人狼物語 三日月国


79 【身内】初めてを溟渤の片隅に【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 忽那 潤



    ………疲れというよりは、
    美鶴さんが何か作ってくれてるのが
    心地よかったんやと思う。

    ええ匂いしてたし、な?


[ ケチャップを言った後で
  急に彼女の表情が硬くなって、
  それまでの緩やかな雰囲気が消えそうに。

  彼としてはかけないの?のニュアンスだったが
  寝起きのせいもあってきつい言い方に
  なってしまったかもしれない。

  彼女からケチャップを受け取れば、
  彼女に少し目を閉じて、とお願いをする。   ]




(3) anzu_kin_ 2021/06/20(Sun) 10:51:43

【人】 忽那 潤



     別にケチャップかかってなくても
     全く問題なかったんやけどな?
     ………よし、開けてええよ。


[ 彼女が目を瞑ってくれていたなら、
  そういって、彼女にプレートを返す。
  不恰好なオムライスの上に、
  彼がのせたのは「ありがとう」の5文字。
  loveにするか、すきにするか、悩んで
  結局それにしたのだった。

  もし、ケチャップが上に乗っているのが
  苦手と彼女が言えば、交換できるように
  自分のものには何もつけずにいたけれど。 ]*




(4) anzu_kin_ 2021/06/20(Sun) 10:52:03

【人】 忽那 潤



    あったら嬉しかったなって。
    でも一生懸命作ってくれたから
    これで100点満点の出来だよ。


[ 本当はクマとかなんとか描けたら
  1番良かったけれど、
  パッと思い浮かばなかったので
  文面にすることに。
  彼女の瞬きから、驚いたことは
  察しがついたけれど、
  器用だな、と思われているとまでは
  察することは出来ず、
  促されるままに一口ぱくり。    ]



(7) anzu_kin_ 2021/06/20(Sun) 15:28:54

【人】 忽那 潤





     ………んま。

     美鶴さん、上手だね。




(8) anzu_kin_ 2021/06/20(Sun) 15:29:45

【秘】 忽那 潤 → 文月 美鶴




     また作ってほしいな。




(-6) anzu_kin_ 2021/06/20(Sun) 15:30:28

【人】 忽那 潤



[ 彼女の止まった手を軽く握って。
  食事の手を止めてしまったことに
  気がついたのですぐに離したけれど
  視線が合ったのなら、
  真剣な表情でお願いをした。

  食べてしまえば全て一緒。
  だから、写真映えするよりも
  大切に作ってもらえたことの方が
  彼は嬉しいのである。       ]



(9) anzu_kin_ 2021/06/20(Sun) 15:31:02

【人】 忽那 潤



     あかん、なくなってしもた…
     美味しかったからやなぁ……


     ごちそうさまでした。
     食後にお酒少し飲む?
     それとも、シャワー浴びてからにする?


[ 今日も今日とて、あんず酒をストックしてある。
  彼女に気に入ってもらえた甘いそれは
  少しでも彼女との距離を縮めるための一手。
  彼女が気にしそうな、
  洗い物はしておくから、と
  どちらの選択にも答えるのだけれども。   ]*



(10) anzu_kin_ 2021/06/20(Sun) 15:31:25

【秘】 文月 美鶴 → 忽那 潤




    ……今度はもっとうまく作れるように
    練習、しますね。


  
(-10) alice0327 2021/06/20(Sun) 17:59:53

【人】 忽那 潤



[ もし文字が彼のプレートに書いてあったなら
  彼は死んでいたことだろう。
  物理的ではなく、精神的に。
  詳しく言えば、嬉しくて、悶えて、死ぬ。
  だから、してくれていたなら喜ぶけれど
  してくれなくても安堵しかない。
  彼女の次回作がどうなるのか、
  ハラハラドキドキになるのが目に見えてきた。  ]



(14) anzu_kin_ 2021/06/21(Mon) 13:33:29

【人】 忽那 潤



     ちょっと待っててね。


[ そう告げた彼は、冷蔵庫にいくついでに
  食べ終わったお皿をシンクに持っていき、
  冷蔵庫から炭酸水、あんず酒を取り出し
  さらに、グラスをふたつ持って
  彼女が待っている場所に戻った。

  軽めの一杯を作って乾杯をしたのち、
  彼は先に洗い物をしにいくのだった。   ]




(15) anzu_kin_ 2021/06/21(Mon) 13:34:05

【鳴】 忽那 潤

──────


     ホント、美味しいな……
     美鶴さんの顔を見ながら、
     飲んでるからだろうね。

[ ふっと笑って、彼も少し彼女に近づき
  体を密着させてみた。
  ガリガリではなかったので、
  程よくふんわりとしていたような気がする。
  そんなときに、聞こえた彼女の告白。

  流石に、不意打ちが過ぎたのか
  彼も少しだけ顔を赤くした。       ]



(=1) anzu_kin_ 2021/06/21(Mon) 13:34:43

【鳴】 忽那 潤




     なんや、美鶴さんから言ってもらえると…
     心があったまる感じがあるわぁ……


[ そんなことを言って、
  中身のないグラスをテーブルに置き、
  彼は彼女の唇に軽く自分のそれを重ねた。
  彼女の反応を見るために、
  何度か、瞳を交わらせてはゆっくりと。
  彼女が嫌がらなければ、
  彼女のグラスをテーブルに置いて
  もっと体を密着させようとした。    ]*




(=2) anzu_kin_ 2021/06/21(Mon) 13:35:18

【鳴】 忽那 潤



    一緒のこと考えてたとか…
    なんや、ええなぁそういうの。


[ 一緒のこと、と言われると
  どうしてもそこを復唱してしまった彼。
  ほろよいの彼女とゼロ距離になれば
  そっと腰に手を回してみた。
  やっぱり、細くて、女性だなと思わさられる。 ]



(=6) anzu_kin_ 2021/06/21(Mon) 23:55:58

【鳴】 忽那 潤



     ん、いや……酔ってへんよ。
     ……でも、美鶴さんに酔い始めたかも。


[ 顔が赤くなったことは分からなかったけれど
  体温が上がって気がしたので、
  彼女をみて、頭の中が彼女だけになっていった。
  そして好き、という告白。
  だからこその、この体温上昇。

  唇が重なって、離れていく。
  ただそれだけのことなのに、
  彼女とするとこんなにも血の巡りが
  早くなっていくのは、もっと距離を縮めたいから? ]



(=7) anzu_kin_ 2021/06/21(Mon) 23:56:24

【鳴】 忽那 潤



     かわええなぁ……もっと、触るよ?


[ 見つめていると、彼女がもっと近づいて
  膝に乗ってきたのだが、
  片腕で彼女の背中を支え、
  宣言をすると、もう片方の手が
  彼女の服の中へと入っていく。
  腹部を優しく撫でながら、
  徐々に胸部へと向かう手の感触に
  彼女の反応はどんなものだっただろうか。

  そして、密接して鼻に伝わる香りは
  彼女がシャワーを浴びた後の香り。
  だから、くんくんと首筋で
  もっと香りを嗅いでしまった。      ]


    美鶴さんだけの、特等席……
    いらっしゃい、おひいさん。*



(=8) anzu_kin_ 2021/06/21(Mon) 23:57:11

【鳴】 忽那 潤



[ 彼女が言った言葉を復唱すると
  彼女の頬の赤らみが更に濃くなったような。
  それは、りんごよりも赤くて
  アメリカンチェリーのように
  濃いもののようにも見えた。

  噛み付いて食べてしまいたくなったけれど
  彼女には優しくしてあげたいので
  そっと唇をあてるだけにした。      ]



(=13) anzu_kin_ 2021/06/22(Tue) 14:36:51

【鳴】 忽那 潤



    くすぐったい?
    ふは、ほんと可愛い……


[ 腹部の方から手を這わせていると
  可愛い反応が見られてしまって、
  彼の血の巡りが良くなっていく。
  
  恥ずかしがっている彼女のことは
  少しだけ無視して、
  緩やかな膨らみを隠している下着に
  指を入れ込めば、頂を優しく撫で。
  まだ未発達のその場所は未知の領域だったかも。  ]



(=14) anzu_kin_ 2021/06/22(Tue) 14:37:42

【鳴】 忽那 潤



    もー少し、声抑えよかぁ……

    ……俺の、お姫様?


[ おひいさんという言葉に首を傾げる
  可愛い彼女に、東京の言葉で
  改めて囁いてあげる。

  もし彼女が声を我慢できないと
  いうのであれば、
  服を脱がせてしまう前に
  この場所から彼女を連れて
  街の中へと出ていかなければいけない。 ]


     美鶴さん、これから…
     もっと触るけど、我慢できる?


   *
(=15) anzu_kin_ 2021/06/22(Tue) 14:38:00

【鳴】 忽那 潤



    だって、なんかあった?


[ 可愛い抵抗に撫でる指を止められない。
  少しずつ、硬さを帯びてきているのだが
  彼女の声の方は収まることを知らない。
  
  耳元で囁いていたら
  もっと小さな抗議があったことだろう。
  それも可愛くて弄る手が止まらなくなる。 ]



(=18) anzu_kin_ 2021/06/22(Tue) 20:03:01

【鳴】 忽那 潤



    触られるのあかんかぁ……
 
  
[ 彼女の弁明が聞こえ、無理、という言葉まで
  耳に入れば彼は手を止めた。
  うーんと考えて、彼女のことを見つめる。  ]



     よし、美鶴さんお出かけしよ。


[ とはいってもおめかしなんて必要なくて
  荷物を持ってタクシーを呼んで乗り込んだ。
  そして目指すは多分彼女が言ったことのない
  愛し合うための宿場街の近く。

  別に彼も慣れているとかではないけれど
  彼女が声を我慢しなくていいような
  スペースが欲しかった。          ]



(=19) anzu_kin_ 2021/06/22(Tue) 20:03:33

【鳴】 忽那 潤

──────


    さーて…すごいなぁ。


[ 今回入った部屋は、
  ベッドにレースのカーテンがあった。
  彼女を寝かせてしまえば、
  誰にも見られることはないけれど
  カーテンを広げて外界の視覚的情報を
  減らしてしまおうとした。
  押し倒して、緊張しているであろう彼女に
  何度か唇を重ね、ほぐせたら良いのだけれど。 ]


      好きだよ、美鶴さん。


  *
(=20) anzu_kin_ 2021/06/22(Tue) 20:03:50

【秘】 文月 美鶴 → 忽那 潤




    
いやになったり、しないかな、とか……

 
 
  
(-31) alice0327 2021/06/22(Tue) 20:56:37

【鳴】 忽那 潤




[ 彼女が彼の方を見てくれなくても
  そんなに嫌でもなくて、寧ろ初々しさに
  胸がときめきを覚えていた。

  それは、多分彼が手慣れた女性たちと
  付き合っていたせいかもしれないけれど
  がめつい人よりも、こうやって
  素直に反応してくれる人が愛くるしく
  思えてしまったのである。        ]



(=25) anzu_kin_ 2021/06/22(Tue) 22:47:11

【鳴】 忽那 潤



     俺のこと、もっと知ってもらう場所?


[ なんて言って、タクシーの中で
  彼女と手を握り指を絡めていた。
  これから、結婚まで視野に入れている人だから
  彼としてももっと全部を知って欲しくて。
  だから、到着して戸惑いを隠せない彼女が
  ひどく可愛いなと思ってしまった。

  大丈夫、と彼女に声をかけて
  部屋まで行けば彼女は少しでも驚いてくれたか。 ]




(=26) anzu_kin_ 2021/06/22(Tue) 22:47:44

【鳴】 忽那 潤

──────


    ん?………


[ 唇が離れてから聞こえる彼女の本音。

  黙って聞いていたけれど、
  死ぬほど可愛いなと襲いそうになった。
  よく抑えた理性。
  よく耐えたなお前、と褒めなければ。

  彼は口元を押さえて、
  うんうん、とニヤつきを隠すように
  軽く頷きを見せた。           ]



(=27) anzu_kin_ 2021/06/22(Tue) 22:48:12

【鳴】 忽那 潤



    かわええおひいさん。
    初めてなら朝が来る前に、
    ぐっすり眠れるように
    沢山可愛がってあげる。

    ……だから、俺のことを見て?


[ よしよし、と口元を押さえていた手で
  彼女の髪を撫でれば、了承を待ち
  初めてならば下手なことをするまいと
  服を脱ぐことをうながしてみようか。  ]*



(=28) anzu_kin_ 2021/06/22(Tue) 22:48:45