人狼物語 三日月国


185 【半突発R-18】La Costa in inverno【飛び入り募集】

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【人】 画術師 リュディガー

>>288 納得してもらえました?なら、よかったです。

[「怪人」に二人分の絵を渡して、曖昧に微笑んでおいた。]


>>292 いえいえ、どういたしまして。まだまだ未熟な身分ですので、意見をいただけるのはありがたいです。

[『絵』を気に入ってもらえたようで、安堵する。たとえ内側に秘めた感情が何であれ、喜ばれるのは素直に嬉しい。]


それでは、またいつかお会いできたら。
また描かせてね。

[そう言ってから、その場を立ち去った。]**
(327) kuromuwabi 2022/11/23(Wed) 22:17:23

【秘】 画術師 リュディガー → 「怪人」 ファントム


見抜かれちゃうか。
…………知ってるから、気にしなくていいよ。

[小さな呟きには、そう返した。]**
(-165) kuromuwabi 2022/11/23(Wed) 22:19:00

【人】 画術師 リュディガー

[どうやら気が付かれてはいなかったようだ。>>291>>302

一通りの話が終わった頃合いを見て、男の方へ声をかける。二人が、どんな会話を交わしていたのか、気にならないわけではないのだけれど。幾度となくプライバシーの侵害をしている身のため、そちらには触れず要点だけを伝えることにした。]


スカリー!ちょうど探してるとこだった!
あのさ、次ブランに「施術」するとき、一緒にいてもいいって言われた!>>231>>232

だからさあ……
(328) kuromuwabi 2022/11/23(Wed) 22:27:01

【人】 画術師 リュディガー

……描かせてくれる?「施術風景」。
あと、一緒に施術予約もしておきたいな。*
(329) kuromuwabi 2022/11/23(Wed) 22:28:32

【人】 「怪人」 ファントム

― そして演奏は幕を閉じ ―


囁かれた言葉には暫し考え込んで、それからこちらも小さな声で応じた。
(330) eve 2022/11/23(Wed) 22:28:37

【人】 影街の魔女 ブランシュ

ー回想 シメオンー

「ええ、そのように。
それがあなたの限界ではありますが…

しかし、あなたほど限りある時の中で、多くの望みを叶えた方を私は他に知りません。
あるいはその生き方も、後には美しいものと讃えられるかもしれません。
私ではおそらく得られないもの。


どうやら得心は得られたらしい。
が、男の去り際の一言>>301は先程の問いよりも魔女を些か困惑させた。

「一日だけの若さですか。それは…なるほど。
その時は、お待ちしておりますわ。」

一日分だけの若さ。かつてのような輝きをただ一瞬。
それは確かに、どこまでも人間らしい望みだ。
それにふさわしい対価は、確かに寿命でも人の生を捨てることでもないし、おそらく金でもない。

これはなかなか難しい道理だな、と思いつつ、了承の意を告げたのだった**
(331) yusuron 2022/11/23(Wed) 22:28:52

【秘】 「怪人」 ファントム → 奏者 イルムヒルト

「君が、その演奏で歌わせてごらん。」
(-166) eve 2022/11/23(Wed) 22:29:03

【人】 「怪人」 ファントム

それは彼女への意趣返し。
けれど、互いに『美』を求める者なら、それこそが最も正しい方法だろう。*
(332) eve 2022/11/23(Wed) 22:29:16
「怪人」 ファントムは、メモを貼った。
(a76) eve 2022/11/23(Wed) 22:32:53

画術師 リュディガーは、メモを貼った。
(a77) kuromuwabi 2022/11/23(Wed) 22:33:42

【人】 奏者 イルムヒルト

― 星空の下 ―

[その返答に、奏者は暫し考え
そして、目を細めて]
(333) leaf 2022/11/23(Wed) 22:35:43
村の設定が変更されました。

【人】 影街の魔女 ブランシュ

ー現在 ヴンダーカマーー

ひとまず、リュディガーとの話は>>243概ねまとまった。

「そう、朝は家族の手伝いね…
まあ、私も特に決まった予定はないし、ゆっくりいきましょうか。

最初から最後まで、お互いゆっくりと。
たのしく行きましょう?
スカリオーネさんに会ったら伝えておいてくださいな。」

こういう事があるから、あえて不自由にしていても人の世界で過ごすのは面白い。
そう思いつつ、フェス当日にでも予定を合わせて向かおうと、一つ予定を入れておいた**
(334) yusuron 2022/11/23(Wed) 22:37:03

【秘】 奏者 イルムヒルト → 「怪人」 ファントム

 ―― ふふ。
 ええ、勿論、そうしましょう。


 貴方が唄っても良いと思う音色が聞こえたならば
 私の所にいらっしゃって?

 その時は
 貴方の為だけに、奏でましょう。
(-167) leaf 2022/11/23(Wed) 22:37:26

【人】 奏者 イルムヒルト

意趣返し?上等ではありませんか

 ――その言の葉は美を奏でるものならば

当然の、ものでしょう?**
(335) leaf 2022/11/23(Wed) 22:38:34
奏者 イルムヒルトは、メモを貼った。
(a78) leaf 2022/11/23(Wed) 22:39:24

酒場のマスター(村建て人)は、メモを貼った。
Eve 2022/11/23(Wed) 22:39:41

【独】 画術師 リュディガー

/*
まだ一人、設定ミスしてるっぽい……?

さて本番は明日。慌てず急いで(?)ロルやりますか……まずは今日のロル完成させるところから……
(-168) kuromuwabi 2022/11/23(Wed) 22:48:45

【独】 画術師 リュディガー

/*
いやでも「おまかせ」だと大丈夫なのか?
うーん……セット揃うの待つか……

本編、頑張りましょー。
(-169) kuromuwabi 2022/11/23(Wed) 22:50:31

【人】 人造生物 ユスターシュ

――とある男の話――

[それはずいぶん昔の話。

ある男がいた。
幼くして才気に溢れ周囲から神童と呼ばれたその男は、年若くして魔法を、そして錬金術を修め。
嘗て北方の大侵攻があった際には仲間たちと共に『勇者』と呼ばれ『賢者』としてその叡智を讃えられた。

男には、友がいた。
否、「友だと思っていた」というのが正しいか。

その友は、男から見て酷く強欲な性分の持ち主であった。
男には――身も蓋もないことを言ってしまえば――魔法の才しかなかったが、彼はこの世の全てを欲し、己の欲望を、望みを叶えてきた。

友には、男のような魔法の才能はなかったがそれ以外の全てを持っていた。
否、手に入れたというべきか。

優れた剣術と、大侵攻の際に賜った『剣王』の二つ名。
その名声によって得た、名誉、財、地位。――そして美。

欲深い男ではあったが、同時にその才の全ては本物だった。
己の欲望に対する姿勢に思うところはあれど、北の大侵攻のとき、背を預けて戦ったあの日のことを男は忘れていなかった。
この世の全てを手に入れようとしているかのような彼を、それでも、男は友だと信じてきた。―――あの日までは。]
(336) ELF09 2022/11/23(Wed) 22:55:48

【人】 人造生物 ユスターシュ

[男には、友ともう一人、愛する女がいた。

ラ・コスタという街の、
そのなかでも一、二を争う大きな劇場の美しい花形女優。

美貌だけではなく、くるくるとよく変わる愛らしい表情、
特に少女のような微笑みや仕草は、見るもの全てを魅了した。

些細な切欠で二人が出会ってから、男女の仲になるまでに。
その美しい肢体にのめり込むのに、それほど時間はかからなかった。

生まれて初めての恋に男は舞い上がっていた。
だからこそ、誰よりも解り切っていたはずの友の性分を失念していた。

彼女は、この街でも一番の美しい女優。
そんな彼女を、あの強欲な友が手に入れようとしないはずがないのだと]
(337) ELF09 2022/11/23(Wed) 22:56:50

【人】 人造生物 ユスターシュ

[―――結果的に、男はその街を追われることになった。

そして、男が街を去った後、とある大富豪が美しい女優を囲ったという噂が街に流れ。
…嘗ての英雄がその名誉も地位も失い、
人々の記憶から消え去るまでそれほど時間はかからなかった。

それから、どれほどの時間が流れたのだろう。
世界各地を彷徨った末に、男はとある村の外れに屋敷を構え、そこで怪しげな実験に没頭するようになった。

共に、そして愛する女に裏切られた経験は男の心を蝕み。
嘗て『賢者』として人々を魔物の手から救った英雄とは思えぬほど男は荒み、正気を失っていた。
時折村に出て必要品を購入する際も、村の人々は遠くから忌々しいものを見るように遠巻きに様子を伺っていた。
が、それでも男は構わなかった。]
(338) ELF09 2022/11/23(Wed) 22:58:40

【人】 人造生物 ユスターシュ



「此の世の全てを、美しいものもそうでないものも全て破壊し尽くすものを」


[狂った男が願ったのは、
そんな強力無比な、それでいて己に従順な生きる兵器そのもの。
その夢を実現させるために男は己の持ち得る全てをその存在に捧げた。赤い石も、その中の一つ。

そうして産み出されたのが、ただの醜悪な失敗作だったときの男の心情は如何ばかりであっただろう>>114

いずれにせよ、その失敗作が生まれた頃、男はその存在を危ぶんだ村の民衆たちによって襲われ、屋敷ごと、火をつけられることになる。
その男が嘗ての英雄だったことなど知らぬ民衆たちの手によって。

そしてその燃える屋敷から、逃げ出した存在がいることに民衆たちが気づくことはなかった。]*
(339) ELF09 2022/11/23(Wed) 23:01:14

【独】 画術師 リュディガー

/*
お?
これは……?
(-170) kuromuwabi 2022/11/23(Wed) 23:07:00

【独】 大富豪 シメオン

/*
なんだと!
(-171) F6 2022/11/23(Wed) 23:07:45

【人】 「邪毒」 スカリオーネ

――街路――

[リリーと別れた男は少々上機嫌に明日のフェスに賑わう街を歩いていた。
男自身の手で『美』に貢献できるというのだから気分も良くなるものだ。
久しくなかった極上の星への想いは万感である。

>>328足取りも軽やかに雑踏の中を歩いていると名を呼ばれリュディガーが追い付いてきた。
探していると言っていたが先ほど一度姿を見かけていた男としてはどこに潜んでいたのかと訝しむが続く言葉に得心をした。

ずっと願い出てきていたことが叶うのだからリュディガーとしても気が気ではなかったのだろう。
可愛げのないやつだと思っていたが中々こうしたところは可愛げがあるようだ]


……本気か?


[ただよくよくその話を聞くに>>231>>232本当にそれで構わないのかと男は逆に心配になってしまう。

ブラン――ブランシュの愉悦の笑みが見ていなくとも思い浮かぶ。
>>334言伝も聞けば猶更に]
(340) rusyi 2022/11/23(Wed) 23:10:14

【人】 「邪毒」 スカリオーネ

リュディガー……お前……いや、なんでもない。


[男は口を噤んだ。
リュディガーとブランシュの契約なのだから男が口を出すことではないのだ。

最初から最後まで――止めることはダメだと。
ゆっくりと、楽しく――リュディガーが何を言おうともブランシュに施したことと同じことをしろと認識してしまう]


……約束だからな。
予約は承っているからブランシュ嬢の後に入れておくよ。


[きっとブランシュは男が手を抜くことは許さないであろう。
男は覚悟を決め前を見ながら視界に入った美味な珈琲を飲ませてくれるカフェを指さした]


リュディガー、良かったら飲んでいくか?
今日は俺が奢ってやるぞ。


[どうしてこうなったのか。
男は考えることを止め、来る時間に降りかかるであろうリュディガーの災難を先に労うために一杯誘った*]
(341) rusyi 2022/11/23(Wed) 23:10:25
大富豪 シメオンは、メモを貼った。
(a79) F6 2022/11/23(Wed) 23:11:45

「邪毒」 スカリオーネは、メモを貼った。
(a80) rusyi 2022/11/23(Wed) 23:12:14

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
ところで、リュディガーさんの>>284を見逃していたという……ほんと申し訳ない(土下座)
(-172) ELF09 2022/11/23(Wed) 23:15:57
人造生物 ユスターシュは、メモを貼った。
(a81) ELF09 2022/11/23(Wed) 23:17:54

【独】 「怪人」 ファントム

さて、スカリオーネさんのところに三人集まる形か
バーに来てくれればシュゼットさんでお相手できるけど
今回2キャラする余裕あるかな
(-173) eve 2022/11/23(Wed) 23:18:53
人造生物 ユスターシュは、メモを貼った。
(a82) ELF09 2022/11/23(Wed) 23:20:49

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
と、いうより割とノリで生えた部分が大きいので(基本設定は初期から変わっていないが基本ノープランという)>シメオンさんのあれそれ


それとは別に返事を返すのに必死過ぎになりすぎて、せっかく他の人が振ってくれたロルを潰してしまったというショックが大きい……(ひたすら申し訳ない)
(-174) ELF09 2022/11/23(Wed) 23:31:27

【人】 画術師 リュディガー

[>>340珍しく機嫌がよさそう、ということは。先程の女性は客だったのだろう。彼の技術を知ってくれる人が増えるというのは、素直に喜ばしい。

ブランシュから言付けされた内容をすべていうと、何故か呆れと憐れみが籠もった目をされてしまった。]


本気も本気だよ〜?
ちょっと「基礎ケア」ってヤツを受ければいいだけでしょ?それくらいで済むんだったら全然問題ないもん。


[……繰り返すが、この時はブランシュがいつも受けている「施術」の詳細を全く知らなかったのである。己に何をされるかなんて、想像もしていなかった。

ただ、長らく執心していた事が成し遂げられるという歓喜のみがそこにあった。]
(342) kuromuwabi 2022/11/23(Wed) 23:36:55

【人】 画術師 リュディガー

そーそー、約束。指切りげんまん、今からしようか?
ブランの方にも無茶言っちゃったから、手抜きはしないし。最高の絵を仕上げてやるよ。
お前もしっかり宜しくな〜


[>>341 段々と諦めに似た表情に変わっていくことに違和感を覚えつつも、珍しい彼の方からのお誘いの言葉に、つい笑みを浮かべてしまう。]


え、マジ?ケチなスカリーにしては珍しいじゃん。
へへへ、やったね。ゴチになりまーす。

[別に金銭には困っていないので、折半してもいいのだが。……こういう時は、甘えとくものだと心得ている。彼が連れて行ってくれる店にも興味はあるし……そのまま、一緒に着いていくことにした。]**
(343) kuromuwabi 2022/11/23(Wed) 23:44:58

【人】 画術師 リュディガー

[程々の時間になってから、スカリオーネと分かれて家路へと急ぐ。

明日のフェスで、我が家のやる事はかなり多い。
店の準備や展示物の装飾、他にも支援している『美』の持ち主たちのサポートや、兄姉たちの作品紹介……

最も、末娘のリュディガーは基本的に手伝いの免除を許されているため、一通り顔出しを済ませたらブランシュの家へと向かうのだろう。]
(344) kuromuwabi 2022/11/23(Wed) 23:48:22

【人】 画術師 リュディガー

[明日を迎えることによる、楽しみな部分はたくさんあるのだけれど。]


今年こそ、出会えますように。
おれの、おれだけの、『美』の基準に。



[それだけを、祈るように呟いた。]**
(345) kuromuwabi 2022/11/23(Wed) 23:51:34