人狼物語 三日月国


118 【身内】光の向こう側【R18】

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視点:


【人】 ウイエ

[こうして眺めてるのいいな、と思う。
バーテンダーしている姿がかっこいいのもあるけど、
仕事をしている彼は背筋が伸びていて、
いきいきしてみえるというか。
見ているだけでなんだかこちらも嬉しくなってしまう。

家に来たとき、
自分が料理している姿を
楽しそうに眺めていた彼。
あれはこういう気持ちだったんだろうか。

 
"勿体ないっすよ"



ーーーふと、あの時の言葉を思い出した。]
(19) guno 2021/12/27(Mon) 15:11:06

【人】 ウイエ

じゃあ次はねー、
ちょっと強いやつ行ってみようかなぁ。
あ、でも飲みやすいのがいいな。

[ショートグラスはすぐに空になってしまう。
続けて二杯目の注文を。
例によって何を作るかはおまかせ。
もぐ、と生ハムを咀嚼し、]

うん?勿論いいよぉ。どこいこっかー。
仁志くんがいいならちょっと遠出してもいーし。
あたし、今暇してるしね。

[デートのお誘いには二つ返事で。
ナンパと誤解してお説教するマスターに
酒精でほんのり赤らんだ顔で
くすくす笑ってしまった。]
(20) guno 2021/12/27(Mon) 15:14:49

【人】 ウイエ


んー?
普段からこうしてお客様をナンパしたりしてるんですかあ?
それはいけませんなあ。

[にまにましながら便乗してみたりし。**]
(21) guno 2021/12/27(Mon) 15:29:19

【人】 ウイエ


仁志くんの次のお休みの日とかでいいかな。

......うん、まあ、
あたしも一緒に過ごせたらそれでいいんだけどさ。ふふ。
どこがいいか考えといてよ。


[なんて会話をしながら
次に出てきたのは透明感のある琥珀色。
きれーだね、なんて感想をこぼし、
そのグラスを手にとって]
(25) guno 2021/12/27(Mon) 18:09:26

【秘】 ウイエ → ヒトシ


......、っ


[彼が公私混同するタイプじゃないことはわかっている。
だからほんの冗談のつもりだった。
そんなことしないっすよ、みたいな
苦笑が返ってくるだろうと思っていたのだ。]


......そ、そっ、か......


[思いの外真剣な眼差しに射抜かれて息を詰めた。
ドキリと胸が鳴って一気に頬が熱くなる。
ごまかすように髪を耳にかけ、ぐいとグラスを煽り。]
(-13) guno 2021/12/27(Mon) 18:12:55

【人】 ウイエ

[ミントの香りがするカクテルは
口当たりが甘く爽やかで飲みやすい。
けれどそれなりの度数のある酒が
一息に回ってくらりとした。

前後不覚になるほどではないけれど
ぽかぽかと身体が火照り、
気分がよくなってくる。]

ん〜〜......おいしーねぇ......
仁志くんとも今度一緒に飲みたいねぇ、
今は仕事中だからダメだけどさー。

[ふにゃふにゃ上機嫌に笑ってとりとめなく話しながら、
追加でチーズフライを頼む。]
(26) guno 2021/12/27(Mon) 18:14:58

【人】 ウイエ

.....あたしねー、ここ最近
仁志くんのことばっか考えちゃってさ〜

今日も会いたくて来ちゃったけど、
なんか顔見ると元気出るねえ

恋ってこんなんだったっけって
自分でもちょっとはずかしーんだけどさ


[にへーっと照れ臭そうに笑ってカクテルを飲み干す。
運ばれてきたフライを齧れば、
とろりとした感触が口のなかに広がった。**]
(27) guno 2021/12/27(Mon) 18:33:28

【人】 ウイエ

[ややハイペースなのを気遣ったのか
水の入ったグラスが目の前におかれる。
ありがと、と礼を言って
ちびちびと口をつけながらおつまみを堪能する。

彼の言うように料理も
しっかりしたものが出されているようで
舌鼓を打ちながら頷いた。]

うん、おいしー。
お酒に合う料理考えるのもさ、楽しーよねー。
......ほんとに夜の職に就くのもありかもなあ......
こう、バル的なさー......

[ふわふわしながらそんな言葉を漏らし、
他のお客さんの応対に追われる彼を眺め]
(30) guno 2021/12/27(Mon) 19:53:42

【人】 ウイエ

[あの日からたかが数日。されど数日。
別れてから、彼も同じように
自分のことを考えてくれていたらしい。
その言葉が嬉しくて、じわりと胸のうちを熱くさせた。]

えへへへ。ほんと?
あたしも会えてうれしいー。
迷ったけど来てよかったなぁ。
かっこいい姿も見れたし......。

[彼の方も心なしかにやけているように見えて、
ますます高揚してしまう。]

(あーー......でも、)
(31) guno 2021/12/27(Mon) 19:59:49

【秘】 ウイエ → ヒトシ



.....顔見たら、さわりたくなっちゃうね。



[見るだけじゃ足りないなあ、なんて。
どこかとろんとした眼差しで
接客中の横顔を見つめながらぽつり。]
(-14) guno 2021/12/27(Mon) 20:01:52

【人】 ウイエ


ちなみに仁志くん的に
ここのオススメ料理ってなに?
それひとつくださーい。

[まあ彼が料理方面に関わっていないのは承知なんですけども。
おすすめくらいなら教えてくれるかなって。**]
(32) guno 2021/12/27(Mon) 20:06:28

【独】 ウイエ

/*
>>35
最下段の尻尾振ってるわんこ感かわよ
(-16) guno 2021/12/27(Mon) 21:12:48

【人】 ウイエ

[きっと、同じことを考えていた。
自分が料理、彼がお酒。

バルで働く自分を想像する時に
そんな光景が浮かばなかったと言ったら嘘になる。

浮かれた夢物語かもしれないけれど、
そんな未来がもしあったなら、それは………]
(36) guno 2021/12/27(Mon) 21:45:27

【秘】 ウイエ → ヒトシ


ちぇー。
じゃあ、見るだけで我慢する…。



[むー、と少しだけ拗ねたように眉を下げつつ
その分じっくり眺めさせて貰おう。

笑う彼は傍目に見てもデレデレしていて
恋人としては微笑ましいけれど
仕事の邪魔になってしまうのは申し訳ない。
今後顔を出し辛くなってしまうのも避けたいしね。]
(-17) guno 2021/12/27(Mon) 21:46:21

【人】 ウイエ


お、いーねー。
さっきの生ハムも美味しかった。


[確かに良いお肉でした。
勧められるままソーセージを頼み
運ばれてくるのを待つ。

彼も流石に自分にかかりきりと言うわけにも行かず
きびきびとカウンター内を行ったり来たり。

ビシっとキマった彼を可愛らしいお嬢さんが
憧れの眼差しで見ているのを傍目に
密かに得意げな気持ちに浸ってみたりした。
かっこいいでしょ、あたしの彼氏なんですよ。ふふん。

普段との差異は知ることは出来ないが
いい所を見せたい内心を知れば
とてもとてもにこにこしてしまったに違いない。
いくらでも惚れ直しますよ、ええ。]
(37) guno 2021/12/27(Mon) 21:48:52

【人】 ウイエ


うん、もう一杯おねがいー。


[時計をチラ見すればそれなりに時間もいい頃合い。
名残惜しいけどいつまでも邪魔するわけにもいかないし
そろそろ帰らなきゃかなあ、なんて
後ろ髪を引かれる心地になりながら。**]
(38) guno 2021/12/27(Mon) 21:52:51