人狼物語 三日月国


118 【身内】光の向こう側【R18】

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【赤】 ウイエ

はぁ、はぁ、はぁ......

[ぐてっと彼に体重を預けながら腕を緩める。
達した余韻でぽーっとしながら
虚ろな眼差しで彼を見上げた。]

ん、あたし、も......すご、......
......、きもち、よかった......

[啄むようなキスが心地いい。
腕の中で充足感に包まれながら
とろんと微笑みを浮かべる。]
(*0) guno 2021/12/24(Fri) 23:47:29

【赤】 ウイエ


.....ん、っ......♡


[二回出した筈なのに
自身を貫く雄はまだ硬さを残したまま。
もう一度、をねだられて、
考える前にきゅん、と中が疼いた。]

......うん......


[こくりと首を縦に振った。
汗ばんだ頬が酷く熱い。
心も身体も、まだ彼と離れたくないって思っている。]
(*1) guno 2021/12/24(Fri) 23:50:11

【秘】 ウイエ → ヒトシ


あたしも、もっと、
仁志くんとこうしてたい......

......今夜は、好きなだけ抱いて......?


[甘えた口ぶりでねだった。
それこそ朝までだって構わない。
彼の手でどろどろにされて、溺れてしまいたかった。**]
(-0) guno 2021/12/24(Fri) 23:53:39

【赤】 ウイエ

[一度抜いてゴムを取りかえるのを眺める。
好きな体勢を聞かれたので
若干気恥ずかしそうに言い淀み。]

えっと、…じゃあ、その、
……後ろから…して?


[そろそろと身体を反転し、
再び四つん這いになって誘った。
先程まで彼が入っていた膣穴は
はくはくと媚肉を覗かせ、
愛液をいやらしく垂れ流していた。

抱きしめあってたくさんキスが出来る体位も
温もりを感じられて好きだけど。
後ろからの体勢だと奥を沢山感じられる気がして。]
(*4) guno 2021/12/25(Sat) 13:42:05

【赤】 ウイエ


ん、ぐっ…………はぁぁぁ……っ
あ、また、かたいの、はいってぇっ………、
………ふぁぁぁぁんっ♡


[花弁をずぶりと割り、彼が再び空白を埋めていく。
ぞりぞりと肉襞が擦られる感触に感じ入り
尻を高くあげ、彼を奥まで誘うように揺れる。

性感をグリグリと捏ねられれれば
きゅううう、と膣がまた締まって。]
(*5) guno 2021/12/25(Sat) 13:44:29

【秘】 ウイエ → ヒトシ


………う、…っ

[狡いのは彼の方じゃないだろうか。
意地の悪い囁きに、かあああ、と顔が赤く染まる。]


あ、あぁぁ、!
そんな、ぅぅ、い、いじ、わる、…っ
…ぐりぐり、しながらぁ、……ぁぁあっ!

こ、これ、からもっ♡
これからも、してほしいっ♡ あ゛、あ゛ぁぁ、♡
たくさんっ、ひとしくんに、愛してほしいっ♡♡


[ずん、ずん、と強く奥に打ち付けられる度に
どばどばと快楽で脳内物質が溢れる。
彼のこと以外、もう何も考えられなくなってしまう。

―――虜に、なんて。たぶんきっともう。
]
(-2) guno 2021/12/25(Sat) 13:48:06

【赤】 ウイエ

[ピストンは緩急をつけ、隅々まで自分を犯していく。

わざと緩やかになれば物欲しそうに
もじもじと尻が円を描き
ずんっと貫かれれば腰を跳ねさせて悦んだ。]


や、ひとし、くんっ………ぁぁぁ
あ゛ぁぁぁ、 んあぁぁぁ♡
だめ、また♡いっちゃうっ、ひとしくんっ♡
きもち、 ……よすぎ、てぇ っあ、ぁ、あ゛
あぁぁぁぁぁあぁっ!!!


[喘ぎっぱなしの口は開き切っていて
涎がシーツに染みを作っている。
揺さぶられながらキスの雨を降らされ、
ぷしっと結合部から小さく愛液をしぶかせて。

真っ赤な顔をシーツに押し付けて、
今日何度目かの絶頂を迎えていた。**]
(*6) guno 2021/12/25(Sat) 13:58:28

【赤】 ウイエ

[うなじに小さく痛みを感じた直後
ずるっと中から剛直が引き抜かれ、
背中に生暖かい液体が散る。

精液をかけられたのだと気づくのは
一拍遅れてのことだった。] 

はーーっ、はーーっ、はーーっ......♡

[ドッドッと駆け巡る鼓動がうるさい。
ずるずるとベッドに倒れ付し、
痙攣しながら荒い息を吐いていた。]
(*11) guno 2021/12/25(Sat) 18:45:31

【赤】 ウイエ

[余韻で動けずにいるあいだに
彼が汚れた背中を拭いてくれていたらしい。
頬に落ちるくちびるにふにゃふにゃに蕩けたまま
視線だけで彼をみて、提案にこくりと頷いた。]

ん、......う......うん......
ちょっと......きゅう、けい............


[さすがにイき続けて消耗が激しい。
まだ中には彼が入っているような感覚が残っていて、
秘部が勝手にひくひくと震えてしまう。]
(*12) guno 2021/12/25(Sat) 18:48:39

【赤】 ウイエ


はぁぁぁ......仁志くんは......へーき?
つかれて、ない......?

[まだ余韻が抜けきらず、声もどこかとろんとしている。
経験はそれなりにあるけれど、
ここまで乱れることはそうなかったかもしれない。
これが身体の相性というやつだろうか。
きっとそれだけでもないのだろうけれど。]
(*13) guno 2021/12/25(Sat) 19:05:37

【秘】 ウイエ → ヒトシ


ね、チューして......?



[くす、と小さく笑い。
どこか子供っぽい言い回しでキスをねだる。
甘さと気だるさの入り交じった空気に酔いながら。**]
(-4) guno 2021/12/25(Sat) 19:09:28

【赤】 ウイエ


ふふ、げんきだなぁ。

[元気よく答える仁志に思わず笑みが零れる。 
礼をいって渡されたペットボトルを受け取り、
ごくりと飲み下せば掠れた喉に水が染みていく。]

ん、......、えへ......
......な、なんか、照れるね......こういうの


[改めて言われるとこそばゆく
ぼぼ、と頬を染めてはにかんだ。
優しく髪を撫でる手に
じんわりとした幸福感が広がっていく。]
(*15) guno 2021/12/25(Sat) 21:29:50

【赤】 ウイエ


......ン、


[照れた表情の彼に目を閉じて
唇が落ちてくるのを待った。

ちゅ、と軽く触れ、鼻先に触れたあとは長く。
唇が少し長く押し付けられて、吐息が鼻先を擽る。]


仁志くんーーーー、


[一度顔を離し、、水を口に含む。
頬を挟んでこちらから唇を重ね、
唾液ごと彼に口移しで与えようか。
自分の口が空になったのを確認して]
(*16) guno 2021/12/25(Sat) 21:35:41

【秘】 ウイエ → ヒトシ




 
 すき......



[どんどん、一秒ごとにきみに溺れていく。]
(-6) guno 2021/12/25(Sat) 21:37:12

【赤】 ウイエ

[口端に垂れた水を舌で拭い
ちゅ、と最後に軽いキスをして離れた。
彼の目の前には蕩けたまま
悪戯に笑う羽衣恵の顔があっただろう。**]
(*17) guno 2021/12/25(Sat) 21:39:59

【赤】 ウイエ

んー?きゃっ、!

[肩を掴まれてぐるんと視界が反転する。
ベッドにぽすっと仰向けに倒れこみ
見上げれば天井と彼の顔。]

もぉ、さっき休憩って、......んん、っ......

[笑い混じりに咎める声を
遮るように唇が塞がれた。
割って舌が入り込み、
咥内を蹂躙する激しいキスに
力のはいらない肢体がびくびくと震える。]
(*20) guno 2021/12/26(Sun) 10:10:44

【赤】 ウイエ

ンンン、ふ、はぁ......っ

[キスの合間に漏れる吐息は甘く
水で冷えた唇がたちまち熱を持ち。
快楽でぐすぐずになった身体は
少しの刺激で容易くスイッチを入れてしまう。

彼の肩に手をおいたけれど強く押し返すことはなく、
それどころか求めるようにぎゅっと握って。]

んっ......仁志、くん......っ

[夜が更けてもまだ朝には遠い。
名を呼ぶ声にぞくりと奥がざわめいて。
とろんと期待に潤んだ眼差しが彼を見ていた。**]
(*21) guno 2021/12/26(Sun) 10:15:45

【人】 ウイエ

[結局、それからも何度か抱き合って
翌日目が覚めたのは昼も近かった。
(無職と夜職の人間だからできることだなあとしみじみ思った)

彼に特に用がなければ
食事を食べていくよう勧めたが、
さすがにちゃんとしたご飯を
作る元気はなかったので
トーストとコーヒーとかで我慢して頂く。

昨日作って食べ損ねたデザートは
トースターで加熱して一緒に出した。
味の感想はどうだったかな。
時間が経っても美味しく食べられるはずだけど。]
(2) guno 2021/12/26(Sun) 19:40:20

【人】 ウイエ

[明るい中で顔を合わせると
やはり気恥ずかしさが残る。

甘さと気だるさが入り交じった空気のなかで他愛ない話をした。
一夜の熱が冷めて、微妙な空気になったりしないか
密かに不安だったのは自分の方もだったけれど
少なくともそんな心配はなさそうでーーーー

軽くシャワーを浴びたり連絡先を交換したりしたあと、
この日は別れたことだろう。]
(3) guno 2021/12/26(Sun) 19:51:53

【秘】 ウイエ → ヒトシ


.........じゃ。またね。


[さらりと告げる口調こそ、
普段通りだったけど。
表情は柔らかく笑んでいた。

自分達はもう元店員と客でもなければ
たまたま会っただけの知り合いでもない。
新しい関係を築いていくのだろう。

これから、"特別"な相手として。*]
(-9) guno 2021/12/26(Sun) 19:53:37

【人】 ウイエ

ーー数日後ーー


えー、と......ここかあ。


[それから数日。
彼とは時折メッセージで
やりとりなどをしながら
特になにもなく過ごした。

落ちたばかりの恋とは恐ろしいもので、
ふと気がつけば彼のことを考えてしまう。
またご飯食べてくれるかなーとか。
どこかに遊びにいったりしたいなーとか。
......あの激しかった夜のことを思い出して悶々としたりとか。

文字のやりとりが声を聞きたい、
会いたいに変わるのも時間はかからず
思ってしまえば阻むものは何もないわけで。

そんなわけで、教えてもらったバー......
カメリアという店の前に
羽衣恵は立っていた。]
(4) guno 2021/12/26(Sun) 20:43:32

【人】 ウイエ


(め、めーわくじゃないよね、
来ていいって言ってたし......)

[バーにはまだ学生時代、
女友達と一度行ってみたことはあるもののここ暫くは縁遠く、
いざ店の前に経つとなんとなくドキドキしてしまう。

入る前にそっと身だしなみをチェックする。
久々にバッチリメイクをして、
ニットに膝丈のタイトスカートにヒール。
髪は下ろして後ろで編み込みにした。

自分でも気合い入ってる感じが丸分かりで
少々恥ずかしいが、変な格好はできませんからね。]
(5) guno 2021/12/26(Sun) 20:48:33

【人】 ウイエ

[一度深呼吸をして扉を開ければ
カランとベルの音が鳴る。

確かに思っていたよりもカジュアルな印象だ。
一人で飲んでいる社会人らしき男性や、
バーテンさんがかっこいいんだよね、
なんて会話している女子大生らしき二人連れもいる。

カウンター隅の席に腰かけて店内を見回せば
彼の姿はあっただろうか。
特に約束しているわけでもなし、
のんびりさせてもらおう。

思えば店で働いていた頃は立場が逆だった。
なんだか不思議な感じだなあ、としみじみしつつ。**]
(6) guno 2021/12/26(Sun) 20:56:21

【独】 ウイエ

/*
>>7
ということはチップが職場のかっこに近いんだな
普段はもうちょいゆるいかんじなんだろうなー
(-10) guno 2021/12/26(Sun) 22:41:42

【人】 ウイエ

[のんびり待たせてもらうつもりだったが
すぐに彼がやってきた。
その姿を見とめて微笑みかける。]

や、こんばんは。来ちゃった♡
......今、迷惑じゃなかった?

[なんて冗談めかして言いつつ
まじまじと彼を見上げた。

仕事中の彼はびしっとネクタイをしめていて、髪もあげていて。
以前とはまた印象が違って見え
おー、と心の中で感嘆の声を漏らす。]
(9) guno 2021/12/26(Sun) 23:21:12

【人】 ウイエ

ふふ、ありがと。
ちょっと張り切ってお洒落してきました。

......仁志くんも、かっこいいね。
いつもより大人っぽく見える。



[少し頬を染め、身体を近づけて小声で囁く。
男子のスーツには不思議な魔力があると言いますが、
これは確かにモテるだろうなあと思った。
......変な虫がつかないように今後気を付けねば。いろいろと。]
(10) guno 2021/12/26(Sun) 23:23:00

【人】 ウイエ


ん、じゃーねえ。
カクテルと生ハムの切り落とし。

せっかくだしカクテルは仁志くんに
おまかせしてみようかなー。

[どうやら軽食も出してくれるようなので
目についたおつまみを頼みつつ。
何を作ってくれるのかわくわくしつつ
とりあえずは一杯目を。**]
(11) guno 2021/12/26(Sun) 23:28:02

【独】 ウイエ

/*
ズサってくるひとしくん想像するとだいぶにこにこしちゃうな
(-11) guno 2021/12/26(Sun) 23:56:26

【人】 ウイエ

(あ、…かわいい)

[びしっとしたバーテンダーのお兄さん、
って感じの彼が嬉しそうに破顔する。

プライベートの姿と重なって
ついついキュンとしてしまった。
その笑顔をさせているのは自分なのだな、と思えば余計に。]

ん、お願いします。

[にこりと微笑みを返し、
カウンターに頬杖をついて
手際よくカクテルを作る彼をじっと眺めていた。
シェイカーの鳴る音が耳に心地よく響く。]
(15) guno 2021/12/27(Mon) 10:41:34

【人】 ウイエ

わあ、ありがとー。頂きます。
オレンジブロッサムってあれだよね、
結婚式とかでよく出されるやつ。

[カウンターに置かれたのは
オレンジがかった黄色の鮮やかなカクテル。
自分の髪色に少し似ている気もする。
添えられたチェリーが可愛らしい。

オレンジとジンの爽やかな香りを感じながら
ショートグラスに口をつける。]

ん、おいしー。

[柑橘系のフルーティな甘酸っぱさと、
確かに感じるアルコールの風味。
生ハムの塩気とも大層よく合う。
満足そうに堪能しながら暫しグラスを傾け**]
(16) guno 2021/12/27(Mon) 10:43:34