人狼物語 三日月国


36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【独】 曳山 雄吾

/*
とするとやはり、私が古くなりすぎたんだろうなあ。
老化というか劣化というか。

無制限に時間を使うなんてことは不可能。
その中で上手く動くしかないのに、スタイルも技術も更新できずにいる。
そんなところか。
(-118) yuma 2020/07/17(Fri) 2:00:20

【独】 曳山 雄吾

/*

 人おらんねやから好きにやるで、の心。

 16人とか居ると別に、好きにやるで、を
 皆貫けば良いと思うが。

 ……どうなんだろうな。なんなんだろう。

 私は何が一番ひっかかっているのか。
 自分の動きの拙さ無駄さも間違いなく引っ掛かりなんだがな。
(-119) yuma 2020/07/17(Fri) 2:04:49

【独】 曳山 雄吾

/*

 雄吾は雄吾でいられるのかねえ。

 既に私はプレイから離れた。
(-120) yuma 2020/07/17(Fri) 2:05:59

【独】 曳山 雄吾

/*
 そうだなあ。

 雄吾が雄吾として船を下りるには
 もう一度雪菜と対決しないといけないが。

 まあ、無いな。
 雄吾はこのあと2日目筋トレして過ごすし。
 その夜に雪菜が空いてるケースも思いつかん。

 運命を覆すのは異物と偶然と相場が決まってるが
 あいにく持ちあわせなんてない。
(-121) yuma 2020/07/17(Fri) 2:19:59

【人】 曳山 雄吾


 
――2日目 22時30分・船内カジノ ー


 
(123) yuma 2020/07/17(Fri) 6:38:04

【人】 曳山 雄吾

 
   オールイン。

[ ここ数時間、雄吾が発する言葉といえばそれのみだった。

 ホールデムのテーブル。
 客は入れ替りつつ三人から六人。
 オールインとドロップの二つしか選択肢が無いような荒れたプレイ。

 大半のケースは配られた二枚を見て手を伏せるのみ。
 無言のまま勝負から下りる。

 発声はディーラーボタンが数巡する間に一度あるか。
 手元のチップ全てを前へ押し出す度、その全てに勝った。

 同席者はすぐに呑み込む。
 オールインと聞こえたらすぐ下りてしまえば良いと。]
(125) yuma 2020/07/17(Fri) 7:04:39

【人】 曳山 雄吾

[ そうして同席者がショウダウンを避けるようになれば、
 雄吾か勝負に向かう頻度は増えていく。

 露骨な変化に怪しみつつも下りる客、
 確かめようとコールする客。

 当然、手元全部を賭ければ雄吾に他の選択肢は無くなる。
 カードが開かれれば互いに役無しのままであってさえ、
 カードの強弱は雄吾が勝った。

 にこりともせずチップの山を眺め、
 雄吾は再び沈黙に戻る。

 ディーラーボタンが巡るたび、徐々にチップは減っていくが
 それだけで削りきられる程に少なくはない。

 ただ配られた手札を眺めて伏せる。
 テーブルに一人欠けたようなプレイが続いた。]**
(126) yuma 2020/07/17(Fri) 7:15:32

【独】 曳山 雄吾

/*
>>125>>126
この書き方だと初巡オールインしてることになり
それで残っていられるのはおかしいんだが
まあその辺は無視することで。
(-125) yuma 2020/07/17(Fri) 7:45:43

【独】 曳山 雄吾

/*
>>133
やはり初動の選択が間違いだったな。
そこでもう終わってた。
(-133) yuma 2020/07/17(Fri) 8:51:25

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想・床の上で ─


  『〜〜〜っ、ぁ゛、ゃっ……ひぁぁ……ッ!』

[ぴたり、と狙いを定められる
子を成す部屋の扉に、零れ落ちる程の
多量の子種が掛けられていく。

楔の熱よりも、なお熱い奔流が
雪菜の膣壁の中に満たされ、ドロっ、と外に零れ落ちる程。

腰に回していた足は
絶頂を迎えた時に、力が抜けて
より自重によって、入りきらない所を
無理やりにぐぐっ、と貫かれていく。

押し付けられ、内臓を浮き上がらせながら
中に沢山白濁液を注がれていった。]

  『……はぁ……はぁっ……はぁ……

   ……?……ぁ。』

[身体を脱力させて、息を整えようとするも
直ぐに雄吾は移動し、私の身体は再び
柔らかなベッドの上に。

幾らか湿ったものを感じるのは
先程の交わりの中でかいた汗だろう。
(-134) Oz 2020/07/17(Fri) 8:52:36

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


[手首を纏められ上に縫い付けられれば
ゾクゾクとしてしまう。
股の間からはどろ、と精液が溢れシーツに染みを作る。

腕だけでなく、体中にキスの赤い花が咲く。
甘く、鼻にかかった声が漏れる。

身体に触れる刺激は
敏感になった女の恵体には極上の蜜のよう。

もっ、と……と涙汲みながら
より多くの快楽を求める。

口付けをされながら
喉を開き、息を吸おうとしても塞がれて
身体を反らし、胸に掌を置いて
気持ち良さに溺れていく。]


  『48手、ぐらい……?』

[男がどうされたいか聞いてくれば
雪菜は冗談めかして言う。

ずっと同じ体位でなければ
雪菜はそこまで拘りのあるものはない。

敢えて言えば自分上位が好きかもしれないが
微々たる差だろう。
(-135) Oz 2020/07/17(Fri) 8:53:08

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


[その後も交わりが続けば
一体男はどれだけその欲望を吐き出しただろう。
雪菜はその全てを中にねだり、奥に出させた。
1点、2点。
キスの度にカウントしても良いだろうか、分からないが。

最後の方は雪菜からもキスをしていたが
その頃には点数の概念は忘れていた。

元々そこまで拘るものでも無かったから。
腕を目の上に置き、肩で息をしながら
漸く迎えた朝に、流石に疲れた顔をしていたか。

よろよろと自分のバッグの中を漁り
ピルを取り出すと、こくん、と飲み込んだ]*
(-136) Oz 2020/07/17(Fri) 8:55:13

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

─ 回想・その翌朝 ─

[翌朝。
 洗面所から戻った雄吾は雪菜を見やり口を開く。]

 「詰まらなそうな顔をしてる。
  「おじさま」達とした後も、いつもそんな風なのか。」

[ その表情は疲労の色だけで生まれたものではないように思えた。
 彼女の心象がどの程度まで満足したかは知らないが。
 少なくとも、彼の身体に残る疲労と倦怠感は
 前夜に雪菜が求めた通りのセックスをしたことを示していた。]

[ 返事はあったか、どうか。
 あったとしても無かったとしても、
 チェックアウトまでの間に身支度を整えて
 ホテルを出れば雪菜とは別れる事になっただろう。]**
(-141) yuma 2020/07/17(Fri) 12:25:36
曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a52) yuma 2020/07/17(Fri) 12:31:15

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想・翌朝 ─

 『?
  つまらなそうな、顔……?』

[雄吾から掛けられた言葉は
よく分からないものだった。

確かに疲れてはいたけれど
つまらないと感じてはいない、
つまらないのに朝まで付き合うことはしない。

そんな顔をした覚えは無いのだけど。

そう見えるなら
慌てて、そんな事ないですよ、と言葉を紡ぐが
どうだろう。

それを信じてもらえたかは分からない。

ホテルから出た後は別れ
私は姉に買ったプレゼントを片手に
身体の怠さを感じながらも
うきうきと楽しそうに帰るのだった。]*
(-148) Oz 2020/07/17(Fri) 18:25:36

【独】 曳山 雄吾

/*
再現性が高すぎて笑えないと思っていたが
ここまで来ると一周回って再現度合いの高さに笑える。
(-153) yuma 2020/07/17(Fri) 20:43:17

【独】 曳山 雄吾

/*
>雪菜の秘話最新
>つまらないと感じてはいない、
>つまらないのに朝まで付き合うことはしない。

つまらなかったら中の人が適当に巻いてるし
朝の場面までわざわざ書かない。
行為自体を楽しんだのは分かってる。

詰まらなそうな顔、という台詞の出所は>>63だよ。

『行為の最中は楽しんでいたが、
 終わってみればどのセックスとも同様、
 空虚で無価値なつまらなさを感じている』

という雪菜の内心が、設定されていると予測しての台詞だ。

付け加えると、どの『おじさま』達と〜の一節は、
(金づるである)『おじさま』相手にはそんな素の表情を
見せてはいないだろう、という推測でもある。
(-155) yuma 2020/07/17(Fri) 21:06:19

【独】 曳山 雄吾

/*
ああ、『おじさま』の一節については

>>63「普段の雪菜を知る人間なら気づいただろう。」
ここにも当然、係っている。

まあその部分考慮してたか手癖だったかは知らないが、
どちらにしてもそこ思い出さなかったのならそういうことだな。
(-157) yuma 2020/07/17(Fri) 21:11:23

【独】 曳山 雄吾

/*
「雪菜の普段の顔を知る人間」か。

あるいは吹雪に限定してたのかな?
それだと無意味な装飾節だと思うが、
よく表現なので何とも。

雄吾もホテルを出る時わざと使ったしな。
ふつうに考えたらバラけて出てそうだろ。
(-159) yuma 2020/07/17(Fri) 21:15:05

【独】 曳山 雄吾

/*
「どことなく、つまらなさそうな顔
 をしているぞ。」

くらい明からさまな方が面白かったかもなー
(-161) yuma 2020/07/17(Fri) 21:17:41