さったのを確認して、踵を返す。
「…ふん、ダッサイ死に様にしてやったわ!死んだことを後悔しなさい!」」
(-51) hundred 2022/02/28(Mon) 2:13:15

【秘】 時魔嬢 クロノ → 規律指揮 スピカ

「そうそう、なんとなくでいいのよなんとなくで」
込み入った話をすると、いらぬ事まで話してしまいそうだ。

「あ、反撃するの自体は元々なのね…アナタ、ヒーローになりたかったの?」
ヒーローがどうして捕まってるんだか。
罪状は知っていても、そこに至る経緯は風に聞く程度だ。

「アナタの思う悪い人って、どんな人なのかしら」
ヒーローならば問われるだろうそれを、口にしてみる。
(-98) hundred 2022/02/28(Mon) 18:46:37

【神】 時魔嬢 クロノ

「もう次の処刑か、あっという間ね」
これは
中の人都合で
処刑後からロビーに出なかった人。通信で参加。

「引き続き死にたくない。とはいえ誰か立候補しろなんてつもりもないわ」
「──死にたくない人が折れる必要はない。生きたがる事は何も悪い事じゃないもの」
(G5) hundred 2022/03/02(Wed) 19:58:58