人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

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【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「だから"今"、貴方は……」

姿勢をずらし既に高ぶっている貴方の中心を服の上から細い指を容赦なく食い込ませる。前のめりになり体重をかけながら、押し潰すように揉みしだき、攻め立て、絶頂へと導いていく。
快感を得る行為の中で乱暴なそれも、この異常な状態ならどうだろうか。

「僕のものです」


【鹿籠吉弘は実は、夢魔にとり憑かれ眷属となっている。
本人に自覚症状は一切なく記憶も性癖も都合よく書き換えられているが、彼らは飽きればまた鹿籠の身体から出ていき彼の性癖をもとに戻すのだろう】
(-134) toumi_ 2022/09/29(Thu) 21:03:22

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛

「ふは、イイコ。」

仕事の上下関係は投げ捨ててニンマリと笑う。
貴方の唾液で濡れた指を見て
手首に垂れた唾液を見せつけるように舐めとる。

「んっ、ぁは…。どっちが犯されてるかわからないっていうのも…ヨくないです?
俺、苦しいのダイスキなんですよね。
遠慮せず、興味がある事ぶちまけてください。」

少し強く、痕が残らないぐらいに耳朶を噛んで問うてみる。
貴方の様子を見るに犯されたい願望がある事はわかるが
楽しい事は様々ある。
自分のせいで新しい扉を開いたらその時はその時。
(-135) kou0957 2022/09/29(Thu) 21:08:30

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「んー?ふふ、誉め言葉として受け取っておきますよぉ。
俺も一応アラサーに入るんですけどねぇ?」

演技も一種のクセではあるが、はて今はどうか。
だからと言ってされるがままは貴方も楽しくはないだろう。
情けない声を上げる辺りソロプレイは向いてなさそうだと笑う。
ぐるっと姿勢を変えて壁を背中にして
貴方の首回りに片腕を回し
片足の膝を折り曲げる。身体は柔らかい方なので特に何も感じない。
入れられた指を楽しむかの如く締めあげ
中は柔らかくぐにぐにと貴方の指を飲み込んでいく。
べ、と舌を出しているあたりわざとそうしているのだが。

「んっ、入れて欲しくなったらそのお口で言って下さいね?」
(-136) kou0957 2022/09/29(Thu) 21:30:26

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「アラサーはまだ若者だろお?」

一緒にはさせない、と。
こっちに来るなとばかりに追い払う仕草。譲れないおっさんへの道。
ソロプレイはちょっとばかり特殊な何かを要するものだから、今はキミの前で披露できそうもない。
どちらかといえば人の穴を弄ぶのにご執心。
ああ、また随分と無理のある……尚且つエロいポーズを取って誘ってくるものだから、ため息を吐く。
意地悪のつもりで、ひくついて煽ってくる内壁を、指の腹で押し広げるように指を曲げたまま、ずるっと引き抜くように。
ぬぽ、と指が抜ければ今度は二本を。
手首を回すようにして、後孔を広げていく。

「それオレのセリフじゃないかなあ?
んだよお、余裕たっぷりでさあ、……オレなんか歩生ちゃんとエロいことしたくてずっと興奮しっぱなしだぞお?」
(-137) ankopanda 2022/09/29(Thu) 21:39:31

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

4日目。適当な時間に荷物が多ければ纏めだす人もいるだろうか。
土産にしてはちゃんと可愛くラッピングされた縦長の箱を普段見せないようなどこか優しい笑顔で見ながら廊下を歩く。

たまたま見かけた貴方に上機嫌に笑いかけた。

「あ、鹿籠クン。残すとこ今日明日だけど楽しめた?」
(-138) kou0957 2022/09/29(Thu) 21:43:26

【秘】 経理課 望月 ロビン → 研究員 鹿籠 吉弘

「うん。忌部課長だったらさ、僕よりもっと上手に心に寄り添ってくれるんだろうなって。
 もっとずっと、鹿籠クンのしんどい気持ちとかわかって、軽くしてくれるんだろうって思うよ」

自分よりもっと相手の近くにいるだろうあの子は、きっともっと親身になってくれるはずだ。
ここにいない人間への信頼がある。普段はそばについてあげられるんだろうということに安心する。
叶うなら、そこに根を張ることでもっと本人が安定したならいいのだが。

「でも、そう。伝わってるならやっぱりその時々の気持ちの問題で、弱虫とか……キミの言う、そう。
 自分で自分をどれだけ貶めてしまうかが問題になってくるんだろうな。
 そればっかりは短絡的に解決できるものじゃあないんだろうけど」

別段小柄というわけでもないものの今は他者の腕の中に収まってしまっている体を、
しっかり受け止めて落ち着かせる。先の様子を見たのだから、体温の上昇もその理由もわかっている。
その上で、身の内を蝕んでいるのだろうものを拒絶したりはしない。

「これでキミの気が楽になるなら、いくらでも撫でてあげるよ。
 落ち着くまでこうしてる。逃げたり引いたり、遠ざけたりなんてしないよ」

髪に頬を寄せ、ほんの僅かに重さを乗せて。
背中を回った腕は手先を頭の後ろに伸ばして、子供にそうするみたいに優しく撫でた。

/*
ほんの少しの悪戯心
(-139) redhaguki 2022/09/29(Thu) 21:48:00
望月 ロビンは、ほんの少しの悪戯心に任せて、耳朶を食んだ。
(a20) redhaguki 2022/09/29(Thu) 21:49:05

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信

「…………」

あからさまに迷っている顔だ。
それはファミレスのメニュー選びのためなんて、
可愛い理由では決してないけれど。

「してもらえるとしたら別に、
 扱いてもらえるだけで十分すけど……

 ……突っ込みたいかどうかってんならどちらかと言えばしたい方ですし、開発の玩具も気になると言えば気になる……」

好奇心と性欲の旺盛な若い男。
粗方のことをしてもらえてしまうとなれば、どうしても欲望は湧いてきてしまうもの。
居心地悪そうに盛り上がったズボンのテントを見遣った。

「……その、よければでいいんすけど、
 何するにしても服脱いでてもらってもいいすか?僕、そっちのが好きで、それに……なんだかんだ言ってスパで脱げてたのもまあまあ頭から離れてなくて」

欲のままにお願いをもう一つ。
人柄に対して既に結構甘えてしまってるのかも。
(-140) backador 2022/09/29(Thu) 22:04:12

【独】 広報さん 牧野瀬 幸

パーponグーponパーpon
(-141) backador 2022/09/29(Thu) 22:05:35

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「せっかくだし、声かけてきてもいいですか。
 僕囁いてるだけの設定なんですが……」

余命宣告をささやく狂人は死神かなにかだろうか?
間違いではないかもしれない。
(*12) toumi_ 2022/09/29(Thu) 22:06:50

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「全盛期程のそれはないですって〜
それを言うならセンパイのソコだって若いじゃないです?」

ソコ、というのは男性器。
自分にも興奮してくれるようなソレに舌なめずりする。

ソロプレイ、見たい気もするが
貴方の気が済むまで抱き潰されたいという気持ちも若干ある。
自分の店で今度女の子を紹介しなきゃなと考えて
脚を貴方の背骨に這わせる。

「ぁ。っは…ふふ…言った、でしょ?慣れてる、って。
縋りつく、なんて…そうそうない、かとぉ…?
女の子じゃああるまいし…壊すつもりでかかってきてください…?」

肩と腰が震え、それに合わせるように貴方の指も締め付けて挑発する。
(-142) kou0957 2022/09/29(Thu) 22:08:55

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「え、
現場を!?


つい聞き逃してた台詞に意識が戻された。
首をかしげられたあとには、同じように首をかしげている。
前日までの愁いや暗さが大分解消されていた。
(*13) toumi_ 2022/09/29(Thu) 22:09:04

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「……」

あなたが見かけた鹿籠は端末を暫し眺めている。
その視線の先は例の盗撮アプリだ。

「はい、こうして先輩に会えましたから」

待ってました、といわんばかりに頬を緩ませた後輩もなんだかご機嫌だ。

「それどうしたんですか?可愛らしいですね」
(-143) toumi_ 2022/09/29(Thu) 22:16:21

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

もう全身どこを触れても気持ちがいい。
舌と指が気持ち良い所をずっと触っていたから、完全に出来上がってるような状況だ。
震えている身体にキスの雨が降ってきて、薄く目をひらいたらずるずると頭が下がっていくのが見えて、何をされるのかがわかって小さく息を呑んだ。

「あ、ぁあ、んんっ」

昨日のスライムなんかより強い快感が、胸を、そして硬く立ち上がっているそれを咥えられて走る。
まるで本当に見られているかのように言うから、だんだん、本当にそんな気になってきて羞恥に顔を赤く染め、掴まる肩がなくなって、あなたの頭に手を添えて、くしゃりと髪をしならせた。

だ、め、見な、いで
、恥ずかしい、からァ」

ぶんぶんと頭を振りながらもされるがまま。
やめて欲しいわけじゃないくせに、いやいやと甘さを増した喘ぎ声を上げた。
(-144) eve_1224 2022/09/29(Thu) 22:18:54

【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸

「はは、そうそう人間正直なんが一番だよお?
お、開発の道具興味あるう?
いくつか持ってきてんだけど、なんか好きそうなのあるかねえ……」

なんで旅行なんぞにそんなものを持ってきているのか、この時点では不明である。
どうしても仕事というのは日々の生活から抜けないのだろう。つい食いついた自部署の代物を、鞄を一つ引っ掴んで。
衣服や私物なんて最低限だ。結構な容量を玩具にさいている。

ビニール袋に入った使い切りサイズのローションのようなものを、ほい、と差し出して。

「例えばだけど。それ、さっきのスライムの成分と一緒。
それでヤるとかなりバカになるねえ。
……って、裸?オレのなんざ、見ても楽しくないぞお?」

とはいえ、求められての躊躇はない。
襟に手をかけて、あとはするすると体を纏っていた布地など脱ぎ捨ててしまおう。何もかもだ。
痩せて薄っぺらい、筋肉の形もろくに確認できないような、貧相な白い肌を、スライムの後遺症を引きずったまま半勃ちしたままちっとも治らない逸物も、隠すことなくキミの隣で曝け出し。
(-145) ankopanda 2022/09/29(Thu) 22:21:07

校長のお告げ(村建て人)

ジャンケン……グーpon(リハーサル)
(#0) 2022/09/29(Thu) 22:21:37

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「ここだけは若い頃から全然変わんないねえ。
いつになったら老いるの?って感じだけど、老いたらエロいことできないからやだねえ……」

しなければいい、という発想はちょっと思いつかない。
キミを弄っている間だって、己の手を添えたものを扱いてはいるものの、それだけで簡単にイケる程単純ではないのだ。
目線は真剣にキミに注がれて、まあ、つまりはすっかり魅入られているわけで。

「ばぁか。尻は壊したら簡単に治らねえの。
男も女も関係ないだろ? ……あー……でも挿入れたい。
歩生ちゃんのケツマンコ、突っ込ませろよう。
尻穴バカになるまで犯させろお?」

それっぽい説教をしておきながら秒で折れた。
意志があまりに貧弱。
自慰まがいの行為をやめて、キミの尻や腿の肉に押し付けてぐりぐりと扱きながら、掻き回していた指を抜いて代わりに自分のモノをあてがい。

キミの返事も、待たずに。
ずぶずぶと水気を借りて犯してしまおうと試み。
(-146) ankopanda 2022/09/29(Thu) 22:30:29

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

「んふふ、誰か見張ってたのー?」

流石に人のスマホを許可なく覗き見る事はない。
ノリの良いセンパイ等ならまた別だとは思うが。

「俺は割とうろうろしてるからねえ。
こないだ言った通りいつでも会えるよって事で。

んー?ん、ふふっ。鹿籠クンには負けるよぉ。
いつもより機嫌良さそうで良かった。

これね、妹にお土産で買っちゃった。」
(-147) kou0957 2022/09/29(Thu) 22:31:34

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

自分は確かに彼を心配したし、誰にでも興奮して跨ったり股を開いたり出来る自分の性癖にも辟易していた。
だから、似たような境遇と望みを持つあなたに心から同情もしたし、症状を緩和出来る可能性があるなら試そうと思っていたのだ。

「……っ、キミ……は」

誰だ?

と、その赤い瞳に問い、そしてその瞳に囚われていく。
この赤い瞳は、どうやら鹿籠吉弘本人とは少し違うものらしい。
だけど、自分の目からは確かに鹿籠の姿ではあるし、この囚われてしまった状態では正しい判断が出来ないようだ。

意識ごと犯されて、その魅力から抜け出すことは敵わない。


「ん、ぅあ、い、いた……あっ、ア”……ふ、ぁ――――ッ!!」

己自身を急に強く握り込まれ、衝撃に目を顰めたが、そんな物は一瞬だ。
脳まで犯されて魅了された身体には、それも強い快感と変わって身体中を駆け巡っていく。

――良い、それで。
俺は、キミの、キミたちの物だから。

どうか犯し尽くしてほしい。
壊して良い、壊してほしいならいつだって。
いつだって、どんな形だって、俺はキミに溺れよう。


そして、性急に高められた快感は絶頂となり、白い白濁をあなたの手へと吐き出してしまうだろう。
(-148) eve_1224 2022/09/29(Thu) 22:36:01

【見】 セクサロイド ロボ太

>>+22 忌部さん!

「そうですねぇ、互換性があるとやっぱりかゆいところに手が届くといいますか!
 購入した人が喜んでくれそうです〜!
 勿論、ロボ太も嬉しいので いっぱい試してくださいね〜!」

新たなセクサロイド開発に使える機能が増えるとロボ太も先輩アンドロイドとして嬉しいというわけだ。
開発に携われると、おこぼれで嬉しいことを貰えたりするので得なのだ。
頭に手が伸びたのなら、自分から積極的に差し出して撫でてもらっている。
スキンシップは大好きな性分だ。髪がわしゃわしゃとなればなるほど、笑みが深くなる。にこにこ!

「オンオフは出来るので、必要そうならって感じでしょうか〜?
 あんまり前戯に慣れていない人にも優しいかなって思ったんですけど!
 そうそう、奥までほぐすのが難しい〜って人もいるかなと思ったんです!ロボ太が提案したんですよこれ〜」

これ〜と言っても。今は水着越しだから見えないのだが。
ちょっと中が濡れているのかも。シュレディンガーのローション。
(@8) otomizu 2022/09/29(Thu) 22:36:39

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「そんなエロい声出して喘いでる瑛ちゃんを見るなとか無理だろお?
……な。今オレに何されてるか言ってみなあ?」

キミの胸に触れていた手は今は腰に添えられて。
たとえ腰を引くよう逃れる動きをとったとしても逃さぬつもり。
色気に関してはきっと劣るから、視界で見せるなんて事は出来ないと自認する分、使えるものは何だって使おう。

奉仕されているというよりは、己に襲われているという状況であるかのように、しゃぶる動きに容赦はない。
喉を突くのは流石に自ら好んではやらぬものの、その分口蓋で先端を滑らせ、頬を窄ませ、ぐぽ、ぐちゅ、と動かすたびに鳴らす音。

顎を休める合間に、指を竿に絡ませて前後に扱き、根本から陰嚢、更にその裏側まで舐め回しながら、ほら、とキミの言葉を急かし。
(-149) ankopanda 2022/09/29(Thu) 22:37:40

【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生

「……?」

言われたことがよくわからなくて、首だけ傾げてあなたを見つめた。
指を抜かれ、薄く開いたままの唇は唾液で煌めいて、口端からはだらしなくたらりとそれが垂れている。

「どっちが……。
 それ、は……キミが、犯されたいってこと、かな」

それならそれで構わないと思う程度には、男はどっちになるのも慣れている。
とはいえ手足を縛られたままでは動くこともできないのに、どうしたらいいのだろうかと困惑した表情を浮かべた。
(-150) eve_1224 2022/09/29(Thu) 22:47:56

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「んふふっ、せーよく強い、んでしょーねぇ…っ」

少し聡い所でもあるのか肩を揺らして笑う。
その肩は時折会館を拾っているように震えているが。

「ぁ…、ん…何人、相手してきたか…わからないコーハイに…気遣いなんて必要、です?
色々、開発済みはんで、楽しんで…っはくださいよ…
も、ほし、ぃ…バカになれるぐらい、俺のけ、ケツマン、コ‥メチャクシャに…して…」

引かれないのなら楽しさと快楽しか残らない。
説教はそこそこに貴方の上半身を引き寄せて耳元で囁いた。
ナカに押し入ってくる感覚に”かはっ”と息が詰まる。
ナカの熱を感じ取るように下腹部が動き、呼吸をする度にナカがうねって搾り取るように動く。
(-151) kou0957 2022/09/29(Thu) 22:52:20

【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛

「堪えが効かなくなったって、僕が居るだろう。
 それにどっちみち、普通の店員ばかりでもないよ、ここは」

果たして無機物だけならまだしもどこまで社長の手が入っているのやら。
まあ確かにだからといって安心できるものでもないのは仕方がないのだろうから、
空論めいたものを勧めるのはその辺りでやめにしておこう。

人より大きい手先を重ねて、するりと抜けるように手首に絡ませ、
誘導するようなゆるい力で腕をそうっと引く。足の間の体との距離を僅かに詰める。
頬を寄せ、耳元でリップノイズを響かせながら浴衣の袂に手を掛けた。

まだ風呂上がりの熱、あるいは新たに灯り始めた熱を手の平の窪におさめて、
湿度を持った手付きで肩先から背中へとゆっくりと触れていく。
日常的な手の触れ方とは違う、明確な意図を持って触覚を刺激する体温がある、
手指の先にひっかけられて帯まで落ちきらない浴衣の布地がようやく背中を露わにしたところで、
音がするほどに息を吐いてから、耳元へと問いかける。

「……怖い? どうしてほしい?
 どこに、どんなふうに触れてほしいかな」
(-152) redhaguki 2022/09/29(Thu) 22:56:44

【墓】 開発部 忌部 永信

>>@8 ロボ太

「お、好奇心旺盛なのも、エロいのに積極的なのもえらいぞお。
誰か使うところ見たいなあ……データ取りたい。
<<牧野瀬 幸>>allwhoちゃんとかどうだあ?」

人にエロを押し付けようとするあくまの所業。
それも多分今相当頭を使っていない。

満足するまで頭を撫でおえれば、柔らかな髪の質感にしみじみするよう己の手を見て。

「そうだなあ、いっそバレないようにこっそり増やして、濡れてると錯覚させる手もありなあ。
優しい嘘も時には必要なプレイだからなあ?」

ロボ太にいらない知識を与えようとしている。
(+23) ankopanda 2022/09/29(Thu) 23:00:11

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

「あ〜はは、疲れた……なんだか変に体が凝りそうだ。
 普段鍛えづらいところを動かした気もするし、悪い負荷の気もする。変な感じ」

窮屈なフィールドに向かい合っていた体を伸ばして、大きく背中を曲げる。
着用物に対して無理な動きばかりしたものだから、こっちも合わせが随分崩れている。
珍しくみっともない姿で胸元を晒したまま、へたり込んだ相手の方に近付いた。
勝ち誇るほうが先、なんてのはなんだかこれまた珍しく子供っぽい。

「どうする、一本で終えておく?
 というよりかは、あれか。部屋まで帰れそうかい?」

潔く上裸になった相手のほうがいっそ健康的な見た目ですらある。
肩に手を置き様子をうかがうのは、頭が冷えるごとに相手の疲労具合理解もしたため。
呼吸が落ち着くまで、くらいの気持ちで背中を軽くなでさすった。
(-153) redhaguki 2022/09/29(Thu) 23:05:40
忌部 永信は、うっかりよその部を巻き込んだけど、まあいいかあと開き直った。
(c6) ankopanda 2022/09/29(Thu) 23:05:46

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「ア……っ、かちょお、に、俺の、しゃぶられてる……っ、にげ、られな……
 っ、っ、ふぁ、あっ、音、たてちゃ……見られちゃう、んっ」

腰を掴まれて壁とはさまれてしゃぶられてしまったら、どうあがいても逃げられない。
身体だけ捩ってみても、それは逆に刺激ばかりつよくなって責め立てられていく。
舌使いと水音が響いて、いやに大きく聴こえてくるのは耳の錯覚なんだろうか。
それとも高められた性感が、大きく聞こえるように暗示をかけているのだろうか。
それは今まさに、自分の言葉で自分を刺激してフェラで蹂躙されてる男には、全くわからないことだ。

「あっ、だめ……ク、くる。イ……っちゃ」

急激な刺激に、思い切り出したくなる感覚が襲ってきてぶるぶると震える。
なけなしの理性が、口の中に出しては駄目だと訴えて、「離して、離して」と口をついて言葉になった。
(-154) eve_1224 2022/09/29(Thu) 23:06:00

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → セクサロイド ロボ太

/*
いいよ〜(快諾)
そっちのがアクセル踏んでぶつかって来れそうなので、簡単な数行でいいから導入振ってくれたら始めます。晒し合いを。
(-155) backador 2022/09/29(Thu) 23:06:53
牧野瀬 幸は、!?(断りはしません)
(c7) backador 2022/09/29(Thu) 23:07:15

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「待ってたのは先輩ですよ。
 妹さんに、へえ、いいもの見つけましたか」

お土産は社内の飾り付け程度になるだろうと考えていたので家に持ち帰るとなれば、なるほどとうなずいた。
持ち帰る場所も食べる人もいないし、と。これは独り暮らしだから。

「家に待ってる人がいると、なんだかお土産選びも楽しくなりますね。
 機嫌いいのは、ええ、ようやく楽しくなってきましたから」
(-156) toumi_ 2022/09/29(Thu) 23:12:43

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり

後程狼部屋を出たあと、荷物運びをするために廊下で声をかけるだろう。
改めて二人きりも久しぶりだ。

「あのー。聞きたかったこと聞いてもいいですか」

幾分かほぐれた緊張に気安さが混じって、敬語なこともあり和らげな印象を残す彼は、やはりなんか……テンションが少しだけ高い。
または、あの馬鹿げた卑屈さがかなり減っているのがわかる。
(-157) toumi_ 2022/09/29(Thu) 23:15:56

【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン

「え……店員も社長の息がかかってるんですか……?」

流石にそれは予想してなかった、という顔だ。
この会社にはもう慣れたと思っていたが、まだまだ青かったのかもしれない。

強引ではなく優しい力で導かれるように腕を惹かれて、身体がゆるりと傾いて一歩、膝が前に出る。
弱い耳にリップ音が響いて、脱がせやすい浴衣にするりと手が入ってきて、簡単にはだけられてしまった。

「あ……」

「……っ、キス、してください……深い、ものを。
 耳も、弱くて……、そ、う、してたら……もう全身、どこでもよくなってしまうので……」

耳に息がかかってゾクゾクと身を震わせているから、その言葉には嘘はないとわかるだろうか。
説明を求めるような問いかけは、自分にとって罠でしかないけれど。
それでも逃れられないし逃れるつもりも、余裕もなくて、ぽそぽそと小さな声をあなたに届ける。

男だから優しく抱かれずとも構わないし、酷くされてもヨガれるくらいには開発されきった身体だけど、その優しさが別の何かを刺激してるようにすら思えた。
(-158) eve_1224 2022/09/29(Thu) 23:22:12