人狼物語 三日月国


215 灰色うさぎと紫うさぎの雨宿り

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【赤】 オルテイシア

 
  んん、ンッ、ちくびっ、すき、ッ……ぁぅっ、
  いっぱい、……さわってッ……ぁ、ぁ、アッ、


[蕩けきった表情を晒して、己の手で彼の髪を梳いて。
 腰のゆらぎが少し大胆になると共に、
 胸の尖りが痛いくらいに張り詰めていく。

 だめ、と、すきを相反するように口にする。
 自身が一番くらくらしていて頭が回らなくなっている。]


  ……は、ぁぁッ、あッ、ゃんッ……
  それっ、だ、めぇッ…、、……ッ、―――ッ!


[ぎゅっと胸を押し寄せて、一番弱い箇所を断続的に
 舌で弾かれたなら、堪らずに声をなくして。
 太ももの上で魚が跳ねるみらいに、
 びくびくっと痙攣を起こして――、白い世界に飛んで。*]
(*31) milkxxxx 2023/06/23(Fri) 22:10:59

【赤】 イウダ

[自分が出勤して彼女が休みの時に
密かに愉しんでいることまでは卯田の知るところではない。

ただ、一日くらい洗濯もサボって
もっと自由に過ごせば良いのに、と言ったら
少し変な顔をされたことがある。
洗濯が余程好きなんだな、としか推察できなかったが。

因みに自分だけが休みの日は
新しい料理の試作でテーブルがいっぱいになる。
休みの日にまで料理か、とも思わなくもないが
料理自体好きなことだから苦痛ではない。
紫亜とつきあう前は労基も真っ青な程に
通しで勤務していたくらいだ。

思いがけない休日となった明日も
何かは作りたいが――

息をするように自然だった料理よりも
「いちゃいちゃ」を優先したくなる日が来るなんて、
思ってもみなかった。]
(*32) Ellie 2023/06/23(Fri) 22:51:46

【赤】 イウダ



 えっちなことしてんだから
 えっちな言い方になんのは当たり前ー


[眦にキスを受け、開き直ってクスクス笑う。
キスは濡れ髪にも及び、
自分の癖が移ったように感じた。

お返しに鼻先を紫亜の髪に纏わりつかせる。]


 「いい」だろ?
 耳塞ぐのだーめ、


[「だめ」に「だめ」を返して首を振る。
身体が揺れると上に乗る紫亜の身体も揺れ、
耳から手がずれる。
まるで耳を愛撫されているようでぞわぞわする。]
(*33) Ellie 2023/06/23(Fri) 22:52:02

【赤】 イウダ


 聞きたい。
 挿入るかどうかは紫亜次第だぞー。


[少し触れるだけで飲み込まんばかりに吸い付く蜜口が
いつ雄を頬張るかわからない。

水の中は抵抗がある為、外気に晒された状態よりは
安全性が高いとはいえ100%ではないのだから
戯れは程々にしないといけないというのはわかっている。]


 素直。いい子だ、


[羞恥心を欲望が上回る瞬間、
紫亜の口は上手におねだりをする。
望まれるがまま交互に激しく刺激を与えたら、
散々昂った身体はすぐに限界を迎えたようで。

極める時特有の痙攣が起きるのを太腿で感じ取った。]
(*34) Ellie 2023/06/23(Fri) 22:52:30

【赤】 イウダ

[「戻って」くるのを待とうかと思ったが、
このままのぼせてもいけないだろう。
胸から手を離して背をトントンと叩く。]


 紫亜、ベッド行くかー?
 俺バッキバキだからこっから抱っこは無理そう。


[尻を先端でつんつん突く。
場所を移動する場合、少し収まってから此方は出ることにしよう。*]
(*35) Ellie 2023/06/23(Fri) 22:52:45

【赤】 オルテイシア

[彼に内緒で洗ったばかりの洗濯物をもう一度、
 洗濯機に入れる羽目になったのは片手で数えられるくらい。

 自由に過ごせばと言われたときには、
 その裏で何をしているかなんて知られないようにと
 笑ってみせた表情が少し引きつったりもしたけど。
 私だって洗濯を始めた頃はそんなつもりじゃなかった。

 どんどん知らない自分を知っていく。
 一人のときに慰めようとしてしまうことも、
 触れられる度に気にならなかった敏感な場所も、
 覚えさせられて、教えられて、貪欲になっていく。

 彼の方から誘われることが多い反面、
 誘われることを期待している数が多いことは
 自分が一番よく知っている――。

 彼がお休みの日に作ってくれた数々の手料理を
 口にしながら、そんなことはとても言えないけれど。]
(*36) milkxxxx 2023/06/23(Fri) 23:37:54

【赤】 オルテイシア

 

  ぅんッ、……もう、いじわるっ……、


[理解らせるみたいに口にして、笑う声が浴室に響く。
 短い髪に触れ、口づける様は彼の仕草を覚えたように。
 無意識に彼の愛撫を覚えていく。

 すり、と頬を寄せたら同じように彼も伸び上がって、
 鼻先を鳴らすから、頭皮を擽る鼻筋に首を竦めた。]


  やぁッ、……だって、ぁッ、ぁんっ、
  ん、んんッ、……は、 
きもち、い、いッ……



[だめ、と制されて駄々を捏ねるけれど、
 視線が絡めば強くは言えなくて、下から揺さぶられる
 快感に身体が震えて、結局は。
 教えられるままに、きもちいい、を口にして、
 喘ぐのを抑えられなくなっていく。]
(*37) milkxxxx 2023/06/23(Fri) 23:38:37

【赤】 オルテイシア

[耳に掛けた指で耳裏を擽り、熱い吐息を零して。
 甘えられたなら、耳を塞ぐ代わりに唇を震わせ、
 声を堪えようとして、唸るような声になって。
 
 与えられる愛撫に溺れ、
 訳も理解らないまま頷きを繰り返してしまう。
 そうしたらもう、ずっと。
 気持ちいい、しか考えられなくなって。]


  ……――――、っ、ぁ……、
は、ぁ



[彼と額を突き合わせたまま、達した身体は暫く震え。
 唇を呆けたように薄っすら開けたまま、
 とろ、と瞳が零れ落ちそうな程蕩けた。
 力の入らなくなった身体は、しなだれ、彼に凭れかかっていく。]
(*38) milkxxxx 2023/06/23(Fri) 23:39:27

【赤】 オルテイシア

[達したばかりだというのに、腿の上に落とした秘所が
 くぱ、と息をするみたいに開いて、閉じて、肌に吸い付く。

 意識は少し飛びそうになったけれど、
 緩やかに背を叩く手に助けられてゆっくりと顔を上げた。
 覗いた顔は、火照り、艶を残したまま。
 つん、と疼く箇所を悪戯に突付いてくる。から。]


  ……んぅ、ッ……


[甘えるみたいにちゅう、と。
 唇の端に吸い付いてキスをねだり。
 ちゃぷんと、片手を湯の中に沈めていく。]
(*39) milkxxxx 2023/06/23(Fri) 23:40:25

【秘】 オルテイシア → イウダ

[二人の身体の間に滑り込んでいく左手が、
 勃ち上がったままの彼に触れて。
 秘所の入り口に充てがうように位置をずらして。]


  おくすり、のんでるから……っ、
  ……ここで、シよ……?



[唇の中央ではなく、端を舐めるようにちゅ、ちゅ、と
 愛撫のようなキスを繰り返して、……だめ?と最後に一押し確認して。*]
(-57) milkxxxx 2023/06/23(Fri) 23:41:42