人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

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【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛

「…?あ、ふふ。わからないならいいんですよぉ。

このままだと、俺も疼いちゃうんで…色々と?
なんていうか…他部署のヒトに言う事になるとは思いませんでしたけど
苦しいのが欲しいんです。
今回は試したい事もありますし付き合って下さいよ。」

言いながら適当に濡らしてもらった指で自身の後孔を解す。

「…ん、アハッ。どっちが犯されてるかわからないって…ちょっとハマりそ…。」
(-159) kou0957 2022/09/29(Thu) 23:33:44

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「ぅ、は、はは……は。
人の尻穴ってこんな感じかあ……。あったかいし、狭いし、っ、……締めるしイヤらしくひくつくし、マジでいいわあ。
お口の中だけじゃないのなあ、歩生ちゃん」

奥に奥に。
己の腰が打ち付けられるまで中にゆっくりと入れて、腸内の感覚、うねりや熱、キミを感じられる全てを堪能するけれど。
これは褒め言葉かどうかも怪しいセリフを吐いた後に……一気に、抜ける直前まで腰を引いて、そしてその直後に、ぱん!と肉同士がぶつかるような乾いた音を立てて、奥まで再び突き入れて。

「んじゃあ、……しっかり気張れよお?」

遠慮は要らないらしい。
裂けるのを心配する必要もないと知れば、あとは先端の鰓で削ぐよう、一気に突き入れてはギリギリまで抜くを繰り返して。
(-160) ankopanda 2022/09/29(Thu) 23:35:19

【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘

『聞きたいことですか?
 分かりました。今は一人なので大丈夫です』

一瞬いやな予感が脳裏を過ぎったものの、
変な事にはならないだろうと思い直して了承。
遅れてきた猫スタンプを見て、ふふっ……と笑った。
(-161) 雪野 2022/09/29(Thu) 23:38:07

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 研究員 鹿籠 吉弘

「はい!試してみましょう!
 ロボ太はちゃんと鹿籠さんの期待に応えますので!」

「首を絞めたとき、人間と同じ反応をすることも出来ますし…オフにして、全く感じないようにすることも出来ます!
 つまり、首絞めプレイにも対応可能なんです!スゴイでしょう!
 エ!?
鹿籠さんは絞められるのがお好きなんですか!?


暫く色気のない会話を続けて。
手が重ねられたのがわかると、ぐっと顔を近付けて 頬に唇を寄せた。
触れ合い開始の合図だ。

「鹿籠さんは……男の体と女の体、どっちがお好みです?」

合わせますよ〜、と笑って。
ロボ太もあなたのことが大好きだから、出来るなら楽しんでほしいのだ。
(-162) otomizu 2022/09/29(Thu) 23:38:53

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛


お互いに謝った状況ともなればなんだかおかしくって、思わず笑ってしまう。手早く衣服を身につけて、ハネた髪に帽子を乗せてしっかりと嵌めたら、よし、と声が出た。

「そうっすね。
 どうせならちょっとゆっくりしたいし。
 服さえ着てたら人と出会しても気にならないし……いや匂いとか気にしなきゃだな」

少しは動ける体力が戻るのを待つ、
或いは服を着るのを手伝ったりしてる間に、
意を決した様子で頼み事を一つ。

「その……もし、もしよかったらっすよ?
 また何かあったらヤらせてもらえたら嬉しいっす」

言ってしまえばただのセフレではあるけど、
やっぱり今回限りというのは勿体無いし。
今はともかく後々まで気まずいのは嫌で、なら今ここできっぱり断ってもらったりなんなりしてもらおうというのが本音でもあった。
(-163) backador 2022/09/29(Thu) 23:40:08

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

「はは、俺のコト待っててくれてたの?
なぁにーストーキング?」

後半は冗談。
待っている人、となると少し視線を他所へやるがにこっと笑って

「うーん、一緒に住めたら良いなーぐらい?メールもしたし宅配かなー。
…スライムの件根に持ってるからねー?
っていうのはじょーだんとして。

鹿籠クンってかなり好奇心旺盛っていうかさ。
それがせーへきに繋がってたりする?無理に応える必要もないけどねえ。」

聡いかどうかは置いておき覗き込む。
(-164) kou0957 2022/09/29(Thu) 23:42:32

【秘】 営業 榑林 由希子 → 経理課 富武 瑛

「えっと……その……
 ……すごかった、です……」

媚薬の効果が薄れてきたのか、
先刻に比べれば落ち着いた声音ではあるが、
行為中のことを思い出してやや呆けている。

「富武さん、こういう時は激しいんですね……」

満更でもない様子で、けっこう余裕そうだ。
(-165) 雪野 2022/09/29(Thu) 23:42:38

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 広報さん 牧野瀬 幸

/* 絶妙なタイミングでランダム飛んでてウケちゃったな。
ではぶつかりに行きます!よろしくお願いしま〜〜〜〜〜す!!
(-166) otomizu 2022/09/29(Thu) 23:43:39

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 広報さん 牧野瀬 幸

「ま〜〜き〜〜の〜〜せ〜〜〜」
「さ〜〜〜ん!!!!」


でっけえ声のアンドロイドが、性癖を暴露されたばかりのあなたに奇襲をかけた!
今日は水着を着ておらず、しかし普段会社にいる時よりも薄着の彼が、駆け足気味に近寄ってくる。

「性癖暴露、見てましたよ〜!!」
「どうですか、今は落ち着いてますか〜?」

と、顔を覗き込んでいる。
見れば見るほど機械とは思えない人間味のある造形だ。
(-167) otomizu 2022/09/29(Thu) 23:52:30

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「ちょっとでも何かがあったら……。
 そういえば朝富武さんに悩みごとを相談を――――し、……て?
 ………
なんか嬉しいこと言われた気がします


突然回答がバカっぽくなった。お酒もそこまで入っていないのにだ。

「あーん、……ん、おいし。
 本当に好きなんですねえ、お二人ともお互いが。
 尊敬しあっててびっくりします。
 惚気をご馳走さまでした、誉め言葉しか聞かないんですもん。課長の言うことあんまり響きませんよ」

「でもじゃあ、僕に本気にはなってくれそうにないですね。
 許すのに、ほいほいついていくのも、我慢しないのも。
 抱くのだって抱かれるのだって、虐められてくるのだって」

これまでと若干ニュアンスが異なる求め方を鹿籠はしていた。
あなたのいつも通りは好んでいたが、それはいつも通りの関係だからだ。

「残念です。僕のせいで、あなたが僕のものにならないのが」


彼はこんなことを言う人間だっただろうか。
(-168) toumi_ 2022/09/29(Thu) 23:53:48

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子

しばらくして部屋に顔を見せるのは普段は会話せずとも引きこもりで噂には上がってる男の姿だ。
会場では珍光景を見せて少しざわつかれていたりする。

「お疲れさまです、
お疲れさまでした


この後ゲーム的にも再度晒されることはないだろうし、猫としていじられるのも数ヵ月ほどでしょう。軽症ですよ。誕生日とか大変そうですね。

「あの……気軽に答えてほしいのですが……。
 榑林さんって、
社内恋愛
に興味があるかたなんですか」

場合によってはセンシティブすぎる話題+性癖も知られていてはなんとも答えずらいかもしれないが、かなりナチュラルに他意なく話してるように見える。戸惑いが無さすぎた。
(-169) toumi_ 2022/09/29(Thu) 23:59:30

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「んっ、ぅあ”…ふ、ん…ふふっ…
って事、は…自分の穴…使った事、っぁ…ある、んです、ねぇ…ッ」

墓穴頂きましたと舌をだしてべー。
女性相手ならそんな台詞中々出る事はない。
女性のアナルに興味があるのなら別だが。

「んん?っふふ…
犯されるままだと思ったら大間違いです…よ?」

貴方を見つめて自分から結腸に届かない程度に腰を振り出す。
腹部に意識をやればより柔らかく、そして締め付けるだろう。
(-170) kou0957 2022/09/30(Fri) 0:01:12

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信


ローションを受け取りながら、説明を聞くとぎょっとする。スパにて前後の性感帯を執拗に擦られてから一向に性欲が冷める気配がないのはそういうことか。

「僕はこう……人として暮らすために隠してる部分を見たり覗いたり、あわよくば触れてみたりするのが好きなんで。
 ある程度だったら全然。むしろストライクゾーンに入るっす」

痩せぎすで、毛の処理もしていないお世辞にも小綺麗とは言い難い身体。衣服の下にそれが覆われてたと思うだけでどうしようもなく興奮する。
帽子を脱いで頭を振ると、二つの跳ねた髪先が揺れて。

しばし逡巡してから服を脱ぎ、反対に小麦色に焼けて、やや細いシルエットながらも肉付きのいい身体を晒す。僅かに恥じらって、劣情を隠せずに起立して揺れる陰茎を気にするそぶりを見せた。

「どうせなら……オモチャにケツ責められながら忌部さんに突っ込みたいな〜って思うっす。
 あっでも後ろは全然慣れてないからあんま太いのは入らないと思うっつーか」

なんだかんだ性欲には素直なもので、要望が通るとなればいくらでも出てきてしまうのだ。
(-171) backador 2022/09/30(Fri) 0:06:24

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

「二本目、やったらあ、多分倒れちゃうねえ……」

床に座り込んだ姿勢のまま、ラケットを団扇代わりにぱたぱたと揺らせど、風は微々たるものだ。
あっちい、とぼやきながら、日に焼けぬ肌がほんのりと赤く。

浴衣が邪魔でいっそ脱いでしまえたらいいが、流石に人目のある場所だ。その辺りはどれだけ阿呆なこの男でも自重した。

「風呂浴びて今日は寝るよ。
腕のいいマッサージ師に見てもらわんと明日動けなさそうだあ」

肩に触れる手で、そばにいる事に気付けば、全く情けない姿であろうと自嘲気味にへらりと笑いつつ、一度肩にある手をぽんと重ねたのちに立ち上がった。

「あ、そういや、お願いごと、なんにするのお?」

勝者の特権。何にするか聞いていない。
(-172) ankopanda 2022/09/30(Fri) 0:13:04

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「知らせたいことがあって。今日だけのストーカーでした」

用件は別にあるらしい。大事ではなさそうなので雑談を優先差はて。

「……あれ、一緒にすんでませんでしたか。
 わざわざ送るなんて気が利いてますね。僕は、……?
 まあ、送る先思い付かないので」

買ってませんねと。そちらも兄妹仲がいいなぁと考えてる。

「これって好奇心なんでしょうか……。
 ただ好きな皆さんのことを知りたくなったり、
 見てみたいのは当然じゃないですか?

 性癖にちょっとは関係してますけど。……そう、今日は。
 もしかしたら社長に先輩の性癖がばらされるかもしれなくて
 連絡しに来たんです。
 今ならもしかしたら防げるかもしれませんよ?」

/*襲撃予告ですが次回は5日目のこともあり晒し回避可能の誘導ロールプレイです。
(-173) toumi_ 2022/09/30(Fri) 0:13:07

【秘】 CS 雲野 とばり → 研究員 鹿籠 吉弘

2人きりになるのはいつ以来か。
濃い出来事が多すぎて随分と前に感じてしまう。

「……?はい、うちに答えられることなら」

改まるような態度に疑問を得ながらも頷いて。
さて、聞きたかったこととはなんだろうか。

その問いが形になることを待ちながら、少し変わった印象にいい事でもあったのだろうかと首を傾げる。
でもそれがいい方向ならば、雲野にとっては嬉しいことだ。
貴方が死を選ぼうとしていたことは知っているし。

絶対に止めようと緑郷と決意もしていたもので。
(-174) sinorit 2022/09/30(Fri) 0:15:09

【秘】 CS 雲野 とばり → 人事課 緑郷 溢

/*
こんばんは、月見団子と雲野です。
終わるまでに少しでも話せたらとやってきました。

赤窓ではわちゃついていますが、良ければ……。
勿論無理のない範囲での希望となります。

一言、二言、三言でも……の気持ちです!
(-175) sinorit 2022/09/30(Fri) 0:18:27

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

「えー、言ってくれればよかったのに。
んー…。ま、複雑で面倒なものもあるって事で。」

ふふ、と笑う。
少しだけ
似てるのかなあなんて思ったり。

「もー、だからキミの事可愛がっちゃうのかな。
俺はただの使い物になるかどーかの人間だケドさー。
誰かを可愛がるコトはキライじゃないよ?
好奇心、も否定しないし。

あー…なるほど?
そーいう場所だしね。
何のゲームなんだかって思ってたけど俺に出来る事はやったし…んふふ、今更逃げも隠れもしないかな。」

わしゃっと貴方の頭を撫でて笑うだろう。
引かれたらその時はその時として。

/*
おっとまさかの予告…。回避するようなPCでもないので全然オッケーです。
(-176) kou0957 2022/09/30(Fri) 0:36:24

【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛

素直で、それでいて控えめな言葉だ。いじらしさに思わず息だけで笑った。
唇に目を遣る。目の動きがゆっくりと据わる。厚さ、唇の形に目を留めて。
背中側から引いた腕が首元を伝って顎に触れ、指先が顎の細さから骨が歯槽に至るまでを上る。
輪郭をなぞる目線は明らかに熱が籠もっていた。その意味はあなただったらわかるだろう。

「何が欲しいのか、言えてえらいね。
 ご褒美をあげるから、こっちに顔を向けて」

不安定な姿勢のままの相手の体に合わせて顔を寄せる。
初めは唇の端に唇が掠るだけ、それから二度、三度と繰り返す度に粘膜の合わせが大きくなる。
バードキスを重ね、鼻筋を触れ合わせる。半分コーカソイドの混じる顔貌の起伏は目立つ。
瞬く睫毛が擦れる音まで聞こえそうだけれど、それさえ唾液の跳ねるような音に掻き消える。

は見合わせた唇が柔くふやけそうになるくらいに、ようやく舌先が咬合面に触れた。
差し込んだ舌が吐息を割るように唇をこじ開け、粘膜の上を這う。
ゆっくり、ごくゆっくりと。焦らすような行いが、心臓の音を際立たせる。
鼻から漏れる音が息苦しさを伝える。舌は、酸素の代わりに熱を求めて歯の根をなぞって、
混じり合った唾液が薄ら甘く感じるまで、口の中を犯していく。
溢れた唾液が口端からこぼれるのを感じて、ふ、と唇を離した。

「……普段は、どうしてる? 解説だとか声だけで最後まで出来てしまうのかな。
 僕のこと想像したりだとかするのかな、瑛」
(-177) redhaguki 2022/09/30(Fri) 0:38:08

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛


自らの言葉で追いやられていくのを、楽しげに目を細めて見上げている。
社会不適合者だなんて随分な肩書きではあるけれど、そんなもの、今ぐらいは忘れるぐらいに自身のヘキで感じてくれたなら嬉しい。

「そ。今の瑛ちゃんはオレに誘われてのこのこついてきた部屋でエロい目に合わされて、たいして深くもない関係の男にちんこしゃぶられて気持ちよくなってんの。
こんなにバッキバキにしちゃってまあ、……ホント、かわいくてやらしいねえ……」

台詞の中に、まずキミが使わないような下品な言葉選びが混ざる。
元々この男にその手の羞恥は薄く、これでキミがより羞恥に追いやられるなら、にまりと人の悪い笑みを浮かべながら声に出した後、再び咥え込み。

後はもう、ダメだとか、イきそうだとか、そんなものはまるで聴こえていないかのように、徹底的にキミを追い込んでいこう。
頭を前後に揺らし、舌は可能であれば裏筋に押しつけて。
確かこうすれば堪らなく良かったことを、記憶で探りながら。

……実際のところ、咥える経験なんて実は、全くないモノだから。
(-178) ankopanda 2022/09/30(Fri) 0:39:29

【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘

アッハイ
……ありがとうございます……」

開幕ぶっぱを受けて魂の抜けた返事を返した。
エンカウント率の低さに対して、口を開いた時の
攻撃力が高すぎる。
レアエネミーか?


とはいえ、彼の言う通り。
序盤に晒されたことで却って気が楽になったとも言える。
後から出た性癖のインパクトが強かったのもあるが……

「しゃ、社内恋愛……ですか?
 あまり考えたことなかったですけど……」

思わぬ問いかけに思わず身構えた。
今の流れで切り出されると意味深に聞こえてしまう。
恋愛に興味がないと言えば嘘にはなるが、
自分の場合その性癖が色々と問題を残していた。
(-179) 雪野 2022/09/30(Fri) 0:46:04
千堂 歩生は、耳噛まれたらがばっと起きる。「は!?」
(a21) kou0957 2022/09/30(Fri) 0:47:44

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

「それは大変だ。……冗談だよ。ほら、床は冷たいって」

たぶん相手ほどは汗をかいていないだろうけど、それでも流れ落ちる線はいくらか。
肌の上を落ちるもどかしさに耐えかねて袂で汗を拭いた。少しだけ、行儀が悪い。
疲れてほどけかけた髪ごと、ダラけたように後頭部に一瞬だけ額を預けた。
ちょっとだけ、皮膚の反発があってバウンドしてすぐに離れる。

「僕はどうしようかな、これくらいなら拭くだけでもかまわない気がするし。
 少し夜風に当たったら汗も引く気がするから、それでいいや」

風呂から上がったばかりだというのに。かといってもう一回入るのもなんだか妙な心地。
ようやく浴衣のあわせを正して、使い終わった卓球道具を片付けはじめる。
緩んだ髪は一旦ほどいてしまったほうがいいだろうと髪ゴムを外す。
軽く頭を振ったなら、僅かに汗と、いつも通りの匂いがした。

「折角だから、この権利はもうちょっと取っておこうかな。
 今は頭も疲れちゃってるし。そのうち、考えておく」
(-180) redhaguki 2022/09/30(Fri) 0:48:57
千堂 歩生は、気のせいか。膝を抱えて再び仮眠。
(a22) kou0957 2022/09/30(Fri) 0:53:23

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘


「そういや、なんか話してたなあ。
仲良くなったとか?」

嬉しいこと、で終わるのならば具体的内容までは追求せず、それこそ惚気のような笑い方にキミと彼との関係性だけを問おう。

一口分、渡したケーキは口の中におさまり、フォークだけを戻して今度は己の分をといったところで。
本格的に手を止めた。訝しげに眉を寄せる。

「……なあ」

「ホント、何があった?
いや、こんだけ聞いても答えないって事は、オレに言いたくないかそもそも吉弘ちゃん自身もわかってないことなのかもしれんが」

フォークを置く。
酒や甘味にうつつを抜かせる気分ではなくなってしまった。
熱があったり具合が悪いから弱気になったり、そんなものとは明らかに異質なものだ。

「……なんかオレが悪い事したってんなら、思いきり引っ叩くなり殴るなりすりゃいいけどさあ。
って言っても何したかなんて思い当たる節がありすぎて特定なんてできないけどなあ。

殴るでも蹴るでも足りないなら、せめて素直に恨みごとはぶつけとけよお。素直じゃないのは捻じ曲がるぞお?」
(-181) ankopanda 2022/09/30(Fri) 0:55:28

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生


「…………まあ、程々に?」

否定はできない。
ウソをつかないわけではないけれど、こんなところで強がったって仕方ない。
肉同士の乾いた音がシャワールームに響いていく。後孔といえど既に充分仕上がったキミの中は、よほど初めての女子の中に比べたら比較にならないような極上のもの。
下手をすれば鳴かされるのは此方となれば、前立腺のある筈の辺りに、ごり、と先端を押し上げるように角度を変えて。

「んだよお……ッ 、ドMって、っ、言うから、乱暴にっ、ヤってんのに、淫乱だねえ歩生ちゃん……ッ !
は…っ、……そう、いや。
苦しいの好きなんだっけえ?」

嫌なら、3回な。
それだけ一言告げた後。
腰にやっていた手を離せば伸ばす先はキミの首。
細く薄い手のひらであっても、その首を絞めようとする程度はできる。
指を食い込ませ、呼吸の妨げになるようにと。
(-182) ankopanda 2022/09/30(Fri) 1:02:40

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子

彼の名刺もレア扱いされている、HPが低いと思って油断をしていると思ったよりも削られている例のアレだろう。

「そうですか、……いえ僕も考えたことはないんです。
 
性癖が性癖なもので


これは本当そう。忘れていた、と今さら差し出すコーヒーは無糖と微糖とカフェオレ。どれが好きですかと問われる。

「ですが、その……よくないことを考えてしまうんですね、僕。
 なので
現実と妄想の区別
ぐらい、正しくつけておきたくてお尋ねしたかったんです」

要約すると、もしかしてあなたは誰かのペットとして扱われてるのを考えられたことがあるのかもしれない。
多分すごく嫌か恥ずかしいことだと思われる。

「……あ、ええと、応援はしていますが如何せんそのー。
 何いっても大ケガをするのは僕なので……嫌いじゃないですとかしかいえないことをご勘弁下さい」
(-183) toumi_ 2022/09/30(Fri) 1:05:06

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり

「……社内恋愛って興味あります?」


この旅行中にこの男が真の意味で話がうまくなることはないだろう。
他意がないのが本当に問題なのだ。

「こういう催しが行われてると、申し訳なくなるんですよ。
 誰かが誰かを想っているのに勝手に晒されたりして。
 やっぱりそういうのを持ってると、近くの人と恋愛ってしにくいと思いませんか?」

妙にどもらないこと以外はどストレートに聞く男は今日も羞恥心がなさそうだ。
(-184) toumi_ 2022/09/30(Fri) 1:09:50

【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸


「広いねえ……ストライクゾーン」

自分自身ではそこまでこの体に魅力があるとは認識してはいないのだろう。
キミの向けてくる眼差しにほんのりと眉が下がる。見られたところで構わないのだろう、どこも隠す気は、ない。

「……あ」

帽子の中から出てきたものに、小さく声を上げて自然と目線は流れた……が、それだけだ。
何せセクサロイドもスライムもいる開発部、人外に対するハードルは低い。

それよりは。

「両方とはよくばりだねえ!
いいよお、オレのケツでよけりゃいくらでもオナホ代わりに使いなあ」

「んで、突っ込むようのやつなあ。
あんま太いのはダメだけど、どうせなら固定されて動いてる方がいいよなあ?」

予想外に、好奇心旺盛にぐいぐいくるものだから。つい破顔して声のトーンも上がる。
此方としても選びがいがあるというものだ。

「だったら細めのアナルプラグかねえ。
専用のなら前立腺に当たるし、……あ、これとか」

嬉々として取り出したのは細めのプラグなれど、プラグ部分とは別にリングがついており。

「これさあ、リングを幸ちゃんのチンコの根元にハメて、プラグは尻に入れんのお。
バイブ機能ついてるからさあ、固定されて抜けないし振動で気持ちいいしい、……どお?」
(-185) ankopanda 2022/09/30(Fri) 1:16:43

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

だからキミの香りはちょっとばかり良くない。
いい加減そろそろ慣れたらいいのだけど、珍しく着崩していた浴衣や、汗を拭う仕草にどうしても覚える艶。

渋い顔をする、一瞬。

「そっかあ。
んじゃ一人風呂を満喫してきますかねえ」

「明日には考えとけよお、お願いごと。
んじゃまあ、今日のとこはおやすみロビンちゃん」

ちょうどキミがやってきた方角に風呂があるだろうから、とりあえずは乱雑ながらくしゃくしゃになった浴衣の袖を通した後に、卓球台にラケットなどを戻して、ひらりとキミに向かって手を振った。

汗だくのままでキミにまとわりつくのも問題だろうから、今日はこれくらいにしておこうと別れを告げ。
どうせまた、朝風呂で一緒になるだろうから同じ時間を過ごす刻を急く事もないかと、一人でふらふらと、相変わらずの姿勢の悪さで歩き出した。
(-186) ankopanda 2022/09/30(Fri) 1:22:50

【秘】 CS 雲野 とばり → 研究員 鹿籠 吉弘

「………?……?、???」


一体何だってそんな質問を?
不思議に思いながらも少し考える素振りを見せて口を開く。

「……それは、そうかもしれません」

興味があるかどうかは一旦置いておいて。
近くの人と恋愛しにくいという点には頷いた。

「ただ、お互いが同意の上なら興味とかはともかく。
恋愛してもええんやないかとは、思いますけど」

もしかすると社内にそうした相手がいるのだろうか。
それならばそれで、悪いことではないとは思う。

自分は派遣なのでどうにも遠い話ではあるが。

「………いきなり、どないしたんですか?」
(-187) sinorit 2022/09/30(Fri) 1:30:25

【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘

「鹿籠さんもそのテの癖をお持ちなんですね……」

そんな言い方をされると気になってきてしまう。
誰かさんと違って暴く側ではないので、
この場で詳しく訊ねたりはしないが。

ちなみにコーヒーはカフェオレミルク入りにした。

「いや、その、まぁ……なんというか……
 一時的にそうだったことがなくもないというか」

断じてありませんと否定できたら良かったのにね。
その表情に浮かぶのは嫌悪ではなく羞恥の色だ。

「こっちは既に大ケガ負ってるので……
 気を遣っていただいてありがとうございます」

彼なりに慰めようとしてくれているのは分かる。
カフェオレの甘苦さと同じくらいの苦笑いを浮かべた。
(-188) 雪野 2022/09/30(Fri) 1:31:55