人狼物語 三日月国


221 Pledge ~sugar days~

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【念】 大守 威優



 出来たか?
 じゃあ、画面にペニスを――……

 そう、カメラ越しに兜合わせなら、
 そのままイけるかも。


[昂ったまま達することなく電話が終われば
二人とも夜を持て余すことになりそうで。
今すぐ逢えなくても、何とか志麻と「ふたりで」
気持ち悦くなりたいと考えた末の提案だった。*]
(!28) Ellie 2023/08/27(Sun) 18:11:56

【独】 大守 威優

/*
おつありです〜あっという間に夜の離席時間になってしまう。

読んでる方は気にしない、というかめっちゃ興奮してるんだけど、自分のを読み返すと「あ”」ってなるのあるある。
ミユさんのロール本当に色気があるし特に喘ぎが天才的にえっちなんですよね……5月うさぎからこっち、どんどんえっちが過ぎる……どこで覚えたんだ?(顎クイ)とかしそうになる。PLが。(PLが)
(-23) Ellie 2023/08/27(Sun) 18:15:03

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[汚れることも厭わない。
 寧ろ愉しむことに摩り替えてしまう。

 言葉で尽くされ、下腹を押されたら
 繋がった箇所から押し出されるように
 たっぷりと飲んだ彼のものが愛液と混ざって
 零れていくから、いやいやと首を揺らした。]


  んッ、やぁッ、だめっ♡ ……おしたらッ、
  いゆう、……のッ、こぼ、しちゃうぅッ……


[威優の吐き出したものが汚いとは思わない。
 寧ろ、口に含んで飲み干してもいいぐらい。
 今も、零れていく精液を勿体ないと思う気持ちが、
 お尻に力を籠めて、垂れていくのを塞いでしまう。]
(-24) milkxxxx 2023/08/27(Sun) 18:31:25

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優


 
  は、ぁぅッ、わかった、からぁッ……、
  もっと、ぐりぐり、して♡ ッ、ぁ、ぁんッ♡

  ……ふ、ぅッ、…ンんッ、ぅッ、ぁッ♡♡


[どろどろになってもいいぐらい愛してる。
 それは自身だけでなく、威優も同じだと気づけば、
 形振りもかまっていられずに、
 両腕を伸ばして、彼を引き寄せ口付ける。

 一度頷いてしまえば、もう引き下がれない。
 それよりも、もっと愛して欲しい。
 汚すことを恐れているくせに、
 自身は彼の汗一つすら取り零したくなくて、
 唇に、頬に、肩口に口づけて、汗を舐め取って。]
(-25) milkxxxx 2023/08/27(Sun) 18:31:43

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[しょっぱさを感じる汗すら媚薬のように、
 理性も、言葉も、表情も蕩けていく。
 何度交わっても、貪欲に求めて、求められたい。

 一方通行じゃなくて相互に相手を求めて、
 高め合う行為に溺れて、夢中になって。

 威優に縋り付きながら、こくこくと浅く何度も頷いた。]
  

  ンッ、もぅ、イくっ♡ ……イくッ、……♡
  ぁっ、はぁッ、ンンッ、きもち、ッぁ、


[腰から下が溶けていんじゃないかと思うくらい、
 気持ち悦くて、だめになる。
 快感しか追えずに、自身の揺れと少しリズムを外して、
 突き上げられる刺激にチカ、とまた目の奥が明滅する。]
(-27) milkxxxx 2023/08/27(Sun) 18:32:08

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優


  
  ……は、
、……ンっ、んん♡
  ん、ンッ、……ぅッ、
  ……ふ、ぐ、ンンッ♡ んン゛ぅ 〜〜〜〜〜ッ♡♡


[唇を塞がれて、息も出来ないぐらい深くで繋がって。
 苦しさと一緒に何度目かわからない絶頂が訪れ、
 威優の口内に、声にならない音が飲み込まれて。
 
 きゅうう、と後膣が彼の昂りを締め付けていく。
 愛しくて、苦しくて、切なくて、気持ちイイ。
 押し上げられた下腹がまた膨れて、びくんと痙攣した。*]
(-28) milkxxxx 2023/08/27(Sun) 18:32:28

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[内部の液体を感じさせようと押せば、
体勢も相俟って下方に溜まっていたものが
零れてしまう。

そのほんの数ミリリットルすら呑みたいと
駄々をこねる志麻からは、己の精液に対する嫌悪は
微塵も感じられない。

これでわかっただろう。
愛する者から齎されるものを同じく愛おしいと思う気持ちが。]


 ん、 …ん、 んん、


[腰が浮き上がる。
濡れたシーツが尻について持ち上がるから動きにくいのに
それを剥ぐ時間すら惜しい。

達する瞬間、力が入って握り締めてしまわないように、
内側ではなく下に向けて力を込めた。
己の拳と鼠径部がぶつかる。]
(-30) Ellie 2023/08/27(Sun) 21:09:21

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[じわりと熱が広がる蜜壺を何度も掻き混ぜて。
息をするのを忘れた視界が白く染まった。

それから、

もう出し切ったのだろう。
呆気なく瘤が萎み、拡げ切った後蕾からとぷとぷと
白濁が流れ落ちてくる。]


 ……俺が漏らしたみたいだ。


[太腿にまで広がる生温かさに苦笑して、
志麻を抱き締めた。

ここから何処にも行ってしまわぬように、

支え続けた尾骶骨の手はそのままに、
陰茎を擦っていた手を己の証が残る頸裏に当てて。*]
(-32) Ellie 2023/08/27(Sun) 21:09:43

【独】 大守 威優

/*
はーーーーーーーーーまた素晴らしいえっちをお出しされた……

カメラにお尻を向けながら移動??????
どうやったらこんなえっちな移動を言語化できるんだ?????
焼肉か??美味しいお肉はいいよね!!

いっぱい抱かせてもらってる自覚はあるけど、
毎回パワーアップしてくるんだもん狡いよ……
(-31) Ellie 2023/08/27(Sun) 21:12:40

【独】 大守 威優

/*
行ってらっしゃいー。
緑のえっちの衝撃へのお返しはもう少し噛み締めてから……。

なんと明日も休みなので夜寝てしまってからの分は早い内にお返しできるはず!
(-33) Ellie 2023/08/27(Sun) 21:14:32

【念】 大守 威優

[互いが欲しくて始めた自慰の見せ合いが
こんなにも切なくなるとは思ってもみなかった。

彼を想い一人で慰めていた夜中は
セックス程の快感は得られなくても射精には至っていたから
こんなことは初めてだ。

ギリ、と歯軋りする。

どうして今、おもちゃじゃ嫌だと泣く志麻の
涙を舐めてやれないのだろう。]
(!33) Ellie 2023/08/27(Sun) 23:14:25

【念】 大守 威優

[このまま同じ個所を弄り続けてもお互い辛いだけだ。
かといって、こんな状態で止めてしまうなんて、
切なくて気が狂ってしまいそうだ。

二人でしている気分になれることを考えて思いついた案は
志麻には予想もつかないことだったようだが、
寂しさにぐずついていても、己の言葉通りに
動こうとしてくれるところがいじらしい。

画面に映る乱れた浴衣と白い尻。
少し遠ざかるだけでも猛烈に寂しくて
追いかけたくなるのに捕まえられない。]
(!34) Ellie 2023/08/27(Sun) 23:15:02

【念】 大守 威優


 そう。
 ああやっぱりビニル越しだとちょっと見えにくいな。
 でもそのままシて壊れたら明日絶対後悔するし……


[画面に直接性器を当てるのはリスクが高い。
スマホにとってだけではなく、スマホにもし何かが
付着していたら、性器が荒れてしまうかもしれないから。]


 はは、真っ赤になってる先っぽが見える。
 そこにくっつけるから、な……っ


[彼が先に示してくれた位置に合わせ、
己の先端を当てる。
感触は無機質なビニルだが、
視覚的には実際に志麻としているような画となって、
己の手で擦っていた時よりも興奮する。

ぷくりと浮き上がった先走りが
ビニルの皺を伝って画像を乱した。]
(!35) Ellie 2023/08/27(Sun) 23:15:16

【念】 大守 威優



 好きだよ、志麻。
 先っぽくっつけたまま腰を動かせる?
 そう、俺をよく見て、

 ああ、やばいな、 ……本当にシてるみたいだ。
 志麻のペニスから出てる音もちゃんと聞こえる。


[はあ、はあ、と荒く息を吐く。

本来兜合わせをするなら、正面を向けば志麻の顔が
見えるだろうが、彼の顔は小さな四角の中にしかないので
必然的に下を向くことになる。

すると、開けたままの口から唾液が垂れるのも
止められず、ぽたぽたとシーツにシミが落ちる。

きちんと精嚢が重くなっていくのを感じる。
このまま擦っていけば達することができるだろう。
願わくば、君と一緒に。**]
(!36) Ellie 2023/08/27(Sun) 23:15:30

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[威優の手と腹部に白濁が散っていく。
 先程のように潮を噴いたのではなく、今度は
 陰嚢で揉み込まれて生み出された精液が。

 自身の胤は何かを生み出すものではないけれど、
 それすらも愛おしく舐め取っていた威優を思い出す。
 今なら威優の気持ちが分かる。
 
 残滓を吐き出すように、腰が前後に揺れて。
 同時に彼の最後の一滴すらも飲み干して。
 ふっと射精後の脱力感に力が抜けていった。]


  ……、は、ぁッ……、は、……


[零したくないけれど、後膣では口内で飲み干すみたいに
 血潮に変えていくことはできずに、
 次から次へとと滴り落ちていく粘液を肌で味わって。]
(-34) milkxxxx 2023/08/28(Mon) 1:12:23

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[威優の小さな呟きがぽつりと二人の間に落ちる。
 自身を慰める為に、言葉を選んだであろうそれに、
 愛おしい以外の言葉が見つからなくて。]


  ……ふっ、……嘘、


[冗談だと分かってる。
 分かってるからこそ嘘だと甘く責める。

 背を抱く手が大きくて、簡単に包み込まれてしまう。
 その大きさはまるで彼自身の包容力を表しているようだ。]
(-35) milkxxxx 2023/08/28(Mon) 1:12:40

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[その手が、優しく頸裏を撫ぜる。
 愛しい、威優から送られた愛の証。

 擽ったくて、その手に自然と視線が上向いた。
 大好きな翠緑の瞳と瞳が合う。

 ずっと、ずっと、告げたかった言葉。]



      ……威優、
してる。



[彼が何度も口にしてくれた言葉を、
 ようやく、心から彼へ告げられた気がした。*]
(-36) milkxxxx 2023/08/28(Mon) 1:14:08

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[嗅覚が戻ってくると、志麻の精の香りが届く。
番だからかどうかは知らないが、
己には志麻の精も愛液もフェロモンに似た香りに感じる。
味も甘く感じるのだから、Ωのそれの成分が異なるというよりは
やはり己の感覚が変容したとみるべきだろう。]


 はぁ……、 は、  …ふ、


[彼の吐息と己の吐息が重なる。
交合の激しさを物語るように、室内の酸素濃度が低く
なっているのを感じる。]
(-39) Ellie 2023/08/28(Mon) 12:05:11

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[2人を濡らす量が余りにも多くて零した譬えは
志麻の耳にも届いたらしい。
笑う気配とともにまた、繋がりが不十分になった箇所から
とろりと生温いものが落ちて来た。

生理的な不快感とともに、
どうしようもない幸福感に満たされる。

肌と肌を面でくっつけるのは、安心を得る為。
瞳と瞳を合わせるのは、すべてを相手に委ねたい為。]


 ……ずっと聴きたかった。


[ふ、と笑んで、抱き締める力を強めた。]
(-40) Ellie 2023/08/28(Mon) 12:05:33

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

 
 ――
してるよ、志麻。


[生命を生むに至らない体液は
すべて愛を生む為に流されていたのだと思う。

だから番から齎されるものは、
こんなにも甘美な香りで甘い味がするのだ。]


 シャワーを浴びて食事にしようか。
 動けなかったら何か頼んでも良いし。


[身体を離すと、名残を惜しむ陰茎が残滓を吐き出して
長く拓かれ充血した後膣に白を重ねた。*]
(-42) Ellie 2023/08/28(Mon) 12:15:22

【独】 大守 威優

/*
文字色変えるのに四苦八苦している間に昼になってしまったw
緑窓はまた後で。

愛に緑当てるの天才だなぁ。

緑は瞳の色なんだけど、念波選んだの瞳の色からじゃなかったからこの偶然がもう愛ですね。

焼肉おいしかったようで良かった!
そこから生まれた(?)えっちを頂いたので此方もごちそうさまです!!
(-41) Ellie 2023/08/28(Mon) 12:17:55

【独】 大守 威優

/*
お昼休憩に秘話だけでも間に合っていますように。
お仕事お疲れ様です。
(-43) Ellie 2023/08/28(Mon) 12:18:31

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[愛を注げば同じ分だけ、否、それ以上に深さを増して返される。
 届けた言葉に緩む表情が愛おしい。
 抱き締める腕に答えるように両腕を回して肩口に擦り付いて、
 嬉しくて、擽ったくて、照れ臭くて。
 笑いながらキスを送った。]


  これから、何度でも言うよ。


[威優の数に追いつくにはまだ足りない。
 ほら、今だってまた一回分、愛してるが増える。
 追いつくのはいつになるだろう。

 だけど、追いつかない方がいい。
 ずっと追い掛けてくれていた彼を、
 追い掛けるのは今度こそ自分の番だから。]
(-44) milkxxxx 2023/08/28(Mon) 13:52:30

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[肌を重ね合って、互いのフェロモンを撒き散らした残り香は。
 少し青臭いようないやらしい匂いと混じりあい、
 陽の光が注ぐ明るさとの対比が余計に淫靡さを醸し出していた。
 
 いい加減びしょ濡れになったシーツも変えなければならないだろう。
 ベッドの上にいるとずっとくっついていたくて仕方がないけれど、
 名残惜しい気持ちを残しつつ身体を離していった。]


  ……っ、ん……、


[威優のものを引き抜けば、
 栓がなくなったかのようにとろとろと白濁が零れていく。
 このまま歩いてしまえば、バスルームまで軌跡を作ってしまうだろう。
 口惜しいけれど、少し落ち着くまではシーツの上で佇み、
 は……と吐息を吐き出して、波が過ぎ去っていくのを堪えてからウェットシートで処理をした。]
(-45) milkxxxx 2023/08/28(Mon) 13:53:02

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[食事の話になれば、思い出したように腹が空腹を訴える。
 少し気怠さは残っているが動けないことは無い。]


  大丈夫、作るよ。
  でも、焼きうどん……は、ちょっと早いか?
  なにか軽く食べられるくらいがいいかな。


[んー、と少し悩む素振りを見せつつ、両手を威優伸ばす。]


  バスルームまで、
  抱っこして、ダーリン



[大丈夫と言った口が、甘えるような声を出す。
 威優を振り回すわがままは本日も健在だった。*]
(-46) milkxxxx 2023/08/28(Mon) 13:53:42

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 本当に?


[逃げ上手の恋人に確かめる。
本気で疑っているのではなく、言質を取る為に。]


 数えるのを忘れる位、言って。


[君だってもう、己が言った数を覚えていないだろう?]
(-49) Ellie 2023/08/28(Mon) 18:53:37

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻


[勿論バスルームまでは抱き上げる以外の方法で
移動する心算はなかったが、すぐには動かなかった。

精液が零れるのを惜しむ志麻の胎内が
呑める分だけ呑むのを待って。

床を汚す面積を減らす為に、ウェットシートやガーゼで
ある程度拭いておく。

ベッドサイドのチェストには、都度処理したものを
纏められるようにビニル袋が用意してあるから
それを出して色が少し黄色がかった布などを
入れて口を閉じた。]
(-50) Ellie 2023/08/28(Mon) 18:53:52

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 はは、腹が返事した。


[タイミング良く鳴った食いしん坊の腹に笑う。]


 早目に食べても俺は構わないけど。
 志麻が軽く済ませたいなら――そうだな。

 目玉焼きトーストとか?


[志麻とつきあってから知ったメニューのひとつを挙げる。
食パンは確か置いてあった筈だ。

抱っこをせがむ番に「ハイハイ」と返事をして
ふわりと抱き上げた。

朝食を準備してくれている間、己はこの部屋の惨状を
何とかする役割を担おうか。*]
(-51) Ellie 2023/08/28(Mon) 18:54:06

【独】 大守 威優

/*
秘話軸は続けても場面転換もお任せで!
時間はあるようでないのでやりたいことがあれば
どんどん盛り込んでいきましょう。

念窓とカラーコードおそろにしたの気づいて貰えてうれしい。
大事な色が増えていく〜。
(-48) Ellie 2023/08/28(Mon) 18:56:24

【念】 大守 威優

[ビニルが彼我のカメラに掛けられただけで
途端に随分と離れたような気持ちになる。
なまじ解像度の高いカメラが搭載された機種だけに、
歪みが煩わしい。

それでも、不自由さを感じるとしても、
「志麻と一緒」が良い。

ビニルが擦れる音に合わせ、水音が響いた。
マイクの近くだから、息遣いよりも大きく聴こえるだろう。

己の耳に届いているように。]
(!41) Ellie 2023/08/28(Mon) 19:21:27