人狼物語 三日月国


233 【身内】恋と薬と副作用

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【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 情けなく漏れる声も止められないで、
 湧き上がる熱の逃し方も知らずに、
 暴発するようにネスの唇でイッて。
 
 状況だけ見れば、普段の俺なら嫌がるような
 そんな恥ずかしい姿なのに。
 
 こんな俺を見るネスの瞳が、
 こんな俺を良いって言ってくれているようだから。
 
 
 だから、柄にもなく──こんなのも悪くない、と
 思わせられてしまう。 ]
 
 
 ──!
 
[ 勢いよく吐き出される精は、
 そのままネスの唇や顔を汚すだけに留まらず
 受け止めるように口を開けた彼の咥内に注がれる。
 
 まるで求めるかのようなその仕草に、
 ぶわりと全身の血が沸き立った。 ]
(-0) Leco 2023/11/24(Fri) 16:26:35

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 口の中に出された俺のものを、ネスが飲み込む。
 こくりと喉が上下して、
 その腹に俺のものが溜まっていると想像して……
 達したばかりの性器が、ひくりと反応するように疼いた。
 
 その唇についた汚れを拭おうと親指で撫でたけど、
 殆どそれすら許されなくて。 ]
 
 
 はーー………もう……

 俺の恋人がエロすぎて最高………。
 
[ 思わずしみじみと言ってしまう。
 
 だってそんな。
 俺のものを喜んで受け入れてくれるような姿に
 嬉しくならない男がいるか?
 
 どんどん好きになる。
 フツー恋人同士って、告白が頂点で
 あとは緩やかに好きな気持も穏やかになると思っていたのに。
 
 こいつときたら、日々愛しさの頂点を更新してくるから
 俺の心は休まる時を知らない。 ]
(-1) Leco 2023/11/24(Fri) 16:27:38

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 ヤだよ。
 ネスの前ではなるべくカッコイイ俺で居たいわけ。
 
[ 持たなくてもいい、なんて言うネスに
 ふっと小さく笑って言う。
 
 こうしている今も大して余裕なんてなくて
 カッコイイ俺では居られていないと思うけど。
 
 そもそも俺が格好良くなくったって、
 ネスは受け入れてくれそうな気もするけれど。
 
 
 ネスの肩を掴む。
 反転させるようにその体を押せば、
 蕩けるような殺し文句と共にその体が俺に抱きついた。 ]
(-2) Leco 2023/11/24(Fri) 16:28:51

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ シーツにネスの体を沈める。
 合わせた肌は、俺のものと同じくらい熱くなっていて。
 
 薬なんてなくたって、
 ネスが俺と同じ気持ちで居てくれるのだと理解できた。 ]
 
 
 めちゃくちゃに……
 ……どーしよっかな。
 
[ クスクスと楽しそうに笑いながら、
 ネスの額に口付ける。
 
 瞼にも、鼻にも。
 可愛い事を言う唇にも。
 
 わざと小さく音を慣らしながら、彼の形をなぞっていく。
 
 首筋まで辿り着いたなら、
 ネスの首筋、鎖骨から喉仏までを舌でねっとりと舐めた。
 舌先から伝わる肌の感覚を、僅かな震えすら拾って。 ]
(-3) Leco 2023/11/24(Fri) 16:29:19

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 掌で、ネスの下肢に触れる。
 下着の中、熱くなっているモノを握り込むと
 ゆっくりと上下に扱いた。
 
 じっとネスの顔を見て、
 何かを思いついたように悪戯に微笑み ]
 
 
 なーネス…。
 
 ネスって、どこまで・・・・舐められてもへーき?
 
[ 上目でネスの顔を見つめながら、
 乳頭まで顔を下ろしてその先端を吸う。
 
 やんわりと歯を立てながら、
 同時に可愛がるように屹立も扱き
 亀頭を円を描くように掌で撫でた。
 
 欲望のまま、触れたいだけ彼に触れる。
 
 彼が俺の言葉の意味をどれだけ理解できるかはわからない。
 だが、理解されずとも
 既にネスのすべてを味わうつもりでいた。 ]
(-4) Leco 2023/11/24(Fri) 16:29:50

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 好きな人のいろんなところにキスしたくて
 頭おかしくなりそーなんだよな、俺。
 
[ 唇を舌で濡らす。
 
 掌の中のネスの性器と、それから──
 辿るようにその下の蕾まで。
 
 指先を遊ばせながら、最愛の恋人に訪ねた。* ]
(-5) Leco 2023/11/24(Fri) 16:30:38

【独】 サーチャー ゼクス

/*
ぎえええええええええええええええええ;;;
(-15) Leco 2023/11/24(Fri) 21:01:34

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 実際、ネスからいくら可愛いと言われるようになったって
 きっと俺はずっとカッコイイのほうが良いって
 言い続けるだろうけど。
 
 そう言いつつも内心は、悪くないなと思っている自分がいる。
 
 だってネスに「可愛い」と言う時
 俺は毎回愛しいという気持ちが溢れて口にしているから。
 
 だからネスもそうなのであれば、嫌なわけがない。 ]
 
 
 敏感で可愛いな、ネスは。
 
[ 口付けるだけで震える恋人は、
 薬や俺の魔力の支配下になくとも可愛らしく反応してくれる。
 
 触れたいと思わせられる姿に、
 つい何度も口付けを落とした。 ]
(-16) Leco 2023/11/24(Fri) 21:48:35

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 ──そ。どこまでへーき?
 
[ 俺が投げかけた問いに、ネスが不思議そうに返してくる。
 あえて欠けさせた言葉のせいで正しく伝わらないそれを
 クスクスと楽しそうに彼の肌に触れて。
 
 初めて触れた時よりも敏感になった乳頭の
 その小さな粒感を舌で転がす。
 
 ”どこまで”という言葉の先を想像させるように、
 ネスの幹と蕾を撫でれば
 とろりと溢れるネスの雫が手に落ちて、
 嬉しそうに瞳を撓らせた。 ]
 
 
 どーしてもヤダってとこあんなら
 先に聞いておこうと思って…
 
[ 言葉は、ネスが俺の頭に触れた所で途切れる。
 
 潤んだ瞳で真っ赤になりながら俺を見て
 優しく頭を撫でるネスのその愛らしさに、
 思わず言葉を失って生唾を飲み込んだ。 ]
(-17) Leco 2023/11/24(Fri) 21:49:41

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 ぜんぶ、………はは
 
 そっか。全部か…。
 
 
[ 俺なら良い、とするその言葉に
 頬を染めて嬉しそうに笑ってしまう。
 
 ああ、本当に愛しさの塊だな。と実感して。
 
 俺の頭を撫でたネスの手を取って爪の先にも口付けると、
 手を離して上体を彼の下肢の方へとずらした。
 
 その両腿を持ち上げるようにして、
 大きく脚を開かせてしまおう。]
 
 
 こういう時なんつーんだっけ…
 ああ…いただきます。ってやつかな。
 
[ ニィ、と笑ってネスの性器に手を添える。
 頬ずりするようにその熱に顔を寄せると、
 ぺろりと舌を出して幹に這わせた。]
(-18) Leco 2023/11/24(Fri) 21:50:36

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 先程手で扱いている時に溢れていた透明な汁を
 舌で掬い取るようにしてネスの性器を舌で舐める。
 唾液で滑りを足しながら、裏筋から先端までを舐め取り
 亀頭に軽く吸い付いて、鈴口に舌の先端を潜らせた。
 
 触れているものが、今口の中にあるものが
 ネスのものだと言うだけで
 どうしてこんなにも愛おしく感じるのだろう。
 
 ただ快感を求めるだけではなく、
 彼の味を知りたいから──知るたびに興奮するから
 やめられない。 ]
 
 
 ……っふ、やらしー味……。
 
 こんだけ唾液でベッタベタでも
 新しくネスの味がするとよくわかるな。
 
[ 先端から新しい雫が滲んだなら、
 それを逃さぬようにちゅ、と吸い付いて飲み込んでしまう。
 
 俺自身に何らかの刺激があるわけでもないのに、
 馬鹿みたいに興奮した下肢は正直に膨れ上がっていた。 ]
(-19) Leco 2023/11/24(Fri) 21:51:21

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 顔も、胸も、性器も。
 ネスの味を一つ一つ味わいながら、顔は更に降りていく。
 
 袋をぱくりと口に含んでその感触を楽しんだ後、
 両手で軽くネスの脚を押し上げてしまえば
 
 舌が辿り着いたのは薄く濡れた蕾だった。
 
 今日まで何度も犯してきたソコにも、
 愛おしそうに一度口付ける。 ]
 
 
 んん……結構体制キツいな、コレ。
 
[ ネスは全部いいと言った。
 それならば当然、そこも──その中すらも
 舌で可愛がらせてもらおうと思ったのだが。
 
 いかんせんそこそこ背もあるからか、
 屈むにもちょっとばかり背が痛い。
 
 少しばかり悩んだ後、そうだ、と頷いてから
 ネスの両手を取った。 ]
(-20) Leco 2023/11/24(Fri) 21:51:49

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 

 舐めやすいように、脚広げて持ってて。
 
 
[ そういえば、初めて抱いた時にも
 こうして自分の足を抱えてもらったななんて思い出す。
 あの時は片足だけだったけど…
 両足ともなればまた違ったエロさがあると思う。
 
 ネスの蕾に指先で触れたまま、
 円を描くようにその皺を撫でて。 ]
 
 
 ネスの中も舐めてえから。
 
[ つぷ、とほんの少し指先を潜り込ませると、
 彼の中に触れて微笑んだ。* ]
(-22) Leco 2023/11/24(Fri) 21:53:56

【独】 サーチャー ゼクス

/*
やりたいほうだいしてしまってる・・・・・・・
だって・・・

ぜんしん食べていいっていうから・・・
ほな食べるか・・・♡ってなっちゃった・・・
(-21) Leco 2023/11/24(Fri) 21:54:29

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 羞恥に染まるネスの顔は、幾度見ても愛らしくて。
 脚を広げてあられもない格好で全てを晒しながら、
 俺の舌で綺麗な声を聞かせてくれる。
 
 ネスをただ恥ずかしがらせたいだけじゃない。
 
 真っ赤になるほど恥ずかしいのに、
 俺が喜ぶから──と、
 抵抗するよりむしろ自ら望むように
 体を差し出してくれる様が ]
 
 
 (薬もヤバかったけど……
  やっぱネスの方が俺には効く……)

  
  
[ まだ体に残る媚薬による疼きよりも、
 その姿を見る事による熱のほうが余程大きかった。 ]
(-30) Leco 2023/11/25(Sat) 0:26:30

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ シーツを握りしめるネスの指から、
 与えられた快感の強さがありありと伝わってくる。
 
 俺の舌でぴくぴくと可愛く揺れる性器も
 舐め取ってもすぐに溢れてくる先走りも
 ネスの反応全てが嬉しくて、愛しくて
 ついしつこくその体を味わってしまう。 ]
 
 
 俺…ネスの声すげー好き。
 
 
[ 普段彼を抱く時、
 後を解すのも基本的には指だったし
 そんな所にまで口をつけた事はなかった。
 
 抵抗があるわけでもなく、ただなんとなく…だったのだが。
 
 けれど今日彼に、全部に口付けていいと言われて
 それならばそこにも口付けたいと思う程度には、
 俺はネスの体の全てを愛したかった。 ]
(-31) Leco 2023/11/25(Sat) 0:27:01

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ だから、きっと今までで一番恥ずかしいであろう事を、
 その体制を維持することを彼に強請る。
 
 一度良いと言ってしまった事を盾にして、
 可愛い恋人の痴態を強請ってしまう。 ]
 
 
 ……かぁわいい。

 
[ 途端、真っ赤になって何も言えなくなってしまうネスを前に
 俺はついつい、肩を震わせて笑っていた。
 
 だって我慢できないだろ。
 きっと事態を理解して尚、
 体を動かすのに勇気がいるほどの出来事を前にして
 ネスはそっと頷いてくれるんだ。
 
 俺がしたい事を全部受け入れてくれる。
 これ以上の愛の形があるだろうか。 ]
(-32) Leco 2023/11/25(Sat) 0:27:31

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 ──ネス。
 
[ 幾度も愛したネスの蕾は、
 俺の指を無理なく受け入れてくれる。
 
 羞恥に震える手で広げられた脚の下、
 彼の孔がいやらしく湿ってヒクついているのがよく見えた。
 
 涙目で俺を見つめるネスは、
 それでも決して嫌だとは言っていない。
 むしろどこか期待するような顔で俺を見るから
 
 俺は長い舌をネスに見せつけるように垂らして、
 彼の蕾に顔を寄せた。
 
 ふ、と軽く息を吹きかけて刺激を与えると、
 中に入れていた指を引き抜き。 ]
 
 
 ──……こんな小さい孔で俺のを受け入れてんだな。
 
[ 左右にクッと引き伸ばすと、
 ネスの後孔にぴちゃりと舌を押し当てた。 ]
(-33) Leco 2023/11/25(Sat) 0:27:55

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 皺の一本一本に唾液を刷り込むように舐め、縁を擽る。
 
 すん、と鼻を鳴らすとネスの体の匂いが濃く香って、
 そのいやらしさに自然と唾液が溢れた。
 
 ぬるついた舌を潜らせるようにネスの中に埋めていく。
 指で探るよりはずっと浅い腹の中。
 当然こんな所を舐めるだなんて、
 流石に誰相手にだってシたことがない初めての事だったが
 思った以上にネスはどこもかしこも甘くて、
 好ましい気にしか、ならなくて。
 
 腹の粘膜を撫でるように舌を動かす。
 溢れた唾液がネスの体に残って、
 縁からだらりと透明な糸が落ちた。 ]
 
 
 ……ん、
………っはぁ……
 
[ 息を継ぐように、ネスの中から舌を引き抜く。
 彼の中の収縮や筋肉の動きがまだ余韻として残って
 どこか熱に浮かされたようにぼんやりとした心地になる。
 
 そしてそれと同時、その中の感覚が鮮明になればなるほど
 自然と自分の体を支配する一つの欲が顕になった。 ]
(-34) Leco 2023/11/25(Sat) 0:28:26

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 はぁヤバ……。

 ネス、全身すげーエロい匂いしかしねえけど
 何食ったらこーなんのマジで……
 
[ 知ったばかりのネスの味が、
 強力な媚薬となって頭を巡る。
 
 体を起こし、
 俺の唾液でぐちゃぐちゃに濡れた後孔の、
 更にその奥を解すために指を差し入れた。 ]
 
 
 前言撤回……。
 体中にキスしたくておかしくなるんじゃねーな……
 キスしたってしなくたって
 ネスに触れてたら抱きたくて頭おかしくなる。
 
[ 結局のところ、彼に触れている以上は
 冷静でなんて居られないのだ。]

 だから……
(-35) Leco 2023/11/25(Sat) 0:34:03

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス


 ネスも、俺と一緒におかしくなって。

[ 彼の中に注いだ唾液に、
 俺の体を焦がすものと同種の魔力媚薬を流し込もうか。** ]
(-36) Leco 2023/11/25(Sat) 0:35:17

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 女の孔とはワケが違う。
 男のソレは本来挿入用でもないし、
 普段排泄に使われるのだからネスの抵抗は当然だろう。
 
 けれど触れることを止めはしない。
 ネスの体に汚いところなんて一つもないのだから。
 
 俺に自分でも見えないような場所を舐められて
 漏れてしまうように声を上げるネスに興奮してしまう。 ]
 
 
 (──…手、力入っちゃってんじゃん)

 
[ 自分の足を抱えるネスの指にきゅっと力が入り
 その分腿の肉が凹んで。
 
 ああ、そんなになっても
 俺に好きにさせちゃうんだ。
 
 なんて思って、益々笑みを深めた。 ]
(-43) Leco 2023/11/25(Sat) 13:53:30

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ ネスの中に挿れたい。
 今味わったばかりの体に俺を埋め込んで、
 俺に聞かれて恥ずかしそうなその声を
 もっと甘く上げさせたい。
 
 湧き上がる欲を抑える事なんてもう出来ない。
 指でネスの中に触れれば、
 自然と吸い付くその中に誘われているような心地すら覚えて ]
 
 
 …足りない。
 もっともっと、なんも考えらんなくなるくらい
 一緒がいい……

 
[ クチュ、とネスの孔に差し入れた指を動かす。
 中にじわじわと魔力を染み渡せれば、
 何をしたのかを理解するよりも早く
 ネスの性器から精が吹き出した。 ]
(-44) Leco 2023/11/25(Sat) 13:53:54

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 ──……かけてくれていーのに。
 
[ 興奮する。
 自分の意志とは無関係に漏れ出てしまったような精を
 慌てて俺にかけないよう気遣うネスが可愛い。
 ネスのものなら顔にかかったって嬉しいだけなんだけどな、と
 腹に乗った精を指で掬って舐めた。
 
 青臭い欲望の味。
 ああもうやっぱり我慢なんてできない。
 
 はぁ…と熱く息を吐きながら
 欲の滾った目をネスに向け。
 
 俺の前でゆっくりと頷くネスの、その瞳と視線を合わせた。 ]
(-45) Leco 2023/11/25(Sat) 13:54:26

【恋】 サーチャー ゼクス

 
[ 淫らに脚を抱えたまま、俺を誘うように孔を広げて。

 彼自身が媚薬のように
 俺の心を鷲掴んでいく。 ]
 
(?1) Leco 2023/11/25(Sat) 13:54:43

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 一緒におかしくなるよ、と告げるネスに、
 嬉しそうに微笑みを返した。 ]
 
 
 ……よかった。
 一人じゃあ心細くて死んじまう。
 
[ 彼の中を触れる指を、
 誘われるまま根本まで差し入れよう。
 いくら慣れた中だって、流石に解さずに抱いたら傷つける。
 
 唾液だけでは足りない滑りを補うように、
 ネスの腹から丁度いいローションを掬って。
 彼の中に継ぎ足すように注いでは、
 肉癖を指で圧し、俺が入るための余地を広げていく。
 
 ぐちぐちと鳴る音がやらしくて、
 これから得られる快感を思い浮かべて
 焦りそうになる指の動きを、
 なんとか押し宥めて丁寧に指を前後させた。 ]
(-46) Leco 2023/11/25(Sat) 13:55:18

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 体を上げる。
 俺の腹の下では、
 当然一度の射精なんかじゃ収まらない熱芯が
 物欲しげに涎を垂らしてそそり立っていて。
 
 俺の唾液やネスの精液で濡れた後孔に充てがうと、
 その期待にまた新しい雫を溢れさせて彼の孔を汚した。 ]
 
 
 挿れるな。
 
[ 手を伸ばし、ネスの頬に触れる。
 優しくその丸みを撫でてから、
 ぐっと彼の孔を押し広げるように腰を入れた。
 
 肉の輪が広がり、亀頭が包まれる。
 まだ薬が残りきった体は、
 普段よりもその感触を鋭利に拾って
 耐えるようにキツく眉根を寄せながら、
 ネスの中に自分を埋めていった。 ]
(-47) Leco 2023/11/25(Sat) 13:56:36

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 結合部が熱い。
 激しく動かしているわけじゃないのに、
 ネスが呼吸を擦するだで
 その僅かな感触に背筋がビリビリする程に気持ちがいい。

 気を抜けばまたイッてしまいそうな程。

 ネスと繋がっていると思うだけで、
 こんなにも快感が全身を駆け巡る。
]
 
 
 …ッぁ……
はぁ……っふ

 
[ ネスの体も、俺と同じように感じていれば良い。
 そんな事を思いながら、
 ネスの体を掻き抱くように肌を重ねた。** ]
(-48) Leco 2023/11/25(Sat) 13:58:00

【独】 サーチャー ゼクス

/*
めちゃくちゃめちゃくちゃ可愛くない!?!?!?!?!?!?

可愛いです!!!!!!!!!!
(-55) Leco 2023/11/25(Sat) 22:31:57

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ ネスと繋がる寸前、ネスの目を見る。
 いつもきらきらと俺を見つめてくれるその目が、
 今は期待と熱に潤んでいる。
 
 この目が好きだ、と思う。
 
 ネスは元々言葉を誤魔化さない方で、
 嬉しい時は喜ぶし
 俺への好意だっていつも口にしてくれる。
 大事な気持ちを、真っ直ぐに俺へ向けてくれる。
 
 でも、ネスの目はその言葉以上に
 更にその昂る気持を伝えてくれるように俺を射抜くから。
 
 ネスの体に体重をかけ、腰を進めて繋がる。
 
 いつもより感覚は敏感で、
 それこそ飛んでしまいそうなほどに気持ちがいいのに
 ネスに向けて沸く愛しさだけは、
 蕩けるように優しくて甘く。 ]
 
 
 ネス……ッ

 
[ 求めて、求められて。心が解けて行くようだった。 ]
(-57) Leco 2023/11/25(Sat) 23:41:51