人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【赤】 古書店店主 薄氷 智詞


  『 おはようございます、詩桜さん。
    出店は夕方からみたいですが、良かったら
    その前に、ちょっと買い物に
    付き合って貰っていいですか?』

[ そんなメッセージを送る。
 そういえば、ワイン以外のお土産を
 まだ買っていなかったのを思い出して、
 一緒に探せたらいいなって。

 返事が返って来たら、ロビーで集合と伝えて]
(*0) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 10:55:29

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 花火大会の日:ロビー ―
 
  あ、詩桜さん……――

[ 先にロビーで待っていれば、
 白、桃、薄橙。
 紺、空色に、菖蒲色。

 彩りを飾ったその姿に息を飲む。]

  綺麗、だね
  その、桜の簪も可愛いし

[ 数舜遅れて、薄く頬を染めながら感想を。

 本当に綺麗で、可愛くて、褒め言葉なら
 持って違う言葉もあっただろうに、
 上手く出てこないくらいだった。]

  私は、どうかな?
  やっぱり、似合わないかな……?

[ 全体的に薄い色合いで、
 なんとか髪の色や瞳の色が浮かないようにしてみたが、
 似合っているかは、自分では分からなかった*]
(196) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 10:55:31

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
>>-403羽井さん
私も、どうしようか迷いつつw
もういっそ、真由美さんと一緒にいるところに出くわせればな……
一緒に二人と会えるじゃんとか思っておりますです。(多角になるけど)
(-406) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 11:00:25

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
>>-390瑛ちゃん
包丁はしまお?可愛いけどね。

ブルーサファイア高いなwww
何でもやさんに依頼しなきゃな。
(-409) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 11:03:26

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
>>-407>>-408真由美さん
ね、きよひー可愛いよね本当。
また、ラーメン食べたくなってきた。

彼女たちは、知り合い
彼氏たちは、初対面(なお、詩桜とは……?)

羽井さんと詩桜ちゃんが問題なければ、如月町探索の時か
着物ショップ帰りとかで、遭遇したことにしたいね!
(-412) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 11:07:09

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
羽井さんwww
見た目と大人なところを見積もって、一位は、認めましょうw
いってらっしゃい

ちなみに薄氷は、この独り言チップの、驚いたみたいな顔が好きです。
(-413) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 11:10:27

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 旅から1ヶ月 ―
[ 兄の知らぬ所で、妹と恋人は仲良くなっていた。
 それは、とても幸せのことだと思っているけどね。

 手を握られて、詞葉は微笑む。>>189
 兄妹だから、笑い方はよく似たへにゃりとした顔で。

  『一つだけ、お願いがあるのだけど……
   私のこと、詞葉お姉さんって呼んで欲しいな』

 妹が実は欲しかったの。
 義妹になったとしても、お姉さんって呼んで欲しいな。

 そんなお願いを妹はしていたらしいよ。]
(200) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 11:30:37

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 受けてくれるとは思っていたけど、
 実際にきちんとプロポーズを受けて貰えて>>-397]

  もちろん……僕の愛しい人
  これをつけたところ、良く見せて欲しい

[ 膝をついて、その手をとって。
 左手の薬指に、指を嵌めた。

 立ちあがると、窓が漏れる日差しに指輪をかざして
 煌めく宝石を眺める横顔を幸せそうに見つめていた。

 ふいに抱き付かれて、ぽつりと零れる我が儘>>191]

  できれば、すぐにでもしたいけれど
  それは、ご両親と相談しないとね
  
  うちのは皆、僕の自由で良いって言ってくれてるから

[ さらにもう一度、唇を重ねて、ゆるりと笑む。

 さて、店に訪れた男性が、詩桜の父親だと知るのは、
 また少しあとの事だったかな*]
(201) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 11:31:40

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
>羽井さん、真由美さん
把握!!詩桜ちゃんにききつつ。
お邪魔するやもしれません。

チップはイケメンだよね。
私は、ユエさんはイケメン度高い位置にいるので
心の中のスケールは、人それぞれということにしておきましょうw

私もいったん、お昼とかいろいろで離れます**
(-421) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 11:35:48

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
と思ったら、詩桜ちゃん仕事が早い!ww

後ほど、僕も書こう**
(-423) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 11:37:06

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 花火大会の日 ―
[ >>202どうやら、彼女の目には
 似合っていると映ったようで、ほっと安堵する。

 濃い色の着物なら、家にあるから
 それはいつか見せるのもいいかもね。]

  ん?――あぁ、いいね
 
[ 帯から扇子を抜かれると、
 代わりに黒地に白で鳥が描かれた扇子が。

 広げた扇子。
 桃色に白い桜、黒地に白い鳥。]

  桜には、春告げ鳥
  良い組み合わせだ、それに君とお揃いというのも

[ すごく嬉しくて、何度も開いては閉じて、
 漸く、帯に挿しこめば、手と手をとって、歩き出した。]
(228) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 13:37:02

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 買い物の途中だったか。
 ふいに、詩桜が足を止めて、人の名を呼ぶ>>204]

  あれ、詩桜さんのお知り合いですか?

[ なんだか顔が赤いような??
 不思議そうに首を傾げて。

 綺麗な女性が挨拶をしてくれたので>>205]

  初めまして、私は薄氷、――えっ??

[ こちらも名乗ろうとしたところで、
 酷く懐かしい呼ばれ方をされる>>222

 高校の頃、人を避けて図書室で一人本を読んでいたら
 たまに声をかけてくれた先輩。
 ――外に連れ出されたこともあったかな。


 あの頃も男らしい顔立ちだったけれど、
 過ぎた年月が彼をまた、魅力的に変えたのだろう。
 すぐには分からなくて、]
(229) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 13:37:42

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  羽井、先輩……ですか?

[ 天色を大きく見開いて、何度か瞬く。
 
 下心なく
――少なくとも、自分はそうと思ってた。

 傍に来て、普通に接してくれた数少ない人だったから
 今でも彼の事は憶えていた。
 ――卒業する前に、ユウト先輩なんて、
 ――呼べたらいいなと思っていたけど
 ――勇気がなくて、結局呼べないまま


 こんなところで再会できるなんて、夢のみたいだ。]
(230) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 13:38:39

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  はは、先輩……
  ちょっと悪い男の顔にありました?

[ さらに、かっこ良くなりましたね。と
 冗談交じりに笑う顔は、高校時代よりも、
 ずっと明るい声だった。]
 
  先輩……あの頃、人を好きになるって分からないとか
  そんな話もしたかもしれないですが……

[ ちらりと楽しそうに、話す女性2人を見つめて]

  好きな人……できましたよ
  先輩も――でしょ?

[ 幸せそうに、緩い微笑みを浮かべていた*]
(231) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 13:41:41

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
素敵な縁故を貰ったので。
勝手に懐きました(高校時代の当社比)
(-440) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 13:42:57

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
見返したのに、いらない字が残る不思議あれれ。
(-441) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 13:45:14

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ なお、羽井先輩が詩桜と知り合いな様子で
 なぜか、互いに顔を赤らめていることには、
 ただ不思議そうに首を傾げるだけ。
 
 ビリヤードを教えてもらったとか、
 そんな話が聞こえてくれば、
 なるほど?と一人納得していた。*]
(232) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 13:47:00

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
ハナ君は、中味もイケメンだよね。可愛い所も沢山あるけど。
麗央君も紳士だし、いたずらっ子で可愛い

おじさんは、すみっこで旗振ってるね。(ふりふり)
(-442) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 13:56:26

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 旅から1ヶ月 ―
[ 詞葉をお姉さんやお姉ちゃんと呼ぶのを聞いて
 とても嬉しく思っていた。家族が増えたみたいで。

 抱きしめて、キスをして、
 そのうち相談してくれるという言葉に頷いた>>212]

  折を見て、挨拶に行かせてほしい

[ お父さん、娘さんをください。という
 良く物語で見かける台詞を言う時がくるのかな。って
 この時は思っていたんだ。

 まさか、――お客さんで来てるなんて思わなくて
 思わず、そういう台詞も忘れて、挨拶をしてしまったけど。]
(233) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 14:06:40

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  そうかな? 僕もいつも貰ってばかりだよ

[ 君が傍にいる時間。
 君が笑う時間。
 君が名を呼んでくる時間。

 そのすべてが、自分にとっては贈り物だったから。
 だけど、お返しをくれるというなら、素直に受け取った。*]
(234) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 14:07:06

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 後日、聞かされた話>>214には、
 苦笑を浮かべて、でも、なんだか詩桜の家族だなって
 おかしくて、愛しくて――突っ走る所とか、そっくりだよね]

  ははは、うちの母がぽやんとしているから
  ちょうどいいかもしれないね?

[ 自分の性格は、母に似たのだろうね。
 詩桜の家族のことも、すぐに好きになれそうだ。

 文句を言っている詩桜の髪を、
 宥めるように撫でながら、楽しそうに笑っていた。
 
――こんな時間が、きっとずっと続いて行くんだろうな
*]
(235) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 14:07:28

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ >>237本当に羨ましいというように、
 言われた言葉には、当時は不思議そうに首を傾げて]

  そう、ですかね?

[ 交換できるなら、したいですけどね。
 疲れたような笑みを浮かべて、そう呟いていた。

 言葉を交わす度に、少しずつ心を開いて行って
 友人になれるかな、なれたらいいのかも、
 そう思った頃には、彼は卒業してしまっていた。]

  そうですね

[ >>238、人が嫌いで、人に興味が持てない自分。
 人を信じられない先輩。

 親しすぎず、でも、他人過ぎない不思議な関係。
 遠い縁が、またここで繋がるとは。

 彼の笑顔が、良かったと言っているようで、
 応えるように笑い返した。

 
"兄弟"ってなんのことだろうね?
*]
(248) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 14:37:03

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
どこもブラック過ぎるwww
(-454) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 14:39:28

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
>>-456瑛ちゃん
ウチくる?? ちょっと古書の勉強とか必要になるけど
運転免許と接客業ができるなら、全然。

競りとかで、お店開けるときとかの店番が
今、親しか居ないから、未来を考えると
従業員を雇わないとだよねとは思ってたんだよね。とかとか。

給料は――時給1000円スタートで、社員にも!!
とか求人しておこうかなw
(-461) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 14:50:26

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
雅ちゃんとエンカウントするタイミングはあるのか!

更新、ギリギリ参加仲間としては、
どこかで絡もうかと思っていたのだけど。

ぴえんって、ホラーゲームのイメージがあるのはなんでなんだろうw
(-462) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 14:52:58

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
挨拶と途中だったのを忘れていた薄氷さん
それだけ、先輩の登場に驚きだったのでしょう……

いかん、ちょっとくしゃみが止まらないので、
一旦、また離れます。たまに覗いてるかな**
(-466) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 15:01:17

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
>>-465雅ちゃん
そういえば、見かけられてた!!

PIENっていう、謎のホラーゲームがあるんだよ
雰囲気怖いのに、ぴえんの歌が流れたり、ぴえんが踊ってたり
面白いよ**
(-467) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 15:03:08

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 季節は巡り ―
[ 夏の盛りは過ぎ、実りの秋。
 詩桜の父親とは、驚きの対面をした後に、
 すぐに改めてご挨拶に行かせてもらった。
 
 『詩桜さんが幸せな笑顔でいられるように、
  一生大切にします。

  どうか、娘さんと結婚させてください。』


 緊張して、声が震えてしまったけれど。
 その願いは受け入れて貰えた。
 泣いた寂しがるお義父さんに酌をしながら、背中を叩かれて
 痛かったけれど、宜しく頼むと言われれば、
 身が引き締まる思いだった。
 ――さすが、その時はお酒は控えたよ。


 新しくできた父母は、どちらも詩桜の面影があって
 その一員になれたことが嬉しくて、
 少し一緒に泣いてしまったりもした。]
(271) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 18:26:23

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 冬が訪れて、クリスマス前に
 自分の誕生日がきて、
――12月16日


 いつもは家族だけが祝ってくれる日。
 君が一生懸命祝ってくれて、
 誕生日プレゼントは、――
甘い
ケーキ
 
 甘党だって、きっともう話していたから
 とびきり甘くて美味しいケーキを作ってくれたね。

 クリスマスには、萌黄色のマフラーを貰って
 こちらからは、桜の花簪を贈った
 ――成人式で使って欲しくて。


 大晦日は、電話越しに、妹の茶々が入りながら挨拶をして
 年明けには、初詣に一緒に行って。

 成人式の日に迎えに行ったら、少し騒がれてしまって
 あたふたとしてしまったりもしたけど、
 昔はただ煩いと思っていたそういう反応も
 君が関わっている人たちの声だと思えば、
 全然嫌ではなかった。

 春を迎えて、桜が咲いたら、まずは二人でお花見をしよう。
 それから、あの夏に日に出会った人たちを呼んで
 花見を開催するのも楽しいかもね。

 君と過ごす日々は、あっという間に過ぎていく。
 楽しくて、幸せで、夢みたいに。]
(272) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 18:26:25

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜

[ そうして、また季節は巡り、夏がやってくる。
 君と出会った特別な季節。

 恋人たちの熱さに負けないというような
 夏の日差しの中、君は――――二十歳の
花嫁
になった*]
(-513) kasuga_2jp 2020/08/02(Sun) 18:26:27