人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 船医 チャンドラ

……一応、質問>>111とお願い>>117に答えるとね。

君はそもそも、医者というものを誤解している。
船医だから外科の役割も内科の役割も担ってはいるがね、一般的な医師は、ヒト一人の具体的な作り方なんて知らないよ。

[溜め息交じりに、また一つ一つ説明を続ける]

私個人の研究テーマは近いとは言えるけど、部位単位での再生だから……
そうだね、私が仮に、君を丸ごと一人複製しようとするなら。

各部位の細胞を少しずつ採取して、
元の部位と同じものになるよう培養して、
そうして、出来た君の複製品たちを、丹念に繋げることになるだろうね。
(143) noir 2022/07/17(Sun) 23:31:57

【人】 船医 チャンドラ



……そもそも。
その『部位単位の複製』が、今の技術ではできない訳だが。

[それが出来ていれば苦労していないし、それが出来ていれば、きっとバーナードのような存在はこの世に生まれてはいない]
(144) noir 2022/07/17(Sun) 23:32:35

【人】 船医 チャンドラ

[そもそも何故そんな事をしたいのか念の為に訊いてみれば、返ってきた答え>>3:279>>3:281に再度頭を抱えることになって]

……意味が分からない。

[意図や意味を説明されたって、何がしたいのかがさっぱり分からない。
希望だけを聞けば、予想のうちの『自分の存在の証でも残したい>>37』のが正解かと思えるけれど、それは否定>>73で返されている]

――よし。分かった。

[嘘だ、何一つ分かってはいない。
いつかのスピカの時>>2:255と同じ、自分には分からないことが分かっただけ]
(145) noir 2022/07/17(Sun) 23:33:19

【人】 船医 チャンドラ

バーナード。
……君、私と子供を作れ。

[彼の身体が――欲も機能も、色々と制限されているのは知っている。
知ってはいる、けれど]

何事にも例外はあるし、結果が分かるまでは可能性はゼロじゃない。
どうせ賭けみたいな気持ちで、遺伝子を遺したいなら、そっちの方がよっぽど健全だ。

[意味の分からない自己犠牲より、分かり易いだろうと。
箱の中の猫>>0:122は死にゆく猫かもしれないけれど、早く助けてやりさえすれば死んだりしない]

[尤も、これだって自分が残されるのなら、賭けにもならない話ではあるけれど]
(146) noir 2022/07/17(Sun) 23:34:08

【人】 船医 チャンドラ

[――話を終えて]

[懺悔をしに来たという割には無茶な依頼をして。
それを丁寧に断られた相手>>118は、暫し立ち上がる事も出来ない様子だった]

[付け加えるように告げられたスピカについての密告>>112については。
まだ、サダルからの通信は受け取っていないから、深刻には捉えず言葉のまま受け取って]

……スピカもか。
ゾズマといい、うちの乗組員は自分のことより職務を優先しがちで困る。

[類は友を呼ぶということかと、呆れ交じりに溜め息を吐いて]

君も、無理も無茶もしないように。

[しょんぼりと尾を垂れる大型犬の如く背を丸め立ち去るバーナードに、そう声を掛けた*]
(147) noir 2022/07/17(Sun) 23:35:22

【墓】 調査員 ルヴァ

― ちょっと前 ―

[ダビーを誘ってみたものの、
今は正直それどころではなさそうである。せやな。>>+34]

オッケー。

[ダビーが下戸なのは少し意外だった
(ルヴァはこう見えてザルだ)が
サダルも飲まないって言ってたし
もしこっち来たら一緒に誘ってもいいかな。

などと思いつつ、場から離れていくそっと彼を見送るのだった。*]
(+39) guno 2022/07/17(Sun) 23:36:07

【墓】 調査員 ルヴァ

― 少し巻き戻って医務室の一幕 ―

せんせー??????


[いや何言ってんの?????
あれこれ考えながら話を聞いていたルヴァではあるが
チャンドラの爆弾発言に思わず噴くなどした。>>146
いや、義務だけで子孫残す人はうちの星にもいたけどさ。

この場でチャンドラからそんな発言飛び出してくるとは思わなかったので驚くじゃんね。
会話の前後に色気もなにもないのが大分シュール。
てかこの手の場面に遭遇すること多ない?**]
(+40) guno 2022/07/17(Sun) 23:48:14

【人】 船医 チャンドラ

― 午後・医務室 ―

[思わず零れた呟き>>125に、返された笑顔>>130は衒いも恥じらいもない、自然なもの]

――――……

[今まで自分が見てきたアマノの顔とは、全く違う。
人を想う者の笑みとはこんなに綺麗なものなのかと見惚れていると、耳に届いたのは『キス』という単語]

[先程までの血生臭い話とのギャップで風邪を引きそう――なんて最初に思ったのは、きっと現実逃避の一種だろう]
(148) noir 2022/07/17(Sun) 23:53:36

【人】 船医 チャンドラ

…………そ、そうなの、か。

[その現場に居たと思われているなんて知らないから、暫くして漸くそれだけを返して]

へぇ…………
ああ、うん。二人とも想い合っているなら。

いい……んじゃないかな?

[自分自身、全く経験が無い訳ではない。
人並よりは少ないかもしれないけれど、色恋沙汰の絡む物語だって目にする機会はあった]

[ただそれが、自分の知る者同士となれば、つい情景を想像してしまって。
アマノがなかなか重い事を言っていることには気付かず、赤い顔でこくこくと頷いた*]
(149) noir 2022/07/17(Sun) 23:54:51

【墓】 調査員 ルヴァ


ただいま〜。

[寄り道しつつ、一旦スリープ室まで戻ってきた。
ゾズマがまだそこに留まっていたのなら声をかけて。]

どう?動けそう?
艦内で見ておきたい場所とかあるかな。

[って聞いてみたよ。
特に何もないならそのまま連れてっちゃうけど。**]
(+41) guno 2022/07/17(Sun) 23:56:48

【独】 カウンセラー サダル

/*
>「すべからく」は「すべて」という意味に誤解、誤用されやすい言葉

はい、しました
(-45) 希 2022/07/17(Sun) 23:58:11
船医 チャンドラは、メモを貼った。
(a33) noir 2022/07/17(Sun) 23:58:19

船医 チャンドラは、メモを貼った。
(a34) noir 2022/07/17(Sun) 23:59:49

【独】 船医 チャンドラ

/*

アンカー付けまくると欄が壊れる。
ちゃんどらおぼえた。
(-46) noir 2022/07/18(Mon) 0:00:25
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(c17) guno 2022/07/18(Mon) 0:00:39

【人】 調査員 バーナード

【食堂】

お。
ほんとに色々ある。
食べていいの、これ。

[>>131興味を引いたのは、いつものものと違う香りのするカレー。
 ライスを添えて、独特の風味を口に運ぶ。
 食べたことのない味がする。面白い――なんて、思ってたところに。]
(150) mmsk 2022/07/18(Mon) 0:02:41

【人】 調査員 バーナード

あうっ。


[ごすっ]

うっ、でもっ、話すって、言ったじゃん、

[>>132菜箸アタックが来る度に途切れる回答。
 相談するって言った、聞くって言った。そんな口ごたえは許される雰囲気じゃなかった。
 そして全部図星だった。
 ラサルハグから女性に気を遣えって言われてたのも今言われて思い出した。完全に忘れてた。]
(151) mmsk 2022/07/18(Mon) 0:06:13

【人】 調査員 バーナード

[そして8回小突かれたあと。
 唐突に好きな食べ物を聞かれた。]

好きな……食べもの…………?

[人生の想定質問の中にありません、という顔をした。
 そのまま、あーとかうーとか言いながら何度も首をひねっては、かしげ、いやアマノのコーヒーはおいしいけど、そうじゃないよなあとかいくらか漏れ聞こえる苦悩の時間。]
(152) mmsk 2022/07/18(Mon) 0:06:32

【人】 調査員 バーナード

塩パン……

[そして、最終的にたどり着いた答え。
 生地にバターが練り込まれ、岩塩を表面に散らした、食材の標準ストックに基本の備蓄として織り込まれているものだ。
 食料が限られている今でも、冷凍品や長期貯蔵用処理の施されたものが、おそらく山とあるはずだ。]
(153) mmsk 2022/07/18(Mon) 0:15:10

【人】 調査員 バーナード

[これは何も、好物を作ってくれそうなアマノの手を煩わせるのを控えたく、備蓄食糧を挙げたとかではない。
 ただ、シンプルにあのパンの風味と塩気が好きだった。
 過去の何を思い返しても、あれほど飽きずに食べ続けたいと思えるものはなかった。

 回答をどう受け取るかはアマノに任されたが*]
(154) mmsk 2022/07/18(Mon) 0:19:04
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a35) mmsk 2022/07/18(Mon) 0:26:54

【人】 船医 チャンドラ

― 夜・カウンセリングルーム ―

[まず話した>>135のは、スピカのこと]

……ああ。
それが管制官の仕事でないのも、すべきことでも無いことは、私にも分かる。

[ゆるゆると、上がる紅茶の湯気のように静かに語られる話]

スピカは、そんな事まで抱え込もうとしているのか?

[朝、バーナードからも密告>>112があった、スピカの『仕事』について思いを馳せる。
今夜はもう遅い、明日の朝にでもスピカに会いに行こうと決めて]
(155) noir 2022/07/18(Mon) 0:38:47

【人】 船医 チャンドラ

分かった。
明日以降……というか、明日、か。気を付けて見てみよう。

[こくりと頷く。
明日以降と言ってしまったけれど、少なくとも明後日には、結果がどうなったとしてもスピカには会えない。
その先は、また別の話で]

――と、言うか。
君が気付いていたなら、君からスピカと話してくれていたらよかったのに。

[確かについ先程、本人から「ワーカーホリックではない」の言葉>>134はあったけれど。
これは職務のうちではと、つい紅茶の湯気越しにじとりとした視線を送ってしまう]

[そして自分がサダルから通信を受けてすぐにここへ来ていたなら、本職の彼に向かわせることも出来ただろうと思う]
(156) noir 2022/07/18(Mon) 0:39:57

【人】 船医 チャンドラ

……ん、宇宙の真理?

[勿体ぶって告げられる気配>>136に、つい身構えて。
そうして落ちた囁きに]

――は?

[と、ぽかんとしてしまう]

いや、うん。
猫はかわいい……な?

[宇宙の真理:「猫はすべからく可愛い」――そうだね、猫は可愛い。
何やら含みがある気はするけれど、一応、頷いて]
(157) noir 2022/07/18(Mon) 0:40:14

【人】 船医 チャンドラ

……サダル、君の言葉は、少々詩的すぎるよ。

[重ねられた言葉>>137に、『猫』が何を指すのか思い当たり、目を伏せる。
もしかしたら、彼の言い回しのそもそもの発端は、以前の抽象的過ぎる相談のせいかもしれないけれど]

そうだね、猫はかわいい。
あの猫がかわいい猫かは物議を醸すと思うのだが、広い世界を知ってもらいたいね。

[サダルの言葉は、『猫』を『作られた生命』と置き換えると、バーナードの状況に近いように思えた。
猫が誰の事とも知らない筈で、勿論、バーナードの身体の事も知らない筈なのに]
(158) noir 2022/07/18(Mon) 0:40:44

【人】 船医 チャンドラ

[本題のつもりで「君のことを知っておきたい」と告げた>>120ところ、返ってきたのは意外そうな瞳>>138]

リソース、って。
……いや、もう会えなくなるかもしれない友人のことを知っておきたいと思っても、おかしくはないだろう?

[余裕が無さそうだと思われているのなら、それは正解だけれど*]
(159) noir 2022/07/18(Mon) 0:41:09
船医 チャンドラは、メモを貼った。
(a36) noir 2022/07/18(Mon) 0:45:08

【独】 船医 チャンドラ

/*

サダルありがとう反応遅くてごめんね……おやすみ。
(-47) noir 2022/07/18(Mon) 0:48:27

【人】 船医 チャンドラ

― どこかの時間 ―

[結局朝食は抜くことになってしまって、初日からゾズマとの約束を破ることになった。
ただ、昼食と夕食はしっかりと取ったので、きっとゾズマも許してくれる――筈だ]

[起き抜けに少し色を付けたくらいの時間にするには、重過ぎるうえに苦過ぎたバーナードとの話を終えて。
アマノからの文字通信>>41を見たのは、もう昼を幾らか過ぎた頃だった]

…………わぁ。

[『色々作っておいた』の言葉に違わず、食堂にはどういった基準で選ばれたのか様々な料理が並んでいた。
ストックもあるということだけれど、空腹を満たすのが先とスパイスカレーをよそい、頬張る]
(160) noir 2022/07/18(Mon) 2:03:49

【人】 船医 チャンドラ

――ん、美味しい。

[ぴりっと舌を刺し、ふわりと香辛料が香る、スパイスカレー。
まだ曾祖父が存命の頃――あまりよくは覚えていない頃――食べた、懐かしい香り]

[一人暮らしを始めるにあたって、買った書籍>>2:236
一見してタイトルに惹かれたのもあるけれど。似たようなタイトルが並ぶ中、アマノに貸した本を手に取った決め手はこの料理のレシピだった]

[どう考えても初心者向けではない料理まで網羅されたその本は、どうにも自分には合わなかったようだ。
アマノにはとても良い教本として活躍してくれたようで、彼が数日で料理の才能を開花し過ぎたことには、最早羨ましいという感情すら芽生えない]

[そう、本が合わなかったのだ。きっと。
――いや、そうでないことは、自分がよく分かっているけれど]
(161) noir 2022/07/18(Mon) 2:04:13

【人】 船医 チャンドラ

[懐かしい――けれど、ああ、違う。
もう顔も覚えていない、恰幅の良いシェフの作ったスパイスカレーの味ではない]

[レシピが違うのだから当たり前なのだけれど、これは『アマノの作ったスパイスカレー』の味]

――……これが味覚の記憶、か。

[あまり覚えてはいないけれど、カレーを食べる時だけは、あまり喋らない曾祖父が両親の話をしてくれていた気がする。
違うけれど似た味の、スパイスの香りが鼻から抜ける度、その時のどこかふわふわした気持ちを思い出すようで、嬉しかった**]
(162) noir 2022/07/18(Mon) 2:05:15

【人】 調査員 バーナード

【朝・医務室】

っ!!


[>>141身構えていたので、情けない声までは出なかった。
 が、それでもびくんと肩は跳ねたし、息を詰めはした。

 しかし内容が、アマノを慮ることだったので。]

…………?

[なんで?みたいな感情を貼り付けた、ぽかんとした顔が、のろのろ持ち上がる。
 もう明らかに謝ったり>>142なんてしていない顔だ。]

わ、かった……

[順序は逆で、質問してから身分を明かしたのだが、そういう問題じゃないと言われるのはわかりきっていた。
 ので、頭を抱えてしまったチャンドラに、ひとまず了承する。
 わかったと言いつつわかってないのは、まるわかりだ。]
(163) mmsk 2022/07/18(Mon) 3:29:48

【人】 調査員 バーナード

[>>143医者を誤解していると言われれば、はたと瞬く。
 医者は、ヒト一人の作り方なんて知らない。そう言われてみれば、そのとおり。
 それでも、検討してくれる様子があればひとまず、内容を聞き、受け止めて。]

えっと……つまり。
今のところ、チャンドラが研究してるけど、一部組織から、直接クローニングは、でき……ない?

[細胞を培養、成長、強化して自分が生まれるのだから、人間は作れるのかと思っていた。
 けれど、あくまで発生や成長、培養は対応できても、人間の一部からそのままクローンを作るような技術はまだ確立していない>>144と。]
(164) mmsk 2022/07/18(Mon) 3:30:23

【人】 調査員 バーナード


ということは、僕の思いつきは、はじめからどうにもならなかった、ってことかな……

[これこそ本当に机上の空論。いや、机上にすら上がっていないから、頭上の空論。
 この相談自体が無意味で、にも関わらずアマノにとっては聞くだけで負担だったというのなら、それはたしかに申し訳ないことをしたという自覚が浮かぶ。]
(165) mmsk 2022/07/18(Mon) 3:30:29

【人】 調査員 バーナード

……その、出来る、っていう前提だとしても?

[しかもやりたかった理由を話したら意味がわからない>>145と一蹴された。
 僕の中ではまったくすっかり成立している理屈だったので、わからないと言われてしまったことがわからない。
 自分を残したい、は正しいけれど、遺伝子とか存在の証とかじゃなくて。
 『バーナード・ハリスン』をどうにかそのまま残したい。
 一部でなくて個人全体なら、"ともかく"の枠に入るんだろう?>>139]
 
出来ないから、そんな事を言ってもしょうがないとかわかんないとかじゃなくて。
出来るという仮定としても、わかんない……?

[どう言おうか、どうすれば伝わるか、と思考巡らせていたところ。
 ややあって分かった、と聞こえてくれば、安堵しかけ]
(166) mmsk 2022/07/18(Mon) 3:31:22