人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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ハマル:投票委任

【鳴】 遊牧民 ハマル

「……シトゥラ?」
(=0) sym 2021/04/22(Thu) 22:30:37

【鳴】 遊牧民 ハマル

竪琴の音。

「シトゥラ」
竪琴の音。

「シトゥラ?」
竪琴の音。

「……シトゥラ!」
竪琴の音。

竪琴の音。
竪琴の音。

竪琴の音。
竪琴の音。
竪琴の音。

竪琴の音。
竪琴の音。
竪琴の音。
竪琴の音。
竪琴の音。
竪琴の音。
竪琴の音。
竪琴の音。
竪琴の音。
竪琴の音。
竪琴の音。
竪琴の音。
竪琴の音。
竪琴の音。
(=1) sym 2021/04/22(Thu) 22:32:36

【鳴】 遊牧民 ハマル

竪琴の音。

「なんで」
竪琴の音。
竪琴の音。

「どうしてこたえてくれない」
竪琴の音。
竪琴の音。
竪琴の音。

「ハマルはまだ」
竪琴の音。
竪琴の音。
竪琴の音。
竪琴の音。

「まだ、おまえの特別を聞いていない!」

「シトゥラッ!!」


ブツンッッ
(=2) sym 2021/04/22(Thu) 22:36:14

【鳴】 遊牧民 ハマル

ぽた、ぽた

「…………」

割れた爪先から血が流れる。
弾けた弦は小さな手にミミズ腫れを残した。

「……どうして」

「ハマルは、手を掴めないのだろうな」

竪琴はもう鳴らない。
(=3) sym 2021/04/22(Thu) 22:38:24
ハマルは、壊れた竪琴を床に落とした。
(a2) sym 2021/04/22(Thu) 22:40:15

【人】 遊牧民 ハマル

 [ぽた、ぽた][割れた爪の先から血を滴らせて]
 [子供は会議場へ来た]

「……シトゥラ」

 [表情を変えぬまま][会議場を見る]
 [探し人の姿は、ない]

「シトゥラのこえがしない」
(6) sym 2021/04/22(Thu) 22:42:24
黒い羊 ハマル(匿名)は、メモを貼った。
sym 2021/04/22(Thu) 22:56:51

ハマルは、立ち尽くしている。
(a7) sym 2021/04/22(Thu) 23:00:10

【人】 黒い羊 ハマル

>>17 カウス
 [貴方を見る][表情は動かない]

「シトゥラのこえがきこえないんだ」
 [割れた爪の先から血が落ちる]

「ハマルはシトゥラの味方だと言ったのに。
 シトゥラと一緒にいると言ったのに。
 ハマルは、シトゥラの声が聞こえなくなってしまった」
 [竪琴の音はもうしない]
(22) sym 2021/04/22(Thu) 23:08:45

【人】 黒い羊 ハマル

 [ヒュ][息が切れる音]

 [ハマルはたしかにその名を聞いた >>18 ]
 [カウスの返事も待たずに >>17 >>22 ]
 
 [ハマルは走り出した]
(24) sym 2021/04/22(Thu) 23:11:31

【神】 黒い羊 ハマル

「シトゥラ!!」


 [答えはない][肉の塊はなにも言わない]

「   」

 [ハマルは青年を見つけた]
 [ハマルはふたりの死体を視界に入れた]

「……シトゥラ」

 [もう約束が果たされる事はない]
(G2) sym 2021/04/22(Thu) 23:15:27

【神】 黒い羊 ハマル

>>25 カウス
 [ハマルは部屋の中]
 [青年の傍らで立ち尽くしていた]

 [どんな様子であろうと、部屋がどうであろうとも]
 [貴方が何をしようと]

 [ハマルは一部始終を見届ける]
(G6) sym 2021/04/22(Thu) 23:32:15

【秘】 黒い羊 ハマル → 裏方 サダル

 [撫でろ構え愛でるがいい]
 [羊たちはそんな勢いで貴方にどんどん群がっていただろう]
 [貴方の楽しそうな顔を見て、子供もまた満足げにしていた]

「ハマルもまた<羊>だからな。
うむ!今度は皆で一緒に来よう。
ハマルの家族はいつでもここで待っている。

!! ハマルもひつじのぬいぐるみが欲しい。
毛を持っていったら、ラサルハグは作ってくれるだろうか……?」
 [真剣な眼差し]
 [巨大羊の背中に乗るかと誘われたり]
 [やたら量の多い軽食を出されたり]
 [両手いっぱいにお土産を持たされたり]

 [賑やかな時間は瞬く間に過ぎていった]

/*
OKよ。こちらこそありがとう!
アタイ達、お互い頑張りましょうね。
(-48) sym 2021/04/23(Fri) 0:42:05

【神】 黒い羊 ハマル

>> 現場
 [ぽた ぽた]
 [ハマルの血は二人の遺した血の中に混ざってわからなくなる]

 [ハマルは表情を変えないまま]
 [皆の言葉を聞いていた]
(G11) sym 2021/04/23(Fri) 0:45:44
黒い羊 ハマルは、メモを貼った。
(a18) sym 2021/04/23(Fri) 1:07:01

【神】 黒い羊 ハマル

>>G16 サダル
 [首を振って足に力を入れようとした]
 [しかし引かれるまま、貴方と共に 離される]

 [なにかを懸命に爪弾いたように、爪は割れ指先の皮が破けている]
 [貴方のする事をハマルはもう拒まない]

「サダル」
 [変わらぬ表情でハマルは問う]

「シトゥラは、もう寂しくない?」

 
『こう見えて寂しがり屋さんですから〜。』
『誰かの記憶に残りたいんスよねえ。』


 [ひとりは寂しいことをハマルは知っている]
 [シトゥラは寂しくなければいいと、ハマルは思った]
(G18) sym 2021/04/23(Fri) 1:24:44
ハマルは、気づかない。 >>a17
(a19) sym 2021/04/23(Fri) 1:26:17

ハマルは、何も聞こえない。伝える事もできない。 >>c4
(a20) sym 2021/04/23(Fri) 1:27:01

ハマルは、ひとりはとても寂しい事を知っていた。
(a21) sym 2021/04/23(Fri) 1:28:28

【神】 黒い羊 ハマル

>>G23 サダル
「はじめから」
 [彼と同じ金色の瞳は赤黒く染まるハンカチを見ている]

「シトゥラ達が望んだこと」
 [ハマルは役に立てたのだろうか]

「寂しくないのなら、よかった」
「サダル」
「ハマルは、大丈夫だ」

 [ハマルはそう思っている]
 [そうでなければいけない]

「ハマルは生きていて欲しいと。
死んで欲しくはないと言われたんだ」
 [片手を包み込む貴方を見つめる]

「サダル。ハマルはそうあれると思うか?」
(G25) sym 2021/04/23(Fri) 2:20:46

【鳴】 黒い羊 ハマル

 [ハマルはシトゥラを信じる]
 [ハマルはそう信じられていた]
 [ハマルは今もシトゥラの味方だ]

 [ハマルはそうして、彼に【委任】した]

 [足りなかったのはきっと、ハマルの覚悟だ]
 [どこか苦しいのはきっと、ハマルの責任だ]

 [だってシトゥラが裏切る事はないのだから]
 [ハマルはそんな事を思わないと信じられていたのだから]

 [ハマルは、]

「             」

 [もうなにも伝えられない]
 [もつ、なにも聞こえない]
 
(=4) sym 2021/04/23(Fri) 2:27:02

【神】 黒い羊 ハマル

>>G26 サダル
「ハマルは」
 [きらきらした輝きも悩むような色もなく]
 [凪いだ稲穂畑のような目を向ける]

「ハマルはそうする。
 ハマルは生きていて欲しいと言われた。
 ハマルはシトゥラに死んで欲しくないと言った。
 シトゥラは、昨日はそれを叶えてくれた。
 ならばハマルは、ハマルが叶えられるだけ生きる」
 [ハマルは信頼に応えたい]

「ハマルは、ちゃんと頑張れるぞ」
「ハマルはシトゥラを信頼してるんだ。
 シトゥラもハマルを信じてくれていた。
 シトゥラが選んだ事を、ハマルはどうして悲しむ?」
 [ぎゅ][服の裾を握る]
 [ハマルは子供ではいられなくなってしまった]
(G27) sym 2021/04/23(Fri) 12:53:33

【神】 黒い羊 ハマル

>>G26 >>G27
 [赤はもう流れない]

 [黒い指先に、赤黒く歪な塊はできあがった]
 [きっとこの傷は暫くしてしまえば消えてしまうのだ]

 [忘れられない傷を人知れず残して]
(G28) sym 2021/04/23(Fri) 12:58:21
ハマルは、覚悟と責任を持つ。その上で信じたい。
(a27) sym 2021/04/23(Fri) 13:24:43

ハマルは、自分でそう決めた。
(a28) sym 2021/04/23(Fri) 13:24:56

【秘】 黒い羊 ハマル → 反抗期 カウス

/*
ハァイ。アタイよ。
この前はお話が助け懇願RPに変わっちゃってごめんなさいね。丁度状況が動きまくっていたの。
昨夜も気にしていてくれたのに、PLPC共に反応できる余裕がなくてツレない態度取っちゃってごめんなさい。
アタイ、アンタに謝らなきゃいけない事が多いわね……

本題よ。
上の事情などを含めてアタイ、アンタとお話したいの。余裕があればで構わないわ。
乗ってくれるかしら……?
(-203) sym 2021/04/23(Fri) 19:28:46

【神】 黒い羊 ハマル

>>G29 >>G30 サダル
「だって。ハマルはまだ生きている。
 ……ハマルだって、死者の声は聞こえない。
 ハマルが聞こえるものは何もなくなってしまった。
 だけど、ここで立ち止まったらハマルはきっと後悔をする」

 [この状況を見て泣く事もできないハマルはそう思っている]

「サダルは、何があったってサダルだ。
 サダルの家族達だってそう思っているとハマルは思う。
 ……思わなくても、考えたこともなくても、今は違う?」

 [そうであったらいいなと、ハマルは思う]
 [サダルの中の家族が温かいものであればいいと]

「わかった。ハマルは寂しいをきちんと言う」

「…………」

 [貴方を映す][迷うように口をはく、と動かして]

「サダルは、ハマルを寂しいにしない?」

 [それはハマルが今日初めて発した、弱音のような言葉だった]
(G31) sym 2021/04/23(Fri) 19:46:52

【秘】 黒い羊 ハマル → 反抗期 カウス

/*
うれしいわ……kiss……。
丁度あの時、狼が誰かわからなくて相方とてんやわんやしてた時だったの。
蓋を開けたらあの結果でアタイびっくりしたんだけどネ!

なら廊下で見かけて突撃する事にするわ。
アタイ、足掻けるとこまで足掻く気なの。よろしく頼むわね……!
(-219) sym 2021/04/23(Fri) 20:31:47

【秘】 黒い羊 ハマル → 反抗期 カウス

 [貴方が何処かから戻ってきた]
 [あるいは何処かへ向かう途中、ハマルは貴方を見つける]

「あ」
 [あの部屋へ行く前、貴方と会話していた事を思い出す]
 [同時に貴方から何度か視線が送られていた事も]

「カウス」
 [ぱたぱた][小走りで貴方へ近づいていく]
 [何を話したらいいか、近づいてから悩むように黙り込み]

「……あのな。
 シトゥラ達を見てくれて、ありがとう。
 ハマルは気がドウテンしていた。
 心配をかけてしまったら、すまなかった」
 [ようやく、それを伝えた]
(-225) sym 2021/04/23(Fri) 20:49:39

【秘】 黒い羊 ハマル → 反抗期 カウス

「ハマルは 大丈夫だぞ?」
 [それはサダルにも返した言葉だ]
 [昨日までの悩むような声音でも、奮い立たせるような声音でもなく]
 [ただ平坦な声だった]

 [ハマルは虚勢を張っている]

「……ハマル達は仲が良かっただろうか。
ハマルはそうだったらいいと、思っている。
でもダメだったんだ。
ずっと一緒は、ハマルじゃダメだった」
 [ハマルはニアを会議で見た程度にしか知らない]
 [けれど、ハマルはシトゥラが一番を見つけた事を知っている]
 [それが誰なのか、告げられる事はなかったけれど]
(-231) sym 2021/04/23(Fri) 21:30:20

【独】 黒い羊 ハマル

アタイのカウスくん連れて行かないでくれない!!???

アタイのではない はい えん……
(-232) sym 2021/04/23(Fri) 21:31:15

【秘】 黒い羊 ハマル → 反抗期 カウス

「ハマルが、いちばんに?
 そうだったのか?ハマルは一番が欲しかったのか?」

 [きょとん][少しだけ、以前のような感情が見える]

「……特別では、あった。
 ハマルとシトゥラは、ずっとお話ができた。
 互いに『味方』だとわかっていた。
 だからシトゥラが死ぬかもしれないと聞いて、
 ハマルはカウスにお願いをしたかった」

 [アンタレスが死ぬ前日の話だ]
 [結局、ハマルはうまく話ができなかったけれども]

「無理はしていない。
 ハマルはカウスに言われた事を覚えている。
 自分で決めて、やれる事をしたいと思っている」

 [貴方をじっと見据える]

「カウス。
 事件のこと、わかること、ハマルにも教えて欲しい。
 ハマルは……いっぱい人が死んでしまう事は、嫌だ」
(-256) sym 2021/04/23(Fri) 22:35:56

【秘】 黒い羊 ハマル → 赤い靴 キファ

/*
修羅場中にごめんなさいね。アタイよ。
そう。ぼやぼやしてたらなんだか主に話していた相手がまとめて死んじゃいそうで震えてるアタイ。相方は薄々感づいているかしら。昨日死んだわ。
今後の動き方にも関わってくるから情報収集と、
つらみチャージ
1日目以降できてなかった軽いお話しに行きたいと思ったのだけど、余力あるかしら……?
なかったら忘れてちょうだい。

ただ、アタイもハマルもキファとした約束がすごく嬉しかったわ。
それだけは伝えておくわね。
(初っ端で闇をぶっこんでしまったのは謝るわ。
いきなり直球でキーワードが飛んで来ると思わなかったのよ……!)
(-258) sym 2021/04/23(Fri) 22:47:13

【秘】 黒い羊 ハマル → 反抗期 カウス

「……ハマルは。
 シトゥラを信頼すると、決めた」

「『自分のしたことがどんな結果を出そうと、後悔しない覚悟』
 カウスはそう言っただろう。ハマルはそれをした。
 だから、シトゥラが裏切ったのではない。
 そう思ってしまったならハマルの覚悟が足りなかっただけだ」

 [貴方がハマルへ言った言葉を]
 [ハマルはそう解釈した]

「……ニアの事は知らなかった。
 でも、ブラキとカウスは『味方』だと知っている。
 あの日、シトゥラはブラキに守ってもらうと言っていた」

 
『万が一があった時のために言っておきます。
 
ヌンキ、キファ、カウス、ブラキウム
はおそらく味方です。
 僕に何かあったら頼りなさい』


 [シトゥラに言われた言葉を、そのまま貴方に伝える]

「あと、ハマルが知っているのは……。
 サダルは敵ではない、という事だ。
 シトゥラは警戒しなさいと言っていた。
 ……けれどハマルは、サダルを信じたい」
 [
はまだ、キラキラ輝いている]
(-268) sym 2021/04/23(Fri) 23:27:15

【秘】 黒い羊 ハマル → 赤い靴 キファ

/*
ヤッタ〜〜〜〜〜!アタイ、アンタに惚れちゃいそうよ。
大変な事になっているアンタ達の中にアタイからの特大一方通行矢印を混ぜておいて頂戴。

時間軸はどちらでも大丈夫よ!アンタの好きな方でやってもらって構わないわ。
アタイ、ハマルが交流したオトナのおねーさんであるアンタ達のキャットファイトをわくわく見守っているわ。

表進行も了解よ。アタイ達の仲をみせつけてやりましょう!!
(-275) sym 2021/04/23(Fri) 23:52:40

【秘】 黒い羊 ハマル → 反抗期 カウス

「ハマルは後悔をしたくない」

 [するのなら、限界まで腕を伸ばした後がいい]
 [ハマルはもう子供ではいられなくなってしまった]

「もちろんだ。
 ハマルはカウスと話して、カウスも信じると決めた。
 ハマルはきっと、この判断にも後悔はしない」

 [信頼できる人に太鼓判を押されて]
 [実際に貴方と言葉を交わしたハマルは、貴方を信用すると決めた]

「……カウスは今夜も、誰かが襲われると思うか?」
(-289) sym 2021/04/24(Sat) 0:29:29

【秘】 黒い羊 ハマル → 赤い靴 キファ

/* kiss……
占いやった〜〜〜!!してもらう機会、逃したわね……ってしていたのよ。
アタイうれぴになっちゃうわ。

嵐の前の静けさって事ね。把握したわ。
アタイ、主に信頼できる相手と警戒する相手のコト、知りたいわ♥ってする予定よ。
何故なら交流相手が偏りまくってハマル自身が狼や狐に辿り着ける気が一切しないから……!
そして交流した相手は皆死んだor死にそう。
アタイもしかして今回のデスメイカーなのかしら?

姉御に続いて行くわよ!!!
(-295) sym 2021/04/24(Sat) 0:54:06

【人】 黒い羊 ハマル

>>125 キファ
 [昨日までとは異なり]
 [どこか元気もなく歩いていたハマルは貴方の声に顔を向ける]

「占い。
 ……うん。ハマルはキファの占いをしてみたい」
 [こくり][頷いて貴方のもとへ]

「ハマルは何をすればいい?」
 [問う子供の指は数本、包帯が巻かれている]
 [ハマルは竪琴を持っていない][竪琴は鳴らない]
(126) sym 2021/04/24(Sat) 1:00:25