人狼物語 三日月国


131 蕐の残香、追憶のブーケトス

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【秘】 アンネロズ → イングラハム



[ 口付けも、貴方の手も気持ちいい。
  ずっとずっと、こうしていたい。
  止めないで欲しい。


  これは私の望みだから。
  たとえ貴方が自分のことを考えているとしても
  私も望んでいることだから。
  何にも問題なんて、ないのよ。
  
  あの小説の主人公ヒロインだって。
  助けなければ自分が後悔する、って理由で
  男の子を助けていたんだもの。

  
  今の私が貴方を求めているのだって。
  本当は、貴方を想うならこんなこと
  しないほうがいいのかもしれないって
  何処かで思ってはいるはずなのに
  結局、自分の欲を優先させているんだから。 ]


 
(-105) alice0327 2022/02/23(Wed) 0:14:20

【秘】 アンネロズ → イングラハム




  
[ 貴方の答えは私の答えでもあるの。 ]



  
(-106) alice0327 2022/02/23(Wed) 0:14:43

【秘】 アンネロズ → イングラハム



[ 敏感な場所ばかり責め立てられると
  拒みたいわけではなくとも身体は無意識に動く。

  動いた手は自然と貴方の胸元に添えられて。
  貴方がつけているタイを少し引っ張ってしまったの。
  慌てて手を離して、大丈夫?って目で訊くけれど。
  
でも、少し思いついたことがあったから。 ]

 

   
ぬがせて、いい……?



[ 悪戯っぽく微笑んで、了承を貰えたなら
  タイを外して、今の私と同じように
  上半身だけ、服をはだけさせるのよ。 ]*


  
(-107) alice0327 2022/02/23(Wed) 0:15:28

【秘】 イングラハム → アンネロズ



   「こんな時だからね
    少しは格好つけとかないとさ。」


(-108) 西 2022/02/23(Wed) 2:08:41

【秘】 イングラハム → アンネロズ



   アンネの言う通り、今だって顔は紅くなる
   けれど昔みたいに狼狽えたりしないのは
   君を不安にさせたくなかったから。

   その結果、別の意味でアンネに
   不安を抱かせてしまったわけだけど。


   跳ねる身体がどこかへ行かぬように支えて
   君の反応を伺いながら、僕は君の言葉を噛み締めると
   その度に君がまたひとつ愛おしくなっていく。


(-109) 西 2022/02/23(Wed) 2:09:33

【秘】 イングラハム → アンネロズ



   それでも昂る情熱は留まる所を知らずに
   脱がないと、と戸惑うアンネに

    「このまましたいって言ったら、怒る?」


   と、素直な気持ちを口にするのは
   それだけ僕に余裕がないという証拠だ。



(-110) 西 2022/02/23(Wed) 2:10:13

【秘】 イングラハム → アンネロズ



   窓から通る太陽がアンネの姿は
   本当に絵になるくらい美しい。


   その姿を前にして何が不満と言うのか。
   むしろ、僕でいいのかと不安になるくらいなのに。

   そんな僕の気持ちを知ってか知らずか
   アンネの華奢な身体を愛していると
   途切れ途切れな吐息混じりの声で
   僕の過去の経験のことを聞かれる。

   それはまるで僕に対する独占欲で
   もしもそこまで本気になってくれるなら
   こんなに嬉しいことは無い。

   僕は思わずくすりと微笑んで。


(-111) 西 2022/02/23(Wed) 2:12:17

【秘】 イングラハム → アンネロズ



   「アンネが初めてだよ。

      僕が触れたい女の子は、君一人だけだ。」



(-112) 西 2022/02/23(Wed) 2:12:57

【秘】 イングラハム → アンネロズ



   そう言うと、僕は膨らみの先端を指先で転がす。
   アンネは素直に反応してくれるから
   そのおかげで、僕でも君の弱い所が分かるから。


    「声を聞きたいのも、君だけ。
     傍に居てほしいのも、君だけさ。」



   何度も責め立てた後、身をかがめると
   僕はその膨らみに優しく口付けを落として
   その先端を唇で甘噛みする。


(-113) 西 2022/02/23(Wed) 2:14:54

【秘】 イングラハム → アンネロズ



   その嬌声は麻薬のようで
   君が放つその香りは媚薬のよう。

   だから君がどんなに抗議をしたって
   止めたりなんかしないし、出来ない。



(-114) 西 2022/02/23(Wed) 2:15:21

【秘】 イングラハム → アンネロズ



   時間を数えるのをやめた頃
   身をよじるアンネが僕のタイを掴む

   引っ張られるような感覚は、
   それだけアンネが僕を感じてくれていると
   むしろ嬉しいものだったのだけれど。

   アンネが不安そうにしていものだから
   大丈夫と答える代わりに僕はその頬を優しく撫でる。
   するとアンネから予想していない提案をされて
   僕は少し驚きながらも首を縦に振る。

   その表情はまるでイタズラをしたがる子のようで
   不思議と、引き込まれてしまう。

   君が僕に執着してくれるなら、
   こんなに嬉しいことは無いのだから。



(-115) 西 2022/02/23(Wed) 2:21:47

【秘】 イングラハム → アンネロズ



   そうしてお互い上は晒してしまい
   触れ合う時間も続く。

   アンネが何か願い事を言うのなら
   もちろん喜んで受け入れだってしたが
   果たしてどうだったろうか。


   好きな女性に触れるのはそれだけで
   身体を熱く昂らせる魔法なのだから。

   アンネに触れる僕の手は次第に
   情熱的にエスカレートすることにだって
   なってしまうものだ。


(-116) 西 2022/02/23(Wed) 2:27:07

【秘】 イングラハム → アンネロズ



   「ちょっと...いい?」


   熱に蕩ける頭で僕は君の名前を呼ぶと
   僕の膝を内股に挟み込む形で
   立ち膝になるようにその身体を抱き上げる。

   ちょうど僕の目線の高さには
   アンネの柔らかな膨らみがあって
   それも勿論恥ずかしくはあったけど

   僕の目線は、その下へと向いた。


(-117) 西 2022/02/23(Wed) 2:28:14

【秘】 イングラハム → アンネロズ



   荒くなる呼吸を落ち着かないまま
   視線の先、下着に包まれたその場所を
   僕は熱っぽい指先で優しくなぞっていく。

   荒々しく触って痛い思いはさせたくない。
   こんなに昂っていても、アンネを想うと
   不思議と理性が働き頭がクリアになるんだ。


   それでも直ぐに物足りなくなってしまうのは
   君に対して欲張りになってしまうからで。

   僕はワンピースを捲りあげるとその裾を
   アンネの口元に持っていって。

   
(-118) 西 2022/02/23(Wed) 2:29:44

【秘】 イングラハム → アンネロズ



   「アンネ、ここ、咥えて。」



(-119) 西 2022/02/23(Wed) 2:30:53

【秘】 イングラハム → アンネロズ



   そう囁いて君の答えを待つ。
   もしYESで答えてくれたなら。

   その時は君が隠さず見せつけてくれる
   女の子の一番大切なところを
   丹念に可愛がってあげることになるかな。*



(-120) 西 2022/02/23(Wed) 2:33:22

【独】 アンネロズ

/*
もうだめだ……(五体投地)
わからされてるの私じゃん……(二回目
(-121) alice0327 2022/02/23(Wed) 2:44:57

【独】 イングラハム

/* イングラハムくんも乙女ゲーみたいな事してるな...🤔
アリスさんの女の子PCとロルを回すと相手は皆乙女ゲーキャラになるバフがかかるのかもしれない。
(-122) 西 2022/02/23(Wed) 2:49:12

【独】 アンネロズ

/*
やりたいことさせてくれそうな間作ってもらってしまったしこれ壁になるなと思いつつ、こう……技量で介護されてる……
(-123) alice0327 2022/02/23(Wed) 2:52:53

【独】 アンネロズ

/*
技量とセンスとエモでリンチされてる気分ですね……。
(-124) alice0327 2022/02/23(Wed) 3:03:02

【秘】 アンネロズ → イングラハム



[ 初めての私は、脱ぐものだって思っていたから。
  貴方の、このまましたいって言葉には
  思わず目を丸くしてしまうのよ。 ]



   
エドがそう、したいなら……
怒らないわ。

      
貴方がしたいことは私がしたいことだから。



[ でも、驚くだけで拒みはしなかったのは
  貴方がこの服を可愛いって褒めてくれて。
  もっとこの姿を見ていたいって
  貴方の気持ちを表してくれてるとわかってたから。


  まさか美しいとか、そんなことすら思われてるとは
  想像もつかないけれど……。
  声に出されていたら、
  いい意味で反応に困ってしまうはずだから。
  貴方の思いは貴方だけが知っていればいいの。 ]


  
(-125) alice0327 2022/02/23(Wed) 3:59:40

【秘】 アンネロズ → イングラハム



[ 貴方に愛されて余裕のない私は
  それでも、質問への返答はきちんと聞き取ったの。
  初めてで、私だけが特別だと知れたら
  安心もするし、何よりうれしくて。  ]

  
(-126) alice0327 2022/02/23(Wed) 4:00:04

【秘】 アンネロズ → イングラハム




   
私も……貴方だけに、 触れられたい……。



  
(-127) alice0327 2022/02/23(Wed) 4:00:32

【秘】 アンネロズ → イングラハム



[ こんな姿を見せるのは貴方だけ。
  他の誰にも、私のこんな姿は見せないし
  見られることだってない。

  だから、制止なんてしないようにと思うけれど。
  敏感な場所を甘嚙みなんてされたら
  羞恥と快感でないまぜになった頭では
  上手く考えることなんて出来ずに、
  抗議するようにふるふると首を振ってしまうの。

  それでも貴方の手は止まらない。
  責め立てられるほど、快感が身体の中に
  たまっていくようで、しかもそれが
  下腹部へと流れていくような。
  下着が湿っていってることに
  この時はまだ気づいてなかったの。 ]


 
(-128) alice0327 2022/02/23(Wed) 4:01:22

【秘】 アンネロズ → イングラハム



[ タイを引っ張ってしまったら
  痛かったり苦しかったりするかもしれないでしょう?
  だから、心配もしたけれど、
  優しく頬を撫でられて杞憂だったと知るの。

  貴方にどこまでも執着してやまない私は
  提案を了承してもらえたら
  嬉しそうに微笑んでみせたの。 ]

  
(-129) alice0327 2022/02/23(Wed) 4:02:04

【秘】 アンネロズ → イングラハム



[ お互いに上を晒して。
  晒された貴方の素肌を優しく撫でていくの。
  ただ、触れるだけでも幸せで。

  
でも、悪戯したくもなるじゃない?


  さっき散々責め立てられた仕返しに
  私が貴方にされたのと同じように
  貴方の胸の先をクルクルと撫でたら
  どんな反応をされたかしら。


  
抗議されたら仕返し、って微笑みましょうか。 ]


  
(-130) alice0327 2022/02/23(Wed) 4:03:43

【秘】 アンネロズ → イングラハム



[ でも、それだけでは飽き足らず。
  私は貴方の身体へと雨のように口付けを降らせるの。
  軽く触れるだけの口付けも。
  痕を残すような口付けも、どっちも。

  首筋からお腹の方まで貴方の身体を愛して。
  まだまだ、足りなかった私はお願いを口にした。 ]

  
(-131) alice0327 2022/02/23(Wed) 4:04:17

【秘】 アンネロズ → イングラハム




      
エド、手をみせて……?



  
(-132) alice0327 2022/02/23(Wed) 4:05:11

【秘】 アンネロズ → イングラハム



[ そうして貴方の手を取って、
  指先にひとつひとつ口付けを落としていくの。


  貴方の指先の傷が
  ただの切り傷じゃないのは
  近くで見てしまえばもう、明らかで。
  病院にいて世間知らずだった私だけど
  病院にいたからこそ知っていることもあるのよ。

  
そう、
自傷行為、
とかね。


  
傷をつけたのは私がいなくなってからのことだと。

  
貴方をよく見ていた私には

  
分かってしまうことだから。

  貴方が以前に感じたはずの痛みを
  傷跡は消せなくても癒したいと思って、
  祈りを込めるように口付けるの。 
  大切なものを扱うように、どこか恭しく。


  くすぐったかったりしても
  ちょっとは我慢してもらうことになったかな。 ]

 
 
(-133) alice0327 2022/02/23(Wed) 4:07:16

【秘】 アンネロズ → イングラハム



[ 触れ合いの時間が続けば続くほど
  お互いの身体は昂っていく。
  
  名前を呼ばれて、抱き上げられると
  貴方の目の前に膨らみを晒すような
  そんな体勢になった。
  
最初は意図をつかみかねていた私だけれど。 ]


  
(-134) alice0327 2022/02/23(Wed) 4:08:01