人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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視点:


【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  本当ですか、ありがとうございます

[ へらりと満面の笑みを浮かべた。

 もっとお酒が入っていたら、勢いあまって
 お礼のキスをしていただろが、今はまだ、理性が働いて。

 人前でそれはさすがに、きっと恥ずかしいと身体が止まって
 今は本当、良かったと思う。

 女の子にも可愛い>>621と思われているなんて、
 本人は気づかずに差し出された水を>>616
 ありがとーと、素直に受け取って、
 こくこくと、美味しそうに、飲む始めた。

 ちえと一緒に、ジュースを飲むのを
 真剣に検討した方がいいね*]
(633) kasuga_2jp 2020/07/28(Tue) 20:16:11
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a157) kasuga_2jp 2020/07/28(Tue) 20:21:18

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
まゆみさんは、女性らしい強引さで
可愛いですね

詩桜ちゃんは、反応が可愛すぎて
本当に相手が僕でいいのか、たまに悩む
可愛すぎて、好き
(-247) kasuga_2jp 2020/07/28(Tue) 20:24:19

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 夜:蛍の沢―

  明治からあるので
  一応、古いお店ではありますね

[ 行ってみたいと言われれば、>>638嬉しく思う。
 あの街は、古い本の匂いがする良い街だから

 古書店街を一緒に巡ったり、
 店の中を案内するのも楽しいかもしれない。

 古地図や、父が隠している歴史のある希少本も
 こっそり見せてしまおうか。

 古書の競りなんかも実はあって、
 それで仕入れている話もしたり。]

  詩的な表現ですね
  そういう言い方をすれば、あの日感じたことも
  悪いものではなかったのかもしれません

[ 一生懸命光を放って、恋をして、そして死んでいく。
 彼らの生は、儚くも美しい。]
(653) kasuga_2jp 2020/07/28(Tue) 21:01:37

【人】 古書店店主 薄氷 智詞


  あ、ふふ、詩桜さんの瞳に光が映ると
  夜明け前の、星みたいですね
 
[ 少し屈んで、顔を近づければ、良く見える。

 暗闇では、いつもの天色で
 目の前を蛍が過れば、透き通った瞳は、
 薄花色を、瞬くように、一瞬だけその色を見せる。]

  本当に、一緒に観れて、良かったです
 
(654) kasuga_2jp 2020/07/28(Tue) 21:02:08

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  っ、……

[ 腕に絡む温もりに、少し驚いて、どきりとして。
 小さく息を飲むけど、それを外そうとはしない。

 真っ直ぐに見上げてくる瞳を受け止めて>>642]

  そんな顔をしないで、
  私も見たいと言った言葉は嘘じゃないよ

[ ときどき、敬語が崩れるのも、もう心を許している証拠。
 泣きそうな顔を空いている手でそっと包む。

 よく見えるように、少しだけ顔を近づけて]

  そういう顔も可愛いけれど
  笑った顔が、私は好きだよ

[ 晴れの日の澄み切った青空のように、
 晴れやかで、幸せそうな笑みを浮かべた。*]
(655) kasuga_2jp 2020/07/28(Tue) 21:03:02

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
カップルカップル言われると、嬉し恥ずかしい
(-257) kasuga_2jp 2020/07/28(Tue) 21:21:46

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 眉尻が下がっていくのを、少し心配する気持ちと
 可愛いと思ってしまう気持ちが降り混ざって、
 とても不思議な気分だった。>>675

 自分を思って、一喜一憂。
 表情を変えてくれていると感じるから
 きっと嬉しく思ってしまうのだろう。

 頬に触れた指先から、熱がじわりと伝ってくる。
 その温度は、心地よくて、時折見える桜色に魅了される。]

  あぁ――…あれは、なんというか、

[ お互いさまだからと続けようとして、
 瞳から滲むものに、言葉が止まる。

 女の子からしたら、キスも、あの行為も
 確かにショックなことだったのかも。
 
 そんな的外れな思考が過って、
 少しの焦りを顔に浮かべていると]
(687) kasuga_2jp 2020/07/28(Tue) 21:58:40

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ――――
えっ、?


[ 恋に落ちた>>676
 恋人にして>>677

 その言葉の意味をしっかり理解するまで、
 数舜の後……ぼっ、と音が鳴りそうな程に
 頬が熱くなるのを感じた。]
(688) kasuga_2jp 2020/07/28(Tue) 21:59:12

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  っと、……待ってね、すごく嬉しいのだけど
  ちょっと待ってね、
――…こっち見ないでね


[ 口元を隠して、一度顔を逸らす。
 薄暗いから分かり難いだろうけど、すごく顔が赤いのは
 なんとなくわかるから。

 慌てた様子で、ついには顔を覆う。
 ちょっと落ち着こう、かつて告白を受けて、
 こんな取り乱したことはあっただろうか、いやない。

 大きく深呼吸をして、なんとか平静を取り繕うと]
(689) kasuga_2jp 2020/07/28(Tue) 21:59:39

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  詩桜、さん
  返事をする前に、一つ話を聞いて欲しいな

[ 振り返ると、視線を合わせるために
 少し屈んで、その瞳を覗きこむ。]

  私には、妹もいるのだけど
  家族の中で、私のような色を持って
  生まれた人はいないんだ

  たった一人、曾祖母だけが、私と同じ色をしていてね
  周りからは、いつも一人だけ違うと言われて
  子どもながら傷ついてしまってね

  それをずるずる引きずっていたんだ

[ 今もまだ、少し引きずっている。
 ここに来る前よりは、ましになったけれど。

 ぽつりぽつりと静かに語って。
 でも――と、少し言葉を区切る。]
(690) kasuga_2jp 2020/07/28(Tue) 22:00:13

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  この色で生まれなかったら、
  きっと君に好いてもらえなかったと思ったら

  この色で生まれてこれて、良かったなって思うんだ

[ 鞄の中から、買ったプレゼントを取り出す。
 小さな桜色の袋に入ったそれは、
 天然石のブレスレット>>451]

  間違ってたら、恥ずかしいんだけど
  その、誕生日おめでとう詩桜さん

  それから、――…

  私も君の傍にもっといたいと思ってる
(691) kasuga_2jp 2020/07/28(Tue) 22:00:57

【赤】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 囁くように、歌うように、この言葉を紡ぐ。]

  
好きだよ
――…

[ 間近で覗きこめば、
 また、天の色は、夜明け色に――染まった。*]
(*22) kasuga_2jp 2020/07/28(Tue) 22:01:36

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― ワイナリーでのこと ―
[ 水を飲んでいる間に交わされている会話には>>637>>679
 気づくはずもなく、さて次は何を飲もうかなんて考えていた。
 ――キスって言っても、ほっぺにチューだよ!
 ――事故もありうるけど


 ちえと一緒にジュースを飲んだりして、
 意識が多少、浮上すれば、
 ユエからSNSの使い方を教わったりした。

 妹が、知らない人からもメッセージがくるから
 ちゃんとブロックした方がいいとか言ってて、
 ちょっと怖かったりもしていたが、
 ユエなら初期設定とか分かるよね。]

  いやーユエさん、ありがとうございます
  これで、トークデビューという奴ができます

[ このお礼は何がいいかな?
 思考を巡らせても、ユエが好みそうなものが
 きっとぱっと浮かばなかっただろうから。

 本人やちえに聞いたりもしたかな。]
(697) kasuga_2jp 2020/07/28(Tue) 22:14:59

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ ジュースの合間に、また度数の少ないワインを試飲して。
 美味しいと、顔を紅くすれば、ほわほわ笑って。

 合間合間に水を飲めば、変な酔い方はしなかった。
 ぽやぽやしている真珠を心配するくらいの余裕がある頃に
 告げられた解散の提案には>>679]

  真珠さんは、明日プールですか
  いいですね、なら、確かに

  しっかり楽しめるようにしないとですね

[ うんうんと頷いて、同意した。*]
(698) kasuga_2jp 2020/07/28(Tue) 22:15:17
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a163) kasuga_2jp 2020/07/28(Tue) 22:19:23

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ >>700自作シナリオをやろうと言われたら
 きっと喜んでやっただろうけど。
難易度高いのも経験あるよ。


 お礼を何がいいか聞けば、
 これから先も続けたいと言われて]

  それは、嬉しい――です

[ そして、妹に自慢できるような。
 でも、隠しておいた方がいいような。]

  私の店にも、いつでも来てくださいね
  見たい本があれば、遠慮なく

[ 古書店だが、最近の本も少しはあったりするし
 マニアックな内容の本も意外とある
 ――悪の組織の師匠の論文とか?


 これは、友だちができたとカウントしていいのかな。
 なんて、少しウキウキしたりもしてた*]
(710) kasuga_2jp 2020/07/28(Tue) 22:40:54

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 包みを渡して、祝いの言葉を告げれば
 零れる涙に、一瞬だけ焦る>>706

 だけど、それが悲しみのものでないと分かれば]

  間違ってなくて、良かった

[ ブレスレットは、あとでつけてあげようか。
 今は、君の涙を拭いたいから。

 ハンカチで拭いきれなかった、涙を指ですくって
 その指先にキスをする。]

  うん、そういう顔が好きだな

[ にっこり笑う顔に、満足そうに微笑んで
 同じ想いを口にした。]
(715) kasuga_2jp 2020/07/28(Tue) 22:55:14

【赤】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  じゃ、私は――…

[ >>*23自分の方が好き、というように大がつく。
 それがまた可愛らしくて、くすりと笑った。
 
 腰を抱いて、少し上げられた顎先に指を添えて
 そのまま、ゆっくりと正反対の色は、混じりあっていく*]
(*24) kasuga_2jp 2020/07/28(Tue) 22:55:43

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜


[ 朝とは違う。
 自分の意志で、唇を重ねる。

 優しく、柔らかく。
 少し離して、瞳をあければ、
 また、その色を間近でみれたかな。

 薄く笑って、また口付けをする。]

      
――…愛しているよ、


[ 愛の言葉を重ねて
 甘い口付けを重ねる

 この時間は、ずっと続けばいいのにね*]
(-280) kasuga_2jp 2020/07/28(Tue) 22:57:31

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― ワイナリー→ホテルへ ―
[ >>716旅が終わった後も、続く関係があるのは、幸せなこと。
 わいわいと雑談をしながら、ホテルにもどって。

 真珠を送るのは、ユエにお任せしよう]

  それじゃ、私はちえさんを送ろうか?

[ ホテルの中では、さすがに迷わないから、大丈夫だよ
 なんて、提案をしたりして**]
(721) kasuga_2jp 2020/07/28(Tue) 23:04:27
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a166) kasuga_2jp 2020/07/28(Tue) 23:09:29

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
ふと思ったのだが、
イメソン回収になっているような。

しかし、いつも奥手な私が一番最初のCPとか
詩桜ちゃんのおかげだよね、本当。
(-281) kasuga_2jp 2020/07/28(Tue) 23:12:32