人狼物語 三日月国


75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】

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【人】 御曹司 ブラキウム

>>153 ルヘナ

「…………誰だったかな」

声のした方向を振り向いて、こてんと首を傾げる。
まぁいいか、とぼやいて答えた。

「ご覧の通り僕は変わりないよ」
(163) shionsou 2021/05/27(Thu) 18:23:09

【秘】 小さな サルガス → 懐疑心 メレフ

「さいきんは、薬草や自然のものばかりをおいしゃさんがつかうわけじゃないらしいから、
 こういうのはあんまり注目してもらえないみたいだけど……でも、いいものだよ。
 自然のちからってすごいんだなあっておもうもの。ぼくも、べんきょう中」

 その割に花摘んでは食べたりしてるけど。薬草やらは一度は試してみているらしい。
 甘いシロップの中に草木の風味と花の優しい口当たりがとけて、それがふわりと湯気になって鼻を通り、喉を潤す。

「……ぼくは、それを根本的にかいけつできるわけじゃないだろうから。
 あんまり不用意にあれこれって、きくべきじゃないだろうなっておもってて。むりにはなしてくれなくていいけど。
 でも、ほら、いやなさわられかたしてもぐって押し返すだけで済ませられるくらいになったら……。
 ……あ。でも、相手がなにかするかもしれないとおもったらやっぱり不安かな」

 どうにか、今できることを。
自分が
いなくなってしまう前に何かできることはないか。
 少しばかりいつもよりも押し付けがましくてお節介で、愚かしいほど必死に考えているようで。
(-238) redhaguki 2021/05/27(Thu) 18:29:39

【秘】 小さな サルガス → 懐疑心 メレフ

「たとえばーーほら」

 椅子を横にずらして机の向こうからとびだして、真正面を向いて座り直す。
 それから、まだまだ出番の来ないだろう薄手のえりまきを手に取ると、
 それで、自分の目元をすっかりと覆い隠して、結んでしまった。

「こんなかんじ! これなら、ぼくからは何もできないから、あんしんでしょう」

 無邪気に両腕をあげて、自分の考えた成果を発表する。
(-239) redhaguki 2021/05/27(Thu) 18:32:52

【独】 双子の カストル

【弟】
双子の ポルクス

(兄さん、物理と概念について弱いんだよ)
たぶんボクのせいだよねこれ……?
(-240) igara 2021/05/27(Thu) 18:37:36

【人】 貪欲 ルヘナ

>>163 ブラキウム

「名乗り遅れて悪い。俺はルヘナだ」

 過去に名乗っていたことがあろうとも、
 何度目の問いでも、きっと同じように答えたことだろう。

「ああ、そのようだね。変わっていないようで安心したよ。
 ……色んな子供達に『声をかけている』ようだけど、
 それについても変わっていないと認識しても?」

 小耳に挟んだ程度のことだし事情もあるのだろうと思うが、
 しょせんは噂。真意を探るように話題を投げかける。
(164) uni 2021/05/27(Thu) 18:41:14

【人】 徒然 シトゥラ

「そんなわけ」

 人間を飼おうなんて考えはしていない。
 当たり前、と言おうとして違和感に気づいた。
 その違和感を飲み込んでそのまま告げる

「そんなわけないだろ、勘違い」

 そんなわけない、と言えてしまった事実が自分の何かと戦った。
 そんなことが起こっていると、しっているのに


「……そんな話があるのを知っているだけだよ」

 そのあと心臓がおかしいほど鳴り響くものだから、
 静かになるまで黙っていた
(165) toumi_ 2021/05/27(Thu) 18:59:32

【人】 徒然 シトゥラ

「……いい子じゃなくてもいい子にはなれる。
 規則を破らずちゃんとしていればね」

 ここにいる皆が
 "大人のおかげ"でいい子でないと考えたことがなかったのだ、
 ぐるぐるとなにか気持ちの悪いものが渦巻いて溜まっていく

「ごめんよスピカ、怒ってもないし喧嘩もしてないから。
 ただ……少し、想像以上に大人を信じすぎていたのかもしれないことに驚いていた」

 口にして初めて盲目的な自分に気づいたぐらいだ
 そうかんたんに張り付いた思想は変わらないのだが。
 
(166) toumi_ 2021/05/27(Thu) 19:08:50

【人】 御曹司 ブラキウム

>>164 ルヘナ

「はいはいルヘナね」

これで次に会ったときは大丈夫だろう。
もちろんあなたが有象無象でなければの話である。

「上に立つべきものが勧告してやるのはいつも通りじゃないかい?
間違った馬鹿に教えてやるのも僕の寛大さだね」

風紀委員がそうするように。おとながそうするように。
教えてあげているのだと言う。

「それで?わざわざそんなくだらない事を聞くために声を掛けた訳じゃないだろう」
(167) shionsou 2021/05/27(Thu) 19:18:59

【人】 渇愛 シェルタン

>>147 >>152 サルガス メレフ ルヘナ

「……何をしている?」

 馬乗りになっているクラスメイトと、
 組み敷かれている年少の子。

 それを見れば、思わず底冷えた声を浴びせてしまう。

「なあ、おい。
 
何をしているんだ


 走り寄って殴りかからないだけ、
 まだ理性があったのかもしれない。

 「……」

 ただ、二人の返答を、待っている。
(168) backador 2021/05/27(Thu) 19:20:55

【人】 双子の カストル

>>165

「わ゛!?ご、ごめん、
オレ哲学とか
概念
がどうこうとか?

 苦手なんだ……!
大丈夫か?!


カストルは残念ながら、思考回路に難がある、

「ごめんな、シトゥラ。」
最初からポルクスにまかせておけばよかったのか


ポルクス使いが荒い。

『          、     』

確かにポルクスは、頭も良く、受け答えや言い回しが上手だ。

「座れ、茶飲むか?
保健室まで運ぶ!
枝は詫びになるか!?

お花ならいっぱいあるぞ!!
多少のキノコも、本
か……」

うん、悪気はなさそうだが
とってもうるせぇ
(169) igara 2021/05/27(Thu) 19:26:11
シェルタンは、ただ、信じたいだけ。
(a131) backador 2021/05/27(Thu) 19:26:14

スピカは、シトゥラに頷いた。
(a132) serikanootto 2021/05/27(Thu) 19:28:04

ルヘナは、三人の様子を静かに見守っている。行動を決めかねている、ともいうが。
(a133) uni 2021/05/27(Thu) 19:30:02

【人】 懐疑心 メレフ

>>168 シェルタン サルガス ルヘナ
「……シェルタン」

声の聞こえた方をちらりと見て、この体勢である必要もなくなったメレフはゆっくり立ち上がる。
横たえたサルガスには、手を差し伸べることもしない。

「裏切者なのかと思ったから、問い質していただけだ。何か問題があるか?」
(170) otomizu 2021/05/27(Thu) 19:30:39
メレフは、平然とした顔で答える。
(a134) otomizu 2021/05/27(Thu) 19:33:27

イクリールは、曖昧に微笑んだ。…カストル達の方を見て。
(a135) unforg00 2021/05/27(Thu) 19:34:16

【人】 小さな サルガス

>>2:152 深夜の森 メレフ
「できないよ。だって、ぼく、悪目立ちしてるでしょう。
 みんなが、ぼくの仲間だっておもわれたら、みんな、ぼくみたいに……」

 深い瞬きの合間に思い起こされるのは、無邪気な探検隊の様子。
 いつもひとりで冒険しているルヴァの周りに、みんなが集まって。
 カストルが応えてくれて、シェルタンやルヘナが小さいかれらを支えてくれて。
 スピカが先頭を切って、イクリールがシトゥラを引っ張ってくれる。

 ゆめみたいに楽しい世界。そこに自分が加わったら、どうなることだろう?

「ぼくが、ひとりきりでいることに。みんなを巻き込んじゃいけないから。
 みんなを守りたいから。だから、ひとりでやらなきゃいけないの」
(171) redhaguki 2021/05/27(Thu) 19:34:57

【人】 貪欲 ルヘナ

>>167

「なるほど、確かにそういう役割を進んで行うのなら道理、か。
 正しいかはさておき、集団を纏め上げる人材は必要になる。
 ありがとう、勉強になったよ」

 学びを得たのだろう、ふむふむと頷いて。
 あなたから投げかけられた問いに再度口を開く。

「ああ、そこは正直どういう答えでも興味はなかったんだ。
 ブラキウム。俺にはお前の考えが読めない。
 静観しているようにも見えるし、
 事を荒立てないようにしているようにも見えている。
 どういう思考をしているのか教えてくれないか」
(172) uni 2021/05/27(Thu) 19:36:09

【人】 小さな サルガス

>>168 >>a133 >>170 深夜の森
「ああ――みんな、一緒にいたんだ。よかった、メレフがみんなといてくれて……」

 様子を見るように後に続いてきた二人を見て、なぜかほっとしたようだった。
 脱力しきっている体はほとんどリラックスしたような状態で、ころりと首を傾ける。

「いいんだ、シェルタン。夜の森は、あぶないでしょう。
 知っててはいったから、だから、だいじょうぶ」

 自分が、どんな目で見られても。
(173) redhaguki 2021/05/27(Thu) 19:37:45

【人】 貪欲 ルヘナ

>>170 >>173 メレフ、シェルタン、サルガス

「お前はもう少し冷静さを取り戻すといいよ、メレフ。
 ……感情に踊らされていてどうにかできる相手じゃあるまい」

 誰が、とははっきりとは言わないが。
 それが"敵"であることは誰にも伺えるだろう。
 メレフとサルガスのそばに向かって歩いて行ってから膝を折り、
 軽くサルガスの様子を見定めてから彼に手を差し出す。

「立てるか?怪我等の不調は?」
(174) uni 2021/05/27(Thu) 19:43:16

【人】 渇愛 シェルタン

>>170 >>173 深夜の森


      「裏切り者なのは……どっちが?」



険しい顔のまま問いただす。
自己の主張が苦手で、要領の悪いサルガスを、メレフは利用しているのではないか。

ただ、その可能性を、
冷静になり切れず
考えてしまう。

「……いや。悪いサルガス。……メレフも。
 ……本当に何もない、んだよな、二人とも」

でも。心に残る甘えが、今だけは自分を落ち着かせた。

決定的な瞬間を見たわけでもないのに、
身内を無闇に疑うわけにはいかないから。
(175) backador 2021/05/27(Thu) 19:43:18

【人】 懐疑心 メレフ

>>174 >>175 深夜の森
「ぼくは冷静だ。現に、サルガスが怪我をするのを防いでもいる。
 なあ、こんな時間に森に入ってる奴を裏切者と疑うのは間違いか?どんな手段を使ってくるかも分からないのに?よくもまあ悠長な事言ってられるもんだ」

サルガスの倒れている方と逆方面にある、尖った小岩を顎で示す。

「安心しろ、サルガスは"ヘイズを探しにきただけだ"。
 ああ、そんな奴知らないって顔してたやつもいたか?お前には見えないかもしれないな」

シェルタンに顔を向け、挑発するように笑った。
(176) otomizu 2021/05/27(Thu) 19:54:32

【秘】 懐疑心 メレフ → 渇愛 シェルタン

/* ごきげんよう!秘話前の時空ということですし、ちょっと辛辣気味に返しておりますわ!
お好きに料理していただいて結構でしてよ!
(-241) otomizu 2021/05/27(Thu) 19:55:44

【秘】 渇愛 シェルタン → 懐疑心 メレフ

「オレは誰かさんとは違って危ないことはしないよ」

 そう言い、だが、安堵したように笑う。

「まあ。そうだな、
 体力があるとはいえ荒ごとは得意ってわけでもないし、
 その辺りは……任せる」

 病気の話を聞けば、意外そうに目を丸くして。

「え、病気でもなかったのに誰にも知らせなかったんだ。
 ……いや、でも、そういうこともあるよな。

 ん。そっちもあまり心配しないでおくよ」
(-242) backador 2021/05/27(Thu) 19:59:09

【秘】 御曹司 ブラキウム → 甘言 イクリール

「人間なんてそんなものだよ。
見たいものだけが見えるように世界にフィルターをかけてる」

それに例外はないと思っている。

「一方的に知っているだけの相手によくもまぁ語る。お世辞でもそこまで言われたことが無いよ。
どうもありがとう。
サルガスはあぁ言っていたけど君の方がよほどひとの事を見ている」

表情を変えないまま甘い言葉に耳を傾ける。
確か、別の誰かにも似たような事を言っていた気がする。
ブラキウムは忘れていない。

もっと知りたいならこういうのはどうだろう


その疑問には行動で応えた。
あなたが握ったブラキウムの軟らかい手が、ぎゅっと強く握り返し――それにとどまらず強く強く握りしめるようなものになるころにはあなたの体を引き寄せようとしていた。
あなたがその力に逆らえないならば、そのまま抱きしめるような形になるかもしれない。
(-243) shionsou 2021/05/27(Thu) 19:59:40

【人】 小さな サルガス

>>2:174 >>2:175 >>2:176 深夜の森
「あれ……さんにんで、ぼくのこと捕まえに来たのかなって、おもった」

 都合よくタイミングよく現れた姿を見て、三人で連れ立って森に入ったと思ったようだった。
 ゆっくりと上体を起こして、それから無下にしてしまわないよう、ルヘナの手をとって。
 立ち上がろうとして……うまく足に力が入らなくて。座ったまま、促すように手を引いた。

「ぼく、でも、いいわけできないよ。だから、うたがわしいことして、ごめんなさい。
 いいんだ、さんにんとも。だって、知らないひとだったら、やっぱりつかまえてたでしょう」

 ケープに寝間着、ベッドから起き出してきたような姿で。
 少し声が震えるのを押さえるようにしながら、毅然として場をとりなそうとした。
(177) redhaguki 2021/05/27(Thu) 20:01:52

【秘】 小さな サルガス → 貪欲 ルヘナ

 手先から伝わる鼓動は、とくとくと小刻みに波打っていた。
 まるで小動物のようだ。実験用のネズミに聴診器を当てたら、こんな感じだろうか?
(-244) redhaguki 2021/05/27(Thu) 20:03:45

【人】 貪欲 ルヘナ

>>175 >>176 >>177 深夜の森

「……なるほど、それは一理あるな。俺の認識違いだった。
 責めるようなことを言って悪かった、勉強になったよ。
 俺も含めて、全員落ち着いた方がいいらしい」

 メレフに対して軽く頭を下げ、謝罪の意思表明をする。
 それから立ち上がれない様子のサルガスに視線を戻し、
 安心させるように微笑んでから完全にその場に座った。

「サルガスも今度からは誰かしらと一緒に行動しようか。
 シェルタンやメレフ、それに
一応は
俺もいる。
 今みたいな認識違いを避けるためにもな。頼む」
(178) uni 2021/05/27(Thu) 20:08:00

【人】 渇愛 シェルタン

>>176 >>177深夜の森

「じゃあ逆に聞くけどさ。
 “勝手に深夜の森に入ってる”アンタの方こそ
 大人と内通してるかどうか疑うのは。

 おかしいことじゃないだろ。なあ。
なあ!?


 売り言葉に買い言葉といった様子で。

 そう簡単な話ではないとは分かっているものの、
 思わず、激しい口調で捲し立ててしまう。

「……とりあえず。サルガスを寮まで送ろう。
 ルヘナ、頼めるか?……一人で動くのは危険だから」

 此処にいる四人全員を指した言葉で。
 頭を落ち着かせるために、深く、深く息を吐く。

「サルガス。勝手に森に入ったことは良くない。
 けれど……あー、……友達が心配だったもんな

 だから、いいよ。あとはオレたちが探すから安心して」
(179) backador 2021/05/27(Thu) 20:08:36

【秘】 貪欲 ルヘナ → 小さな サルガス


 小動物を愛でているようなその感覚に一瞬驚いて見せるも、
 知識に対して貪欲な身では驚きよりも興味が勝ったようで。
 にぎにぎ、と優しく何度か手を握っている。
(-245) uni 2021/05/27(Thu) 20:10:34

【人】 御曹司 ブラキウム

>>172 ルヘナ

「は?僕を勝手に君の知的好奇心のダシにしないでくれないか」

時間を無駄にした、と悪態を吐く。
その目はあなたを見ていない。

「知ってどうする?
他人の考えなんて理解できないのが普通だよ。
赤の他人なら尚更ね」
(180) shionsou 2021/05/27(Thu) 20:14:32

【赤】 褐炭 レヴァティ

/*
PLです。襲撃希望のテンション等々が変わった人は居るかしら?
たらこスパはフラットな状態から変わっていないわ〜
(*23) 66111 2021/05/27(Thu) 20:16:58

【赤】 褐炭 レヴァティ

/*
肝心な内容が抜けてるしPLバレしよるんよ。
魔術師さんには多分もう割れているからまぁよし!!!!!

たらこスパが襲撃ロールをする場合、
深夜〜朝には置き始めたいから聞きました。
(*24) 66111 2021/05/27(Thu) 20:21:10

【赤】 徒然 シトゥラ

/*
襲撃は、赤ずきんでいいよぉ〜
セキレイはなんだかしょんぼりしてるそうでぇす
(*25) toumi_ 2021/05/27(Thu) 20:22:53
ブラキウムは、あまり手が大きくない。
(a136) shionsou 2021/05/27(Thu) 20:23:58

【秘】 小さな サルガス → 貪欲 ルヘナ

 ほかの人よりもよく見聞きして、知識を求めて、聡い貴方なら知っているかもしれない。
 ネズミも象も、一生の間に心臓が打つ総数や体重あたりの総エネルギー使用量は、
 それらの大きさにによらず同じなのだという。
 象もネズミも犬も猫も、心臓は20億回動いて、止まるのだという。
(-246) redhaguki 2021/05/27(Thu) 20:24:43