人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

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視点:


【独】 看護生 ミン

ちょっとまってゲラゲラ笑ってしまった
(-1) gu_1259 2022/03/24(Thu) 21:02:27

【独】 看護生 ミン

よ、夜遊び—————————!!
薄命だった…
(-2) gu_1259 2022/03/24(Thu) 21:07:39

【墓】 看護生 ミン

「まぁ……。」

取り上げられてしまった瓶の中身を想い肩を落とした。
首から下げた空の瓶をなぞり、瓶を蓋から外すと
瓶の方は大切にしまった。
蓋だけになってしまった首飾りが寂し気に揺れる。

とってもとっても残念ではあるが
無くてもお祭りは楽しめるものなので。
仕方がないかと、気を取り直す。
(+0) gu_1259 2022/03/24(Thu) 21:18:48

【墓】 看護生 ミン

ここはお役目を終えてのんびりな見学者の集まり。
一足先に来ていた先輩と同時期に来てしまった見知った顔に
「お二人もお疲れ様です」…と。
労ってくれた先輩に倣って自分も二人の功績を称えてみる。
(+3) gu_1259 2022/03/24(Thu) 21:42:41

【墓】 看護生 ミン

>>2 ルヴァ

それに気づいた少女は少しだけ目をぱちくりとさせて
それから周囲と自分の持ち物を確認します。
そうしてやっと見つけた小さなリボンを首飾りと蓋の境に結べば、柔らかく微笑んで、励ましてくれた少年に向けて持ち上げて見せるのです。
(+4) gu_1259 2022/03/24(Thu) 22:25:55

【秘】 看護生 ミン → 異邦人 サルガス

「まぁ……。うふふ、完璧な人なんていないですものね。
なんだか安心しました。サルガスさんは何でも完璧にこなしてしまいそうですから」

不器用な笑顔が微笑ましくてまたくすくすと肩を揺らす

「そういって頂けてとても嬉しいです。私と過ごすことでサルガスさんが幸せな気持ちになれるなら、私は喜んで貴女と時間を過ごす事を選びますよ。
等しく幸福に…とても壮大で…素敵な事だと思います。
皆を幸せにすること…それがサルガスさんの夢なのでしょうか?」
(-42) gu_1259 2022/03/25(Fri) 10:48:22

【墓】 看護生 ミン

>>9 ラキ

「ええ、褒められて嫌な気になる方は少ないですから。
褒め上手な殿方なら、女性からたいそう人気なんでしょうね。
…切磋琢磨しあう仲…という事でしょうか?
ふふ、とても素敵なご友人をお持ちなんですね。」

お互いを高めあえる…というのは簡単に出会えるものでもない
そうして育まれた絆はきっと、固いものなのだろう。

「そうですね…陽の光とは違った光に照らされる花々の様子も見たいですし…夜にしか咲かない花もあることでしょうし、その時には、お借りしようかしら。
ふふ、ええ。そしたら、ランタンの購入はまた先の楽しみにさせて頂きますね。」

仲直り、には「それがいいですよ」と笑って返す。
貴方のランタンをまつお客さんが居る限り辞めることはできないのだろう。情熱も、友情も、家族も簡単に手放せるものでもないから。
(+9) gu_1259 2022/03/25(Fri) 13:39:48

【墓】 看護生 ミン

>>7 ルヴァ

照れくさそうにそっぽを向く貴方がなんだか可愛らしくて思わず笑みを零す。
恥ずかしがり屋の貴方に倣って。
声はださないまま、貴方の横顔に向けて「ありがとう。」と口を動かして見せた。

貴方の優しい気持ちは、ちゃんと届いたのだと、伝えるために。
(+10) gu_1259 2022/03/25(Fri) 13:48:47
ミンは、恥ずかしがり屋さんの可愛らしい背中を見送ります。
(c0) gu_1259 2022/03/25(Fri) 16:03:00

【墓】 看護生 ミン

>>+6 ラサルハグ

「まぁ、ふふ。そしたら私たち、似た者同士なんでしょうか」

お互いに思ったことを言い合って、笑いあう。
正しく同じではないのだけれど、似たところもあるのかもしれない。

「あら、乗ったら悪い事でも?
時には浮ついてみるのも一興だと思いませんか?
自制し続けると肩が凝ってしまいますから。」

用意された逃げ道を辿って、また一つ、軽口。
もしやらかしてしまっても、反省するのは後でいい。
貴方が手紙の事を話せば「きっと喜びますよ」とまた笑う。もう涙の気配はない。

「…大成しますよ、ラサルハグさんは。その力があって、魅力がありますから。私が保証します!
…それでも、貴方が変わらないというのなら。
私は、それも嬉しく思います。…変化する事だけが人生ではありません。変わらないものは、安らぎをくれますから。」

貴方が、そうであるように。

「…話は変わりますが…時に…ラサルハグさん。
天然たらし
と言われたご経験はありませんか?」
(+11) gu_1259 2022/03/25(Fri) 17:27:06

【秘】 看護生 ミン → 物書き ラサルハグ

「まぁ!そんなことありませんよ!
魔法使いさんを軽んじる発言はたとえ誰であろうと私が許しません!
…それがラサルハグさんでも。…ですよ?」

悪戯っ子のように笑って見せる。
優しい人が損をするのはどうであれ見逃せないらしい。

そうして、楽しく笑ったあとに一呼吸置いて、
再び口を開いた。

「叶えて貰えるかは…わからないけれど…。
貴方じゃなければ、ダメなんです。」

どこかの物語にでも出てきそうな言葉を使って。
通りの花屋に目を向ける。
色とりどりに咲いた花々の中から、一輪。
対価のコインを支払って、頂戴する。
(-49) gu_1259 2022/03/25(Fri) 17:28:54

【秘】 看護生 ミン → 物書き ラサルハグ

そうして貴方の前に差し出した一輪の花
直線に伸びた瑞々しい花茎に穂状に沢山の美しい純白をつけている。

「ストック…っていうお花です。貴方なら…ご存じかもしれませんね。
…帰ったら、…私がしたい事と、しなくちゃいけないこと…
どちらも両親に話して…家族で解決策を…見つけます。
夢は…絶対に諦めません。諦めない心を、貴方がくれたから。

だから…。…だから…全て解決した後で…いつかまた来るこのお祭りで、また、会えたら…
その時、貴方に伝えたいことがあるんです。
だから…この花は…その、……約束の、意味を込めて。

…受け取ってくださいますか?」

伺うように貴方を見る。
この花が持つ意味は……、…正しく伝わらなくてもいい。
ほんとうは、自分の言葉で伝えるから。
(-50) gu_1259 2022/03/25(Fri) 17:30:50

【秘】 看護生 ミン → 異邦人 サルガス

「イメージ。…まさに、ですね。
第一印象…と言ってもいいでしょうか?
…完全であるものは、きっと美しいんでしょうけど
不完全なものもまた、私は愛おしいと思います。
…サルガスさんも、きっと、そういったものを好ましいと感じているんでしょうね。

うふふ、そしたら、サルガスさんの不完全さに感謝しなければいけませんね。」

完全であったなら、きっと出会うことも、なかったのかもしれないのだから。

人の幸福が好きという貴方。
誰かを幸せにしたい、とか。優しくしてあげたい、とか。
そういったものは、皆、どこかで持っているはずだけど
純粋に真っ直ぐに、幸福を求める貴女の事を、私は無垢だと感じたのです。
(-51) gu_1259 2022/03/25(Fri) 19:42:01

【秘】 看護生 ミン → 異邦人 サルガス

「賞賛なんて…」

大げさではないか?と言いかけて口を閉ざした。
返すべきはきっとこれではないから。

「…いいえ、ありがとうございます。ふふ、
あなたに評価されたこと、とても嬉しいです。
まぁ…、自分の事がわかると、誰だって嬉しいものですよ。
新しい発見をした時もそう。
…そう思うと、幸福…幸せというのは案外どこにでもあるものなんですね。」

話していて、改めて気づかされる。

「私の事ですか?…そうですね。
…手近な目標は、サルガスさんに愛称で呼んで頂く事でしょうか?」

にこりと、少しだけ含みのある笑み。
勿論。”目標”について、強要する気はないのだが。
(-82) gu_1259 2022/03/26(Sat) 3:12:08

【墓】 看護生 ミン

>>+15 ラサルハグ

「まぁ、そんな…見習うだなんて。恐れ多いです。
ラサルハグさんは変われないと仰ってたけど…
変わらない事と成長する/しないは別ですものね。変わらずよりよいものになって行くこと…。
…私も、ラサルハグさんから学ぶべきことは多いように感じます。」

真面目に考え込む姿がなんとも…。
想像通りの反応で思わず笑みが零れる。

「あっ、…っ、ふふ、すみません。
あまりに真面目にまた話が出来れば、と言われるものだから…
『あら、もしかして口説かれているのかしら?』と思って…
なんだか少し意地悪をしたくなってしまって…。」

そういうつもりはないのだろう、という事を承知していたからこそ…である。
くふくふと抑えきれてない笑みを漏らしながら、深呼吸をして落ち着かせる。ごめんなさい。と謝罪を前置きをして、また口を開いた。

「…私も…同じように思ってるから嬉しいです。
これから長く続く未来で、あと何度、貴方と出会って、
言葉を交わすのかは分からないけれど…。
”それ”は出来るだけ長ければいいなと、思います。」
(+21) gu_1259 2022/03/26(Sat) 16:25:21

【秘】 看護生 ミン → 物書き ラサルハグ

手から離れた花を見て。
ハっと顔を上げて彼を見る。

自分を映す穏やかに細められた瞳が、
緩く弧を描く口元が、
貴方の、言葉が。

その全てに、鼻の奥がつん、として。
熱くなる目頭を”今はまだ”と抑え込む。

今すぐにでも吐き出してしまいたい言葉を堪えて
じわじわと熱を持つ指先をぎゅっと握った。

「…ありがとうございます…ラサルハグさん。
私は……貴方がここで待ってくれていると、
そう、思えば……きっと、どんな高い壁も乗り越えられます。
だから…次にまたここで出会う時には…
とびきりの報告と…私の…想いを…持ってきます。」

貴方を想って
短い夏が終わって
短い秋が終わって
短い冬が終わって
そうしてまた、この季節がやってくる。

例え、離れていても、きっと大丈夫なのだろう。

貴方から、
(とけないまほう)

沢山の言葉をもらったから。
(-98) gu_1259 2022/03/26(Sat) 16:26:21