人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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アマノ看護生 ミン

【赤】 知情意 アマノ

ミズガネ! 今日がお前の命日だ!
uni 2021/10/05(Tue) 21:00:00

【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ

/*
あおーん。
ごきげんよう、あなたの襲撃を行いました狼です。ごめんなさいね、あなたをほんの一時でも舞台から引きずり下ろしたくて来ちゃった。

というわけで早速ですが、どう襲撃されたいかを伺いたく思います。
この村の襲撃ロールは
《狼、被襲撃者ともにやりたい場合のみ》
なので、貴方様が望まないようであればロールを行うことはありません。
また、襲撃情報については匿名メモを用いて通達することになりますので、「こういう描写を入れてほしい」「この言葉があると嬉しい」等あればぜひ気軽にお申し付けください。

一先ずはこのあたりで。愛を込めて。
(-4) uni 2021/10/05(Tue) 21:08:04

【人】 知情意 アマノ

「……メレフか」

自分の投票は明言していたのでそれだけ言って処刑室に向かう。
ランキングは見ない振りをしたものの、惜しかったねとは確かに思う。ミンに対して。
(7) uni 2021/10/05(Tue) 21:13:47

【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス

男は何故ここに己が招かれたのかを悟る。そして、これは互いにとっての苦痛に繋がると確信を抱いた。

即死させてしまうのならば苦痛はほんの一瞬だ。
拳や蹴りによるものならば自分とて痛みを感じようもある。
しかし、この殺し方では苦痛に喘ぐのはあなただけなのだ。

自分はただ電流を流し続けるだけであり肉体の痛みは生じないのだから、これは、
自らが嫌悪した、


「……であれば長く、長く。
 貴方様自身も知らない、貴方様自身にしか知り得ぬ『終わり』までをともに」

"拷問"なのだろう。


男はあなたの震えを受け取った手を僅かに震わせ。……それから、電流を流し始める。
スタンガンほどの電流ならば、一瞬だけでも激しい痛みを感じる。三秒以上の適用で精神や感情意識の混乱を引き起こすという。
では、それよりも弱く、しかし我慢はできないほどの痛みが生じるほどの電流ならばどうだろうか。あなたは何秒で混乱し、何秒で……何分で、精神錯乱を引き起こすだろうか?
(-5) uni 2021/10/05(Tue) 21:16:33

【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ

「貴方様が……あなたが不完全であるだけのこと。そして……人は皆不完全な生き物です、チャンドラ様」

服を巻き込まれても男はやはり気にしない。背を叩く手は止まらない。そうして男は、看守であるあなたを
貴方様
ではなく
あなた
と呼んだ。

「少しだけと言わずに休める内に休むのがよろしいかと。普段、我等はあなたの力を頼っていますが……頼れていたのは、あなたが力を持ち続けようとされていたからです。……飼われている私の言えたことではありませんが……無礼を承知で申し上げます。
休みなさい
(-10) uni 2021/10/05(Tue) 21:31:34

【人】 知情意 アマノ

「おや、彼に投票をした者から行くのだろうと思っていたが。
 
君達は彼を殺すために投票したのだろう?


殺すために投票したのは皆同じであるはずだ。故に男はそう言ってのけ、処刑室の後方に陣取った。自分は急ぐ理由がない。
(18) uni 2021/10/05(Tue) 21:40:19

【秘】 知情意 アマノ → 金糸雀 キンウ

/*拝啓、凶狼様。これは陣営に迷惑がかからないように一応お二方に確認を取る凶狼ですわ。

襲撃情報について、襲撃先の相手から「もしよろしければ」と添えられた上で「誰に襲撃されたのか分かる方法(
アマノが襲撃したと分かる方法
)」での襲撃の希望をいただきました。
私はとても乗り気なのですが、
狼が一人露出することになるので陣営的にはどうかなーと思い連絡を取った次第です。

ゲームの勝利を狙わなくていいと言えどね……一応ね……。愛を込めて!
(-14) uni 2021/10/05(Tue) 21:49:24

【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス

/*拝啓、皇狼様。これは陣営に迷惑がかからないように一応お二方に確認を取る凶狼ですわ。

襲撃情報について、襲撃先の相手から「もしよろしければ」と添えられた上で「誰に襲撃されたのか分かる方法(
アマノが襲撃したと分かる方法
)」での襲撃の希望をいただきました。
私はとても乗り気なのですが、
狼が一人露出することになるので陣営的にはどうかなーと思い連絡を取った次第です。

ゲームの勝利を狙わなくていいと言えどね……一応ね……。愛を込めて!
(-15) uni 2021/10/05(Tue) 21:49:53

【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ

/*
あおーん。
綿棒(特大)です。やったーーー襲撃ロールだーーーーー!!!!!ミズガネ、反応がいいから皆さん好きよねと思いながら見守っておりましたのうふふ。ぜひゆっくりで構いません、やってしまいましょう。

ふふふ、
「誰に襲撃されたのか分かる方法」
大歓迎ですわ。狼が誰であるか分かった上で処刑するか否かという話題運びになるのも面白いですし、ワンチャンLW位置にもなりますしね!
こちら他の狼様方からも許可出ていますのでご安心くださいまし!

落雷死ですと要素としては
【爆風による人体損傷】
【頭蓋等骨折】
【臓器破裂】
あたりが考えられ、遺体には
【リヒテンベルク図形】
と呼ばれる稲妻のよう樹状の傷跡が刻まれることになるかと思います。
上手い描写できるか分からないけど……抜いてほしい要素や「こういう遺体になりたい!」の希望等ありましたらお申し付けください。

返信をいただき確認が取れた後、襲撃情報メモを作成しつつ襲撃ロールのほうに進んでいきたいと思っております。お付き合いよろしくお願いいたしますわ!ビッグラブですわ!ンーチュッ(kissの音)
(-22) uni 2021/10/05(Tue) 22:23:04

【人】 知情意 アマノ

「……結局、やりたい者がやる流れになりそうか?」

実のところ、ニアが疑問を抱くのは尤もなことを男は言っていた。気付かれてしまったのなら別にそれでいい。

「なら行きたい者が行きたまえ。私は手出しをしない」
(30) uni 2021/10/05(Tue) 22:24:59

【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ

/*
あおーん。
綿棒(特大)です。
おっけーなるほど、ちゃんとミズガネの前に姿を現して殺害するつもりでいたので問題ありませんよ!やっぱり殺すなら……ねえ……話したいじゃん……へへ……。流れとしては、ミズガネのお部屋のロックが開くところから最終的にミズガネの頭上から雷を落として殺害……という感じで参ります。

リヒテンベルク図形えっちですよね……!では先日のテラの形式で襲撃情報メモ作成いたしますわ。要素としては【頭蓋骨骨折】【臓器破裂】を採用させていただき、【頭部外傷による頭蓋骨骨折および脳の損傷→呼吸中枢麻痺による窒息】【肺の破裂】【リヒテンベルク図形】を盛り込みたく存じます。

狼一匹バレたところでこちら痛くもかゆくもありませんわ〜〜〜!!!対よろですの!
(-27) uni 2021/10/05(Tue) 23:01:32

【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ

処刑も終わり、皆が寝静まった頃だろうか。
あなたの部屋のロックがあなたの意思と関係なく、予めそう動作すると指定されていたかのように解除される。

扉の向こうにいたのは一人の男だった。
酒を持ってきたわけでもない、ノックのひとつもせずやってきた男は、室内に滑り込むと同時にまた再度ロックを掛ける。

あなたと男だけ、たった二人になった空間の中で。

「――ミズガネ。私が……
"セファー"
が君を殺しに来た」

そう、短く宣言する。
(-28) uni 2021/10/05(Tue) 23:02:39
アマノは、メサの発した風によって髪が揺れたが、表情は変えなかった。
(a19) uni 2021/10/05(Tue) 23:16:44

【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ

あなたの視線を受け止めることはできた。
あなたの笑みを受け取ることもできた。
しかし、男は『ともだちだと思いたい人』との言葉を受けて、一度手を止める。

自分はあなたの隣人足りえないのではないか。
あなたが兄を気取っている相手が満更でもなさそうなのを知っているのに?

自分はあなたの友人足りえないのではないか。
他ならぬあなた自身が友人だと思いたいと言っているのに?


「――……」

あなたが脱力し意識を手放しそうであっても、男は離れることなく。再度ゆっくりを背を叩き始め、あなたを眠りへ誘おうとするだろう。
(-37) uni 2021/10/05(Tue) 23:30:16

【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ

あなたが酒を飲んでいる姿を見て男は思う。ああ、何故これを穏やかな心地で見ることができなかったのかと。

「ああ。……チャンドラ様に殺害された君を間を置かずに殺害するかどうか悩みはしたが……君を殺すと決めたのは私だ」

逃げられないことに対し一度怪訝そうに眉を寄せてから、男はあなたに近づいていく。
近づいて、あなたを見下ろして、それから……手を伸ばそうとして、引っ込めようと。

「"セファー"は殺したい人間を決められなかった。
 だから、見世物にしたくない人間を何人か候補に挙げた。
 候補に挙げた内の一人は、今日、他の狼が襲撃すると聞いている」

訥々と語る。わざわいの狼はあなたとよく似た色の瞳を見つめて。

「一撃で終わらせよう。……酒瓶を何本か貰ったんだ、君が蘇生されたら持ってきてもいいだろうか」
(-47) uni 2021/10/06(Wed) 0:15:53

【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ

……寝付いたあなたの様子を眺め。
何故、自分のような囚人の前でそのような姿を晒すのかと考え、心の中だけで非難する。
飼い犬に手を噛まれるような隙を与えてはならない、隙を見せて噛まれるような人間ならば主人として適さない、そう、

あなたが主人じゃなくなる理由を探している


それに気付いた男はしかし、それ以上は今考えても詮無きことだと考えて。
あなたが目覚めるまでの時間を、己があなたの背を叩く音とともに過ごしたことだろう。
(-49) uni 2021/10/06(Wed) 0:23:20

【人】 知情意 アマノ

「承知いたしました。それならば失礼いたします、……留まる理由もないのでね」

男もただそれだけを告げて、去っていく。
(62) uni 2021/10/06(Wed) 0:25:17
知情意 アマノ(匿名)は、メモを貼った。
uni 2021/10/06(Wed) 0:30:15

【秘】 知情意 アマノ → 模範囚 メサ

「……生まれる場所を選べたら……あるいは、世界が完璧であれば……」

意味のない仮定を紡いでから、首を左右に振った。今はそんなことを言っても仕方がない。

「贖罪。はて、私にはそれが真実であるか判断がつかないがね。贖罪とはいえ殺害は殺害だ、殺されることが贖罪になるというのならば我々をここで飼う意味などなかろうに」

/*時系列維持オッケーですわよ!キリいいところまでいきましょチュッチュ
(-55) uni 2021/10/06(Wed) 0:37:12

【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス

あなたの恐怖を理解する。
あなたの苦痛を理解する。
しかし、男はあなたという存在への蹂躙を止めない。


腕に爪を立てられようとも、それによって赤の筋をいくら刻まれようとも、逃れられぬよう首を捕らえる腕の力は変わらず。
あなたの声が、泣き言が、告白が、その真偽を知らぬ男に耳にただ流れ記憶されていく。
膝の上に在るあなたが背後に転げ落ちないよう、男は不作法にも足をテーブルの上に載せてあなたの背を支える。
己の眼前で喘ぎ、泣き、ただ生を望む"人間"の姿を見て、

男は――
笑った。


(ああ、よかった)
(貴方様は――あなたは、人間だ)


それだけが、この拷問の中で男が見出したさいわいだった。
(-61) uni 2021/10/06(Wed) 0:58:02

【独】 知情意 アマノ

さあ、痕跡を残してやったぞ。
来るならば来い。殺すならば殺せ。

それは――
この場の誰もに許された行為だ!
(-65) uni 2021/10/06(Wed) 1:06:34

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

内側からあなたを引き抜かれ物足りなさげにひくついた秘所からはあなたの精が漏れる。まだ薄っすらと余韻に浸る男は、白濁が垂れ伝う刺激にほうと息をついてから上体だけを軽く起こした。
しっかり起こしたら早く漏れてしまいそうなので。


「たくさんあったよ。君に求められることが嬉しくて仕方がなかった。君が喜んでくれることも、私に欲情してくれることも嬉しくて……」

水のボトルを受け取って、少しだけ喉奥に流し込んだ。あなたも汗をかいていたはずだからとボトルをあなたに返しながら問う。

「ナフ、君はどうだった? 嬉しかったか? ……幸せだと思ってくれた、だろうか」
(-71) uni 2021/10/06(Wed) 1:19:28

【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス

あなたがただびととして死に近づくのを眺めていた男は、ここに来て僅かな安堵を抱いていた。
人体には限界がある。限界がある以上、この行為にも当然終わりがあり、それはもうすっかり眼前に迫ってきている、

――はずだった。

……あ、


耳奥まで届き直接脳に刻まれるような絶叫に、男は己の甘い考えを自覚し、あなたの力を思い出した。
思い出したところで全てが遅い。
ただ長引くだけだ、全て、全てが、苦痛が、


「あ……あぁ、あ――――……」

開眼具をつけていないはずの男はしかし、目を閉じることも逸らすこともできない。
あなたの首を捕らえる手が震える様と、あなたが絶望の中でもがく様子を、ターコイズはずっと映していた。

あなたにとっての"救い"がいつ訪れたのかは定かではない。
ほんの一瞬の後だったかもしれないし、あなたが異能を使えなくなった頃だったかもしれない。
男は恐怖を与えるという役割を全うし、一際強い雷撃を終わりの合図とした。

……ただ一人、膝の上の屍を抱えて。
男は蘇生の申請を行い、やがて蘇生のために運ばれていくまでを過ごしたことだろう。
(-82) uni 2021/10/06(Wed) 1:56:48

【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス

/*へ……へへ……打ち返しがあったらいただいて、殺したアクションと蘇生申請のアクションをしようかと思いますわ……。
最高の苦痛をありがとうございます、へへへトラヴィス様のこんなおいしいところを見せていただいちゃってよかったのかしら!?
アタイは興奮しています ありがとう ビッグラブよ
(-83) uni 2021/10/06(Wed) 1:57:10

【赤】 知情意 アマノ

 A W O O O O
 … 」

きっと今日くらいまでしか遊べないのでやりたかったことをやった。

「セファーは一先ず役目を果たした。
 あえて痕跡を残してきたから、いつ死んでもおかしくない。
 ……だから、セファーが
ゲーム上殺害したい相手
については、オリオンとトムに託すことになりそうだ」
(*0) uni 2021/10/06(Wed) 2:07:52

【赤】 知情意 アマノ

「……死んだら、退屈な時間を作ってしまうだろうな。
 退屈で兎が死なないことをセファーは……
私は願うよ


きっとこの狼が誰であるのか、兎は分かっているだろうから。
(*1) uni 2021/10/06(Wed) 2:15:18

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

「それだけ欲しがってもらえたのならば、何よりだ」

己もまた、理性を手放していたので。はっきりと抱いた情欲に溺れていたので。
ベッドの縁に座ったあなたを見ると男は再度ベッドに沈み、這ってあなたに近づき見上げる。

「そうか。君にとっても良かったのであれば嬉しい。私も……ああしていたかったし、今もああしていたいと思っている。
 ……が、そうだな。今日は少々疲れた……有り体に言えば眠気を感じている」

柘榴色に覗き込まれた男は、熱に浮かされていなくとも甘さと心地良さを感じている。故に自然と表情は和らぎ、自らが微笑んでいる事実に思い至らない。
柘榴色に溺れている。どうしようもなく。


「ああ、次は……許されるのなら、私が君を抱きたい。
 欲しているのは君だけではないということだ。私とて、君を欲している」
(-92) uni 2021/10/06(Wed) 2:24:06

【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス

/*こちらこそありがとうですわ!!!みんな大好きトラヴィス様をぶっ殺す私は魔女みたいな笑い声を出しながら時折正気に戻り
「えっ……私がトラヴィス様を……殺すの……?????」
と情緒が大変になっていました。最高よ。愛だわ。

アレしていいんですわよ!嬉しい!後半やることなかったらぜひアタイと話してちょうだい!なくとも話す機会は伺うわよ!がんばーれ♡
あっはっはナフと進路相談!トラヴィス様の心がボロボロになっていくのも気になるし進路相談の結果二人がどう転がっていくのかも気になるわ!最高を浴びなさい!これが大人の最高よシンジ君!
トラヴィス様がせめてこの舞台にいる間だけでも踊り切れることを願っておりますし、ヴィオラ弾きもまた貴方様が舞台に立っていられるよう役割を果たしていく所存ですわ。愛を込めて。
(-94) uni 2021/10/06(Wed) 2:30:17
アマノは、屍を抱えている。己が屠った、かつてトラヴィスと呼ばれていた屍を。
(a45) uni 2021/10/06(Wed) 2:32:44

アマノは、蘇生申請を行った。
(a46) uni 2021/10/06(Wed) 2:33:22

アマノは、その遺体が運ばれていくまでを、そこで過ごしただろう。
(a47) uni 2021/10/06(Wed) 2:33:47

【独】 知情意 アマノ

/*見えている範囲では(処刑・襲撃の関係ない死の)サードキルですわ!
(-95) uni 2021/10/06(Wed) 2:35:01

【赤】 知情意 アマノ

←これは「大丈夫……安心してね……」の顔。
(*6) uni 2021/10/06(Wed) 2:55:27

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

男はあなたの手を避けないどころか、あなたの手が近づけばその手にするりと擦り寄った。ああ、やはり心地良い。男の中で薄れていた人間らしいものが少しだけ取り戻されたような心地だ。

「眠いのなら寝るべき、……ああ、私がこうして転がっていては君が眠れないな……」

互いを瞳に映し合う中で男の瞳が細められ、ふぁ、とあくびを漏らす。珍しく気が緩んでいるのだろうか、あくびは噛み殺されることもない。……あなたの頬に手を伸ばした。

「今から慣れていけばいいさ、ナフ。私が君を求め続けるし呼び続ける。……タマキ・アマノは、ナフとともにいるのが心地いいようだからな」
(-101) uni 2021/10/06(Wed) 3:06:42