人狼物語 三日月国


13 【完全身内村】ANDRO_ID

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【秘】 助手 茉莉花 -マツリカ- → 新米TC ぽきゃ

最後、私から![ふえー]

(41)1d100(58)1d100
(-7) rein-joir 2019/08/31(Sat) 9:17:45

【秘】 助手 茉莉花 -マツリカ- → 新米TC ぽきゃ

………出目、腐ってるぅ。
(-8) rein-joir 2019/08/31(Sat) 9:18:17

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

酷い願い…どうだろ。

[呟いて、くすくす笑った]
(*7) rein-joir 2019/08/31(Sat) 9:20:11

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

>>*10赤月くん
[わかるー][こくこくこく]
(*16) rein-joir 2019/08/31(Sat) 9:28:21

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

>>*17
あーそれは。

ナカノヒトが「まさかの!?」って目を剥きました!
(鳩が豆鉄砲的な意味で)
(*19) rein-joir 2019/08/31(Sat) 9:57:39

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

>>*20
(ニッコリ)
(*21) rein-joir 2019/08/31(Sat) 10:29:06

【人】 助手 茉莉花 -マツリカ-

■感情書き換え(なし) マツリカ→ハテマ
 
>>3>>4>>5に繋げて

先生は全然わかってない。
事も無げに“結婚しよう”と言われて、色々処理し損ねて固まってしまった私を押しのけて、彼は寝室に入って行った。

「っ……先生!」

後を追って、部屋に入り込む。

ベッドに横たわる先生はどこかひんやりとしていて…ちょっとこの世の物じゃないみたいで、背筋が冷えたけど。
気持ちを奮い立たせて、私はつかつかと歩み寄る。

「私はですね、ずっと言われてきました!

科学者には向いていない。
先生の助手にも向いていない。
産業スパイにだって向いていない。

目指すものになれなくて、私は向いていない事にばかり手を出しちゃう駄目な奴なのかなって思うくらい、ずっと、言われてきたんです」

先生は、こんな事考えた事も無いでしょう?
だって、“手が届きそうで届かない”なんて凡人の悩みだもの。
傍から見たら所詮結果が出る訳でも無い、不合理的な事にも真面目に取り組んでは結局挫けるなんて、馬鹿のする事だもの。
(6) rein-joir 2019/08/31(Sat) 11:01:39

【人】 助手 茉莉花 -マツリカ-

「先生がアンドロイドになりたいんだって、分かってます。
私が何を言ったって響かない事、分かってます」

口ではそう言うけど、言葉は空しく消えていく。

だって分かる、だなんて。なんて薄っぺらい言葉だろう。
頭で理解しているのと心の底から理解するのは、全然違うのに。
“特別”の願いは、“特別”にしか分からない。
そもそもその壇上に登れていない私では、話にならないのに。

彼を“特別”だと距離を置いているようでは、駄目なのに。


私では分かってあげられない。“同じ”にはなれない。
この場に居る誰よりも不完全な私は、きっといつまでも不完全のまま。


「でも、今の先生と赤月くんが、私は好きです」


この一言に詰めた思いを、先生は分からないでしょう?

“特別”の願いは、“特別”にしか分からない。
“凡人”の願いも、“凡人”にしか分からない。

だとするならば、私は私の願いの為に戦います。
それが、より“特別”になる道から先生を引きずり下ろそうという話だと、分かっているけれど。*
(7) rein-joir 2019/08/31(Sat) 11:02:46

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

否定、はなかなかし辛いですよね!
自分の為に頑張るのと、相手を蹴落とすのは近いけど違う概念、みたいな?
(*23) rein-joir 2019/08/31(Sat) 11:05:00

【人】 助手 茉莉花 -マツリカ-

■感情書き換え(劣情→保護) マツリカ→アカツキ


私の願いを聞いた赤月くんはぽつりと呟いた。

人間って不自由だなあと。
願いを叶えて貰わないとしがらみから抜けだせないのかと。

「………そうだよ?人間は、不自由だよ?」

くすくす笑って、私は肯定する。

極論、意識を持っている時点で、不自由だ。
自分にその“不自由”を課しているから、“個”だとも言えると思う。
その不自由を楽しいと置き換えられなかったら…ずっと辛いままだ。
それが良いだの悪いだのと、言うつもりは私には無いけれど。

「“人間歴先輩”として、言うならね?」

言い方を考えながらルイボスティーをふぅっと吹き冷まして、一口飲んだ。
まだ熱かった。
猫舌な私はちょっと火傷をしてしまう。

私ってとことん格好付かないなぁと思いながら、ちりちり痛む舌先を庇いつつ、またカップに口をつける。
今度は飲めた。
(8) rein-joir 2019/08/31(Sat) 11:42:29

【人】 助手 茉莉花 -マツリカ-

「人間になりたいって願いは止めないけど……。
“何から”自由になる為に、人間になりたいのかは…考えると良いかな」


どっちにしろ、現状維持を望む私とは相容れないんだろうけど。

もし、仮に。
赤月くんの目的が、“波照間先生から独立する事”ならば。
私にも手伝える事があるのかもしれないとは、ひっそり思った。*
(9) rein-joir 2019/08/31(Sat) 11:43:10

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

おはようございます!

酷い事なんて言ってないですよ?
すべて愛ゆえに、です!
(*25) rein-joir 2019/08/31(Sat) 13:41:56

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

>>*26
えっ、な、なんですか…?[そわ]
(*27) rein-joir 2019/08/31(Sat) 13:55:35

【独】 助手 茉莉花 -マツリカ-

/*
単純に、それっぽい感情が無かったんですよね…>感情書き換え無し

別にこう、男性とか友人とかそういう感じで好きな訳じゃなく、“概念が好き”みたいな…?
(-16) rein-joir 2019/08/31(Sat) 14:08:43

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

しません![ぷんぷん]
(*29) rein-joir 2019/08/31(Sat) 14:10:18

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

>> @6
ふふ、こんにちは!

しーまーせーん!
だって、解釈違いです!先生はもし結婚するなら、もっと素敵な人とご結婚されるべきですよ!
(*31) rein-joir 2019/08/31(Sat) 14:24:25

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

>>*32先生
[言葉を聞いて表情を隠すように顔を背けた]

………先生は、全然分かってないです!
とにかく、結婚は無しです無し!
(*35) rein-joir 2019/08/31(Sat) 14:30:19

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

>>*34
(触るなって、どういう意味かなぁ)

[とりあえず沈黙を守る。嫌な事はしない、傷付いた野生動物との付き合い方の基本です]
(*37) rein-joir 2019/08/31(Sat) 14:37:39

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

>> @6セナハラ
ふふ、ありがとうございます!
そうですね…どうなるでしょうか。
(*38) rein-joir 2019/08/31(Sat) 14:41:10

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

>>*36先生
…………。

[ぎゅむ、と先生の頬を掴んでひっぱった]
(*39) rein-joir 2019/08/31(Sat) 14:41:26

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

>>*40赤月くん
そう、人間も面倒臭いの!
でも赤月くんが望むなら、私は止めません!
ただ、なりさえすれば面倒臭くなくなるとも言ってあげません!

>>*41先生
[思う存分引っ張った後、手を離す]

先生は、たぶん分かってますよ。
見ないふりしてるだけです!
(*43) rein-joir 2019/08/31(Sat) 14:47:28

【独】 助手 茉莉花 -マツリカ-

/*
>>*45
こういうのを見て、「いっそ赤月くんと結婚すれば良いやん…」ってつい思っちゃうマツリカちゃんでした。
(-20) rein-joir 2019/08/31(Sat) 14:57:28

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

いいなぁ。[ぽつり]
(*48) rein-joir 2019/08/31(Sat) 14:59:58

【独】 助手 茉莉花 -マツリカ-

/*
えっ既に結婚してた…???(混乱
(-21) rein-joir 2019/08/31(Sat) 16:15:28

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

先生のお兄さん、赤い髪だったんですね…。
(*50) rein-joir 2019/08/31(Sat) 16:34:18

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

>>*51
別に…“アンドロイドになる”事だけが、人間を止める方法では…無いと思いますけど、ね。

でも、先生の考えはわかりましたよ!
私はデキル助手さんですから!
(*53) rein-joir 2019/08/31(Sat) 17:52:08

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

>>なんだってする<<
(*56) rein-joir 2019/08/31(Sat) 18:43:08

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

考えさせてください。
(*59) rein-joir 2019/08/31(Sat) 18:58:29

【人】 助手 茉莉花 -マツリカ-

>>16>>17 先生

「なんだって、する……?」

私は何度も瞬いた。
それは随分思い切った提案………、だって。


「じゃあ、先生に協力する代わりに、“アンドロイドになる願い”……諦めてくださいますか?」
(21) rein-joir 2019/08/31(Sat) 22:38:44

【人】 助手 茉莉花 -マツリカ-

無理でしょう?
“なんだってする”なんて、気軽く言っちゃいけないですよ、先生。
(22) rein-joir 2019/08/31(Sat) 22:40:36