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【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔どうせペット的な可愛いでしょう。 ペットとか、珍獣とか。マスコットとか? 良いんですよ。別に、良いんです。 そういう風にしか私も振る舞ってませんし。 今更、キャラ、変えられないっていうか。 …ほぼこれが素だし。 [小さくため息をついた後、ぐぐっとビールを呷って一気に干す。 ぷはっと飲み干して口をグイッと拭った。] …なのに女の子として見て欲しいとか、扱って欲しいとか。 そっちのが烏滸がましいってヤツですよね。 わかってるんですよー。 [それなら女の子らしく振る舞えば良いのに。 そう分かっている。 けど、その努力をしてないのだから自業自得だ。 生きてるだけ、生物的な性が女の子なだけではダメなのだ。わかってる。] (367) 菜林 2020/11/12(Thu) 22:33:31 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔…はあ。 ごめんね櫻井くん。呼び出しといて絡み酒! [両手で顔を覆っていた。 けれど、顔を上げた時にはまたパッと笑って、ビールの追加をまた頼む。]* (368) 菜林 2020/11/12(Thu) 22:33:47 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔── 現在・食酒亭個室 ── 人間、ですよ。 でも、対等に見てもらえていない気がするんですよ。 小鳥遊は、小鳥遊だから。 小鳥遊は、安全圏だから。 小鳥遊は、変わってるから。 小鳥遊は、下ネタにも強いから。 全部全部、確かにそうなんです。 でも、そうじゃない私だっているのに。 [でも、自分が見せている自分が他者評価だ。 それならば、そうして見せてる自分が悪いのだろう。 けれどそれだけじゃないと叫びたい衝動がたまに来る。 今度届いたビールはちびちび、舐めるように。 大きな大きなため息をついた。] (388) 菜林 2020/11/12(Thu) 23:39:43 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔でも私は、確かに小鳥遊だからなあ。 それ以外の何者にもなれないから。 それ以外の何者かになる気もないなあ。 …それでも誰かの特別になりたいなんて。 烏滸がましいにも程があるや。 [はは、と力なく笑う。 彼から特に何もなければ、残った酒を飲んで料理を食べて、この場を切り上げる方向に向かう。 何度もごめんね、烏滸がましいね、を繰り返して笑いながら。] ごめんね、櫻井くん。 聞いてくれて、ありがと。 [でも確かに、感謝の言葉は添えておいた。]** (389) 菜林 2020/11/12(Thu) 23:40:18 |